南部支部
板勾欄出人形の堺型。購入年代は不明だが、おそらく大正初期に和泉方面から購入されたのではないか。
新調年代は「明治廿壱年八月八日新調 大工 住吉大佐」と額の裏に墨書きがある。
また、小屋根の右の虹梁裏にも「住吉大さ」(何故か大佐の「佐」は漢字ではなくひらがなの「さ」)とある。
よって大工は住吉大佐、彫師は不明。大屋根の鬼板の龍の顔が小松っぽい(烏帽子形神社の恵比寿拝殿のかえるまたの龍ともソックリ)
昭和53年9月に梶内工務店にて屋根回りと欠損彫り物の追加などの小修理を行なう。
平成17年に植山工務店で大修復決定。平成17年は曳行休止。平成18年の完成が待ち遠しい。