[商品名]
ドライヤー

[用途]
ウレタンパーツの矯正に使います。
ただし、製造後1年以上経過したものは、溶剤分が抜け切って脆くなっている場合が有り、曲げる際に、いきなりポッキリいっちゃう場合があるので注意。
あと、パテ盛り、塗装後のパーツに対しては何か他の方法をお勧めします。
加熱はゆっくりと、芯まで暖めないとなかなか曲がらないものです。1センチ厚位ならなんとかなりますが、それ以上だと過加熱になるので別の方法を取ったほうがいいでしょう(裏を削って薄くする、煮込む、切り貼り等)。
ドライヤーだと全体的な加熱になるのでピンポイントな加工をする場合は半田ごてや線香、ロウソク等を使った方がよろしいかと…。

15センチは離さないと焦げたりします