ターシャさんを弔問する旅


2008年6月18日(日本時間19日)
私たちの畏敬と憧れであったターシャ・テューダーさんが92歳で天国に召されました。
8月28日、93歳のお誕生日をお祝いされると信じていたのに・・・
でも今は、1830年に生まれ変わって楽しんでいられることと思います。

知事の親書を携えての2005年9月の旅以来、2006年5月、2007年3月と毎年バーモント
に伺い、交流を重ねました。

その間、特別のお客様だからとターシャさんはあまり具合が良くないようなご様子でも
2回もあって下さり、その感激は、一生の思い出になり、
いまは、ターシャさんへの感謝の念でいっぱいです。

思えば、2003年に「花フェスタ2005ぎふ」開催のための会議が始まり、以来、「ターシャの庭」
「ターシャの家」を作ることと「ターシャ・テューダー展」開催を目標に邁進し、
ついに、2005年3月「ターシャの庭」「ターシャの家」の公開、4月から5月「ターシャ展」を開催し
総ての目標を達成しました。

そして、昨年は、お孫さんジェニファー・テューダー・ワイマンさん、エイミー・テューダーさんを
私たちの自費でご招待し、ターシャさんに一番近いお二人から、ターシャさんの人生を語って
頂くことも叶い、ターシャさんの信条のように、夢に向かって進んだ数年でした。

何が私をこんなに突き動かしたのかといま思うと、92歳がターシャさんのご寿命であったなら
少ない時間の中、急いで成さなければならなかったからだと思います。

春祭り最後の日曜日、ターシャさんを偲んでターシャさんのレシピでメンバーが持ち寄り
ティーパーティーを開きました。


また、7月に予定していた、恒例のバーモントへの旅を変更し、9月28日、エイミーさんたちファミリーに、ファンの皆さんの気持ちを書いたグリーティングカード、美術館の寄付、「知事の親書」をお届けに伺い、とても喜んでいただくことができました。

私たち「ターシャの庭」の所在地である岐阜県花フェスタ公園が再来年度から民間委託されることが決まりました。

2003年に夢を叶えてくださいと集められ、2004年から造園工事をはじめ、8年足らずで終わることはとても残念です。
しかし、ターシャさんが亡くなられた今、創設した私たちがこの庭の幕引きをするのも運命と思い、甘んじることにしました。
「ターシャの庭」がなくなるまで2年ほどとあまり時間がありません。

もちろん、私たちが維持運営管理する間は今まで通り頑張って行きますので
是非ともご来園いただきます様お願い致します。


また、今年は資金的に無理ですが、来年にはターシャさんの才能を継がれた長女ベサニー・テューダーさんをお招きしたいと張り切っています。
お母様であるターシャさんの自給自足の生活をいちばん身近で過ごしたベサニーさんにターシャさんの思い出を話して頂けたらと思います。

そして、それを最後の思い出にして「タ
ーシャの庭」を終わりたいと思います。

日本版ターシャ・テューダーの世界「ターシャの庭」 伊藤左紀子

寄付
芝 和美  さま
難波淑江 さま
谷 葵   さま

中村和美 さま
鷲崎哲也  さま
槌本典子 さま
岩崎志豆子さま
匿名さま
ターシャの庭in Gifuメンバー 全員
ご協力ありがとうございました。
協力いた
だいた方には、エイミーさんからの案内などお送りしました。
※匿名でご寄付頂いた方は、ご面倒おかけしますが、ご住所をお知らせください
メギーちゃんは、ターシャさん亡きあと、ウインズローさん、エイミーさんご夫妻のところで、アニーちゃん、エマちゃんと3匹で暮らしています
少し、寂しげな面持ちです・・・
紅葉が美しい森の入口



エイミーさんとメギーちゃん
左はボーダーコリーのアニーちゃん
ドールハウス
ハロウィンの飾り










バーモントのバインメープルの紅葉

ノリウツギ