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完全燃食 ! 2泊3日ソウル滞在 38時間 女2人旅
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★風の吹くまま、気の向くまま、箸のむくまま書いてみました。
 急に寒くなった秋の夜長にお届けします。
 Yukiko Yamamoto 00.10.10 home


第1日 9.27

朝からお腹がすかない。きっとすごく興奮しているから。
長い3日間が始まった。荷物はこれ1ケ、パンパンにふくれてる。

久しぶりに腕時計をして、午後1時半キッカリに家を出る。
こんなギリギリに家を出て、電車が止まったらどうしようと…、
ふとそんな考えが頭をよぎる。毎度のことである。

山手線に乗って恵比寿から品川まで移動。
品川で京浜急行のエアポート特急に乗り換え。ホームはガラガラ。
空港へは1時間ちょっとで着いてしまう。

成田空港着15:50。すでに、集合時間に遅れている。
マリコさんと合流。
HISの格安ツアー29,800円プラスUA指定で4,800円〆て34,600円、成田空港使用料込

コーヒーの無料券をもらったので、ラウンジにてお茶をすする。
アッという間に搭乗の時間。

 2時間ちょっとのフライト。

心の準備ができていないまま、金浦空港に到着(20:05)。

飛行機を降りたら、プンとにんにくの臭いがした。(気のせいかも)
おお、ここは韓国!実感が湧いてくる。

空港で両替。なんだかコギャル風のねぇちゃんが多い。
みんな「10万円」とか言ってる。私もつられて小さな声で「5万円」。
HISの現地係員にピックアップしてもらう。
ホテルまでは、マイクロバスで40分。明洞駅前のビジネスホテル。
  
とりあえず、部屋に荷物を置いて速攻明洞の街に繰り出す。腹ぺこ。
 
 ホテルより1分。スターバックスの前の屋台。
左:「サキイカ」
右:「ホットック」ホットケーキとクレープを足して2で割ったようなもの?

ガイドブックにのっている「全州中央会館」でビビンパプを注文。
(PS.最近、博多に支店が出たらしい。2001.1月情報)

 750円

コクのある牛肉スープで炊かれた、ほんのりオフホワイトご飯。
ごはんの量はやや少な目。でも、ナムル&コチュジャンはたっぷり。

      まぜまぜまぜまぜ。   
                   とても美味しくて、笑顔、笑顔。

腹ごしらえ終了後、てくてく歩いて南大門市場(ナンデムンシジャン)へ。(23:00)


路地でみつけたカムジャタンらしき鍋。 
豚の背骨とじゃがいも鍋。西麻布のとは、全然ちがう。
でも、見ただけ、食べない。
残念ながら、さっきのビビンバでおなかいっぱい。

マリコさんは、途中で石鍋を購入。1つ12,000w(1,200円)。
2つ買うからと言って値引き要請。結局1つ1,000円でゲット。
しかも、鍋の台をサービスしてもらっていた。

わたしも何か買いたくなる。竹製と籐製のランプシェードを買う。東南アジア製品。

なんだか、非常にがざばる。 値段は忘れた。

屋台の客の兄ちゃんに撮ってとせがまれる。
韓国のよっぱらいは、皆フレンドリー。


ホテルに帰って荷物を置いて、またまた夜の街へと消えた私たち。
東大門氏市場(トンデムンシジャン)へ。タクシーで10,000w(1,000円)。
既に夜中の12:00をまわっているというのに、韓国の若者がわんさか。
ミリオレという若モノ向けのファッションビルを見てまわる。
マリコさんは、ピアスやら何やら小物を買っている。
わたすは、かろうじてブラジャーとパンツを購入

このショッピングセンター、品物は山積みなんだけど、タグとか値段がついてない。
てことは、値段を1回毎に店員さんに聞かないといけなくて、
なんとなく日本人ってことがバレバレ。
ふっかけられているような気がしてならない。

さ、そろそろ3時、ホテルに帰りましょ。タクシーを拾う。
20,000wと言われたけど、もちろん「10,000w(1,000円)でしょ。」と言い放つ。
(昼間だったら、模範タクシーを使って300円くらいだと思う。)
運転手さん笑ってごまかす。まぁ、しかたない。
午前4時就寝。


2日目  9/28   朝の部

3時間半ほど睡眠をとり、7:30起床。
マリコさんが足のツボマッサージの予約を入れてくれる。
夜7:00だから、それまで足をくたくたにさせよう!

ホテルを出たところで、りんご3ケを100円で購入。
マリコさんは、地下の店でうぐいす餅、揚げドーナツらしきお菓子を購入。

   

ちょうど朝のラッシュ時で人混みをかきわけて進む。
電車に乗ろうとした瞬間ドアがさささ〜と閉じてしまい、なんと1回目は乗車未遂!
韓国の人はみんな早歩き、ドアもあっという間にしまる感じ。
日本では、せっかちで通っているわたしも出遅れる。

2回乗り継ぎをして梨大駅で下車。
わたし、実は朝ごはん党だったりする。前にサウナで脳貧血を起こして、
あられもない姿で倒れたことを思いだし、道々リンゴをかじる。

マリコさんが何回か来たことがあるという、垢すりサウナに到着。
入浴料は、3,500w(350円)、
垢すり込みのマッサージが35,000w(3,500円)、
しめて38,500w(3,850円)を払う。
一流ホテルの垢すりに行くと日本語が通じる分高くて、1万円位するらしい。
だから、ここはとてもお得なのだ。

広くて新しい感じの、日本なら温泉センターといった雰囲気の浴場。
ロッカーも床も清潔で係の人も感じがよい。安心してお風呂につかる。これぞ朝風呂!

サウナが2つあったので、人があまり入っていない方に入ってみたら、すんごく熱い。
マリコちゃんは、あちちちちと逃げて行った。
私はなんとなく気に入る。汗がドバーっと出る。

後で観察していたら、ここに入る人は、頭からタオルをかぶっている。
自分も真似してみる。なんか、汗蒸幕(はんじゅんまく)みたい。
タオルをねずみ小僧のように鼻の上でしばってみた。うん、いい感じ。
と…、ドアの向こうで笑っている人を発見。
垢すりのおばさんが迎えにきてくれた。
でも、私を見て笑っている。どうもタオルのかぶり方がヘンみたい。

垢すりが始まった。
垢すりは、まーなんというか非常にエキサイティングであり、
正直に言うと、たくさん、たくさん、ヒジキのような垢が出ました。
マリコさんのは白かった〜!(汚い話しですみません)

おばさんは50才位だろうか?ずっとワーワー喋り通し。でも、手はせっせと動く。
ごま油のようなものをかけて全身マッサージ、顔はきゅうりパック。
最後に全身牛乳パック、シャンプーもしてくれて無事終了!
途中で卵パックもしたらしい。気がつかなんだ。

極楽極楽。

その垢すりおばさん達は、更衣室でも楽しそうに喋り続けており、
でも時々、楽しそうにフラフープをしているのです。
よく見たら内側がでこぼこして、ツボスリッパみたいになっている。
恐るべし、健康フェチ。

帰りに雑貨屋でみつけた、ツボツボ付フラフープ。
時間はまだ10:30位。


2日目  9/28   昼の部

垢すりをしてさっぱりとした私達、ご機嫌うるわしく、小雨の街を闊歩する。
新村(シンチョン)にある現代(ヒョンデ)デパートに向かう。
まずはエレベーターでざっと全階を偵察。殆ど東京のデパートと同じ。
食器類なんかは、値段も日本とそんなに変わらない。

お目当ては地下の食料品売場。
陳列方法もビューティフル、品揃え・新鮮さでは、東京より勝る気がする。
だって、見て見て、この元気のよい白菜&大根。山盛り唐辛子も迫力満点。

 

果物なんかも、ズラリと並んでいて種類も豊富。西瓜やらメロンやら。
何故か、ここでドリアンに遭遇。どうしても食べてみたい衝動にかられる。(悪癖)
柏餅位の大きさのが400円で、かわゆいフォークまでついてる。
私を誘っている!
同じフロアに清潔そうなフードコートがあったので、
そこで食べることにしてかごに入れる。

 キムチの芸術。

キムチは見るだけ、買わない。

さてさて、時間は12時、フードコートに直行。
席をとって、チキン(にんにく味)をぱくつく。
まりこさんは、2種類のチヂミを購入。(鱈とネギ)

 美味、美味。

とにかく、いろんな食べ物がチョイスできて、周りの人もワサワサと食べている。
席をかわりばんこにキープして、再びウロウロ。
何か食べたいのだけど、ハングル表示しかないので困る。
腹は減る、目はらんらん。

もうあれしかない、数少ない知ってる韓国語の中から。

「ムルネンミョン(水冷麺)ください。」
おお、なんとか通じた。450円。こういう瞬間が嬉しい。

目の前の製麺機から熱湯の釜に押し出された極細麺は、
手際良く水でしめられて、手早く盛りつけられ、ハサミでちょんちょんと切れ目を入れてくれる。
スープの味は薄目で非常にあっさり。細くてシコシコの麺にピッタリくる。

マリコさんも何か買ってきた。「何?」と聞いたら、「松の実のお粥」だって。
あ…、でも食べてみたら?「アワビのお粥」でした。(笑)

それでもまだ食べる、〆はこれ → 
これも、マリコさんがほくほく笑顔で買ってきた。
「だって美味しそうだったんだもーん」

このあんこ、全然甘くないの、真ん中は南瓜あん。
でも、よーく味わっていると、素材の甘みのようなものが、じわーっと広がってくる。
あんこって、こんな味だったんだぁと、不思議な味覚に感激。
なんていうか、体自身がナチュラルパワー全快!
この街は、そんな気持ちにさせてくれる。

さてと、ドリアンを食べようと思ったら、
隣に非常に格好いいサラリーマン風の男の人が座る。どっきんこ。
韓国の人は皆、席をつめてすわる。

鮪らしき魚の角切りがたくさんのった海鮮ビビンバをお召し上がりあそばしている。
そっちの方も超うまそ。
なんとなく気が引けて、ドリアンはちょこっと食べて、ジップロックにしまう。

ジップロックたくさん買ったんだもんねー。


いちどホテルに帰るはずが、やっぱりお茶屋さんに行きたくなっちゃって、
予定修正。新村から仁寺洞(インサドン)の茶房へGO。
うしこさんに教えてもらったおしるこ情報のプリントをにぎりしめる。
駅は鐘路(チョンノ)で降り、地図とにらめっこしながら進む。
何人か、聞いてみたんだけど、どうもこの地図からはみでたところみたい。
聞くと言っても、ハングルはわからないし、連想ゲーム状態。
みなさん親切にしてくれて、カムサハンニダ(ありがとう)!

途中、トイレに行きたくなって「曹渓寺」に寄る。ダライラマの写真が飾ってありました。
「ホーファイランゼン」「ホーファイランゼン」・・・どんな意味?
たくさんの人がお参りしてました。

 

通りの古書屋さんで、蓮の花のカレンダーを買う。

   

路地裏でワンコをみつける。
以心伝心。もろ、私ごのみの犬である。

しかし、そのお茶屋さん、歩けども歩けども着かない。
一応、方向はあっているようなんだけど。
3回目は交番でおまわりさんに聞く。おまわりさんたら、いきなり店に電話した!
パトカーで連れてってくれないかな〜と思ったりして。まさかね〜。
マリコさんに、笑われる。

現在地から200メートル先だそうです。(英語で教えてもらう)
本当に嬉しい。だって、30分は歩いたもん。

じゃじゃーん。お目当てのお店、
ソウルソー トゥルツェイロウ チャイパヌンチプ
(ソウルで2番目に美味しいお茶屋さん)に無事到着。
ふくよかで温かい感じのお母さんが、快く迎えてくれる。
で、注文したのは、これ、モメチョッタなお茶。
(うしこさんに教えていただいたお店、お茶)
体によいお茶と言います。「鹿角湯」
ゼリー状の鹿の角(こがね色)を目の前で入れてくれる。
2〜3回まぜると、その角がすーっと溶けていきます。

 
このお茶、すごい味!まずいというかなんというか!

でもなんていうか最初から覚悟してたし、まずさが快感に変わるとき、
わたしは、すごく自分がパワーアップしたような気がしたのだ。
「モメチョッター!」

口直しに生姜糖をつまんで、なんとか最後まで飲み干し、
お次は、スペシャルうまいお汁粉さんが待っている。
この組み合わせ、グー。

 

このお汁粉、本当においしいです。はい。
丸餅と、栗と銀杏が入っています。あと、お豆?黒いの。なんだろう。
(知識がないのでわかりません)

このあんこも、日本のお汁粉と比べると甘さは何分の1か。
お上品な甘さとかいうんではなくて、モメチョッタな甘さなのだと思う。
わはははは。
このお汁粉を食べたい人は、いざ韓国へ飛ぶベシ。
このお店を教えてくれた、うしこさん!!ありがとう、ありがとう!


「ソウルソー トゥルツェイロウ チャイパヌンチプ」
〜ソウルで2番目においしいお茶屋さん〜
住所:ソウル市鐘路区三清洞28-21
電話:02-734-5302
営業時間:10:00〜21:30


1時間位ゆっくりして、タクシーで「景福宮=きょんぼっくん」へ。
入場料は、700W(70円)。 
閉館時間まで少ししかなかったので、国立民俗博物館はさっと見る。

修復されつつある、李王朝の栄華を伝える巨大宮殿郡。
前にNHKのドキュメンタリー番組で、この宮殿修復の苦労談を知り、
絶対に見たいと思っていた。
ここに、あの日本総督府があったのかと…、
自分の知らない彼方の歴史の事実に思いを馳せる。



夕方で人影も少なくて、遠くの禿げ山がまた渋い。うん。やっぱり来てよかった。
今度また、ゆっくりこよう。
日本に帰ったらマリコさんに貸してもらった3冊の韓国の本、早く読みたいと思う。

そういえば、こんなのがありました。

 小学生の作品だとか…。

5時。模範タクシーでホテルに帰る。
値段は忘れたけど、安い!


2日目  9/28   夜の部

ホテルに戻ったら、部屋を交換するようにと言われた。
「してください」ではなく、「せよ」という命令形。
笑顔もなんにもない、なんだかちょっとやな気持ちになる。
とぼとぼと言われた部屋へ移動してみれば、なんだか狭くてがっかり。
まぁ仕方ない。これもまた土産話し。

荷物をおいて再び明洞の街へ。
まずは、街の入り口にある「スターバックスコーヒー」へ。
そもそも今回の旅行は、スターバックス取材が目的だったのである。byマリコ
ちょこちょこ写真をとり、おいしいコーヒーをすすり、腰を落ち着ける。
久しぶりのカフェモカはやっぱり美味しい。
(味は世界共通らしい)
通りで買った焼栗をつまむ。

7時に足ツボマッサージをお願いしてあった場所も、すぐ近くで無事到着。
スタンダードコースで6,000w(6000円)。
多分日本人向け価格なのだろうけど、
館内もとても清潔だし、案内してくれる女性スタッフは日本語がお上手。
それなりの価格と思えた。

軽く着替えて、フットバスにつかる。気持ちいい〜。
その後、台に横たわって、コンセラン。
あの、プシュ〜って、空気を入れたり抜いたりするの。
最後にマッサージ。
会話形式ではなく、寝ているとどんどんやってくれる。
どこが痛いから内臓が悪い?とか、そういう事はいっさい言わない。
ちょっと痛いけど、半分はうとうととして眠ってしまった。zzz

ここのスタッフの人に、近くに「サンパプ」の美味しい店はないか?と聞いたら、
快く教えてくれる。サン=包む、パフ=ごはん。
その名の通り、野菜でくるんで食べるごはん。

   

葉っぱは、サニーレタス、チシャ菜、白菜、茹でたキャベツ、エゴマの葉
あとこの上のわからない2種類。右のは小さい大根の葉かな?

これに、つけあわせの惣菜や、ごはんやキムチをくるんでいただきます。ああ、ヘルシー。


土俗飲食店 テッーマル
明洞2街3-3
TEL:777-1529

足アロマ健康管理室 
明洞ロイヤルホテルの隣のビル ハナ銀行6F 
TEL:773-6355 (日本語可)

モーニングトータルマッサージ おともだちのお店
院長 イムミョンジェ
ソウル市鐘路区鐘路3街10番地9F
ソウルシチョンノクチョンノサムガ ヨルボンチ クーチュン
Tel:747-7146
携帯:011-304-6157


食後、明洞衣料、MESA(新しいファッションビル)、最後に南大門市場へ。
靴、韓国海苔、松の実、生姜糖、靴下…etc、買い込む。

明洞衣料は、値段のタグがついているから安心。
結局ここでたくさん買いました。渋谷109からも買い付けにきているそう。

そだ、南大門市場の裏通りで松茸も買った!
お店番をしていたのは、優しそうな背の高いお兄さん。よい子の有野君に似ている。
確か前日はやり手のおばさんだったような…。

前の日に目を付けていた松茸。再度値段を聞いたら20,000w(2,000円)だって。
前の日は3,500円
おおお、これは迷わず買いだ!   
もう、私、最高の微笑みでお礼。

その後そのお兄さん、まじでお向かいの食堂のおばちゃんに
「安すぎる!」(もっと高く売れ)と、どやされていた。すみません。

松茸をどうやって持って帰ったか?
空港とかで買うと発砲スチロールの箱に入れてくれて、
あれは検疫済みになるのだろうか?
それならどうどうと持ち込めると思うけど、私はちょっと心配だったので、
カバンの中の衣類の中に、忍び込ませて帰ってきました。
ふろしき党なんで、衣類と一緒に風呂敷でくるむの。
土がついているからいけないらしいと聞いたことがありまが、やっぱり没収されたら悲しい。
税関は、無事通過。ごめんなさい!よくわかんないけど、謝っとこう。

最後に、「ミリオレ」というこれまたファッションビルの上階で、
デザートと称してアイスクリーム(ダブル)を食べ、(サーティンワン
ビルを去る直前にスカートを1枚買って、
ななめ前にあるホテルへご帰還。これにて、ショッピング打ち止め。

翌日は、お願いしてあったモーニングコールが鳴らなくて、
ちょっと慌ててチエックアウト。8:40にピックアップ。
途中、お土産屋さんに寄る。キムチとかコチジャンとか売ってたけど、
価格は新大久保とかよりやや高い。もちろん買わない、見るだけ。
キムチも試食したかったんだけど、この日は帰ったら仕事だからやめといた。
おこげの飴を1つもらってみる。まぁ、普通の味。

空港でお土産にスイスのチョコ?を買って、1時間40分のフライトで成田着。13:55

リムジンで家の近くの恵比寿ウエスティンまで。よろよろよろ。
無事帰宅。16:30帰宅

これから仕事で日比谷まで。ああ、行きたくない…。

生まれてはじめての垢すり&足ツボマッサージを体験して、
体によいお茶(漢方)も飲みました。

歩いては休み、遊んではお茶し、買い物してはしゃべり…。
こういう事を手軽に体験できる韓国という国を改めて好きだと思う。
かくして、ソウル滞在38時間の旅は終わったのであった。

おしまい。
(次回は2001年1月2日〜5日)


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