OKAZU
2001.08.06
新鮮なキャベツが手に入ったので、「タッカルビ」を作ることにする。
鶏肉を買いに明治屋へ。
福島産、滋賀産、岩手産、明治屋特選、いろんな銘柄があって迷う。
「一番高いのが美味しいんですかねえ」と聞いてみたら、
「はい、そうです」と、素っ気ない返事。
滋賀県産の近江黒鶏のもも肉、グラム270円に決める。
外食したと思えば、材料代なんて安いもん。
鶏肉は一口大に切って、
ヨーグルト、コチュジャン、ニンニク、ゴマ油、塩・こしょう、味噌に漬け込む。
野菜は、キャベツ、ニラ、玉葱、エノキ、青シソ(エゴマの葉のかわり)、
それにトック(韓国餅)を茹でておく。
ホットプレートで、野菜と鶏肉を別々に焼く。
(ニラと、青シソは最後に入れる)
仕切は同居人、こいつ、やたら用心深いのでなかなか食べさせてくれない。
「鶏肉はよく焼かなくちゃ。前にお店で食べたときもそうだったでしょ」とのこと。
どうでもいいけど、腹へった。もう10時をまわっている。
以前、生の焼鳥にガッついて、腸炎ビブリオ菌に泣かされた私としては、
言うことを聞くしかない。
手持ちぶたさで、合体できない野菜と鶏肉の写真を撮る。↓
手持ち豚さ?
さー、↓↓やっとお許しが出て、野菜と鶏肉が合体!!
〆はごはんと卵。
韓国海苔を混ぜ込むと美味しいのだけど、
先日、おやつに食べてしまった。
かくして、汗だくの夕食は終わる。
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