6月14日(金)
昨日に続いて、恵比寿ガーデンプレイスの本屋さんへ。
B1Fにある、ホブソンズじゃなくて…、なんだっけ……、
そうだ、思い出した!ハロッズ!
熊が、ワールドカップモードでした。
久しぶりに、ゆっくり歩きながら帰る。
前、住んでいたところの近くなので、ちょっと懐かしい。
お気に入りのレトロ屋敷も健在。
表札も昔のまま。この辺は、伊達町といったのです。
前の前の前に住んでいたところも、伊達坂ハイツといいました。
そこからさらに進んで、あのねずみ達の走り回る、懐かしき?アパートの前を通り、
イッチェロは元気か?
そうだ、
栗の木も新緑の頃かなと思い、あの坂へ向かう。
すると………!!!!!
「あっ、ない」
なんとアパートもろとも、もちろん、栗の木も何もかもなくなって、
更地になっていた。
裏にあった、いちじくの木も、消えている。
桃栗3年柿8年。
桜切るばか、梅切らぬばか、
後何があったっけ…。そんな言葉が、頭をよぎる。
古い家がなくなるのは仕方がないのかもしれないけど、
(くずれかかっていて、人が住んでいなかった)
そこに、一緒に棲みつづけた樹木が消えるのは、
何かとってもせつない気がする。
心の中で栗の木にお別れをする。
OTHERS・index
ビビンバ団・home