RESTAURANT
2001.05.06
益子の帰りに、帰りに宇都宮によって餃子を食べることにする。
行きつけといったらなんだけど、初めて来たのは17年前。
それから5年に1回のペースで来ている。
ほぼ、時が止まっている「きらく」。
レトロを通り越している。 ラーユ入れと灰皿。
水ぎょうざ(400円)、焼餃子(280円)
手作りの皮がむっりちとしていて、スープのうまみをたっぷりすいこんでいる。
焼餃子は、ちょっと焼きが甘いかな。
やっぱり餃子は、焼きが命。
美味しいとか、おすすめとか、そういうのとは違うんだけど、
店構えもさることながら「この味」が変わらないというのがすごいと思う。
「この味」と「店の(古い)匂い」を確かめに通ってしまう。
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