RESTAURANT

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2001.08.07

　築地「ととや」鳥丼

友人、知人、兄、恋人、そのどれにもあてはまらない、
ステキな男性(!?)にお誘いを受け、築地で美味しい「鳥」をご馳走になる。

こじんまりとした店構え。明るい店内はなんとなく満席。
その男性がメニューを選んでくれたので、私は腹をすかせて待っているだけ。感謝、感謝。

上にのっているのは「鳥つくね」を切ったもの。
多分、お豆腐くらいの大きさのつくねなんだと思う。

下に正肉がひいてあるので、中二階形式。
ううう、ゴチャゴチャ言わずとも、旨いものは旨い。

モモか、胸か、銘柄が云々、そんな能書きはおよびでない。
口に入れて、噛んで、ノドを通った瞬間、ジワ〜ッと幸せになる感じ。
今度から「幸せを呼ぶ鳥丼」と呼ぼう。

近々、また食べに行こう。そう思わせてくれる店だった。

その後、スターバックスに移動。
あれこれと面白い話を山ほど伺って、私の心のポケットは満杯になる。

スターバックスベアー？？？

　なにやら暑苦しい熊のぬいぐるみ。

なぜ、てんとう虫なんだろう？　

左奥に見えるクランベリージュース、これ、けっこう、みんな飲んでいた。
クランベリージュースにホイップクリームたっぷりの図。
なんか不気味なんだけど、百聞は一見にしかず、今度チャレンジしてみるか……。

帰りの電車で「怪しいアジアの暗黒食生活」を読んでいたら、ググッと引き込まれて、
降車駅を乗り過ごしそうになる。危ないとこだった。



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