とりあえず暫定版つーこって、よろしく。


A液・B液の計量カップ中に残っている液の湿気防止のひと工夫
(計量に300t以下のディスポカップ使ってる人限定)


よういするもの
円筒タイプの1.5リットルペットボトル(AB各1コ)
新品のディスポカップ(AB各1コ)




下準備 そのいち
ディスポカップの上部の帯を切り飛ばします、
この帯部分の凹に残る液が夏場はすぐ湿気を吸ってしまい、発泡の原因となります。
これだけでもかなり効果アリですが、今回はさらに追い討ちをかけてみます。

持つ時にちょいとばかりたわみ易くなるのが難点



下準備 そのに
ペットボトルを3分割します。
一番上のろうと部分が一番下の胴部分に乗っかる位置までカットします。

ろうと部分が引っかからなければアウト



合体・完成
ろうとを胴に乗せます、接着は別にしなくても良いかと。
これをA液・B液に一つづつ作り、計量後のカップをひっくり返して残った液を捨てます。
底に溜まった液はひっくり返さないうちに固めて捨てます。



使用上の注意
作業を繰り返していくと解りますが、底にたまる液の分だけ
計量の数値から目減りします、ごく少量の場合はその分
計量を多めに取らなくてはいけません。

ディスポカップのフチは可能な限り水平に切って下さい、
切断面が波打っていると、ひっくり返した際に密封できず、
湿気を噛む要因になります。










作業ペースが速い場合はこの状態にするのは休憩や寝る前などに絞り、
ペットボトルの底を抜いたものをでっかいフタに見たてて
計量カップ自体ににフタをしてしまうほうがラクだったりなんかして(笑)