2007年〜
還付金が入金・固定資産税納税額決定・外構工事見積もり
2007年1月7日 (日) あけましておめでとうございます。
少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。 今年は新居で、お正月を迎えることとなりました。 以前の場所とは違い、朝の冷え込みも格段と厳しい状態です。 我が家の部屋ごとの温度差も大きくなりはじめました。 1/4 23時、2階真ん中の部屋の温度は22℃でエアコン停止。 その時の外気温は−1℃。 1/5 3時、2階真ん中の部屋の温度は18℃。 その時の外気温は−4℃。 1/5天気はくもり 7時、2階真ん中の部屋の温度は14℃。 その時の外気温は−4℃。 玄関ホールの温度は12℃でした。 ただ−4℃というのは本当か?温度計の精度は±2℃、外の温度計は霜でカチコチにな っていたためと考えられる。 気象台発表のその日の最低気温は−1℃だった。 玄関ホールの温度はいつ計測しても10℃〜12℃くらいでした。 12℃というのは、私にはすごく寒く感じられます。 高気密・高断熱住宅ならば、朝起きた時の気温は18℃くらいでしょう。 4℃の差はかなり大きいです。 ただ現在まで、一滴も結露がガラス・サッシ枠に出ていないことは素晴らしいです。 浴室も、次の日朝には水滴も無く、カラッと乾燥した状態ですので、カビの心配もありま せん。 LDKはエアコン1台で暖めていますが、イマイチ暖まるのが遅い感じ。 しかし吹き抜けなどにしなくて本当によかったです。 我が家の間取りも正解だったと思っています。 もし玄関ホールに、2階へ行く階段があったら、2階はすごく寒いと思います。 ある程度は快適で満足しています。 現在までに後悔していることは、窓ガラスはLow-Eアルゴンガス封入品にしておけばよ かった。窓はカーテンを閉めても、冷気が入ってくるので寒くなる。窓が多いほど寒くなる ため。 そして温度差の少ない、高・高住宅がこれから家を建てる場合はお薦めします。 それから訂正が一点、我が家の電気契約アンペアですが、100アンペアではなく、8Kva (80アンペア)でした。
2007年1月29日 (月) 外構工事 見積もり
久しぶりの更新です。 季節は1年間で最も寒い時期に入りました。 昨日、見積もりを依頼していた外構工事施工業者より、見積書と完成図をいただきまし た。 ある程度の予想はしていたが、それを遥に超えた金額でした。 約200万円とはどういうことだ! 他を探そうか?一部分だけ施工してもらうか? どちらにしても、当分の間、決りそうにないことは確かだ。
2007年2月20日 (火) またまた久しぶりの更新になってしまいました。
またまた久しぶりの更新になってしまいました。 2月もあと少しですが、今年は気候が非常に温かい感じです。 毎年、私の住んでいる地域では2月が一年を通して一番寒く、一回ぐらいは雪も降りま す。しかし今年は異常気象なのか、外気温は今日の21時ぐらいで8℃もあります。例年 だと−4℃〜4℃ぐらいでしょうか。 寒いより温かい方が過ごしやすいので良いのですが。 去年、家を建て替えたので今年は確定申告をして、税金の還付をしてもらうため、先週 末に税務署へ必要書類を提出しに行きました。 事前に労金主催で、申告書の書き方を教えてもらう説明会に行き、書類の作成方法を 習いました。添付書類も各所より全て取り揃えました。 書類記載は以外と簡単でした。 ただ共有名義などにしてある場合は面倒ですよ。 外構工事の方は、いろいろ検討し、一部だけやってもらうことに決めました。と言っても 私が要望図みたいなものを書いて、それに沿って一から金額の再見積もりをお願いする ことになります。 結局、もう一度最初からプランをやり直せということです。 打ち合わせは25日の日曜日の予定。 自分でできる所は、自分で趣味としてやるつもりです。 家の方は、現在何も問題なく、快適な毎日を過ごしています。 (相変わらず一滴の結露も見当たらないのは満足)
2007年3月11日 (日) 還付金の入金、外構工事の再見積もり。
先週、税務署より国税還付金振込通知書が届いた。 先月、確定申告書を提出したが、その還付金が指定口座に振り込まれたらしい。 金額は、私が去年支払った税金の大半が還付金として戻ってきた。 ありがたいです。 外構工事のほうですが、私がこの前、こんな感じでやってもらいたいという図面を渡した のですが、それを基にもう一度再見積もりをしてもらい、今日の午前中にそれを受け取り ました。 金額はそれでも約110万とかなりの予算オーバーだ。 ここから80万にするには?かなり厳しい。まだまだ、検討の余地があるという感じだ。 それにしても、結構な金額になるものだ。家のカタログなどで外構も綺麗に仕上げている のをよく見るが、普通に200〜300万くらいはかかっている計算になる。 今思えば、新築工事と同時期かそれ以前から、外構プランを決め、工事に取りかかった ほうが良いような気がする。家と同様、外構も上を見れば、きりが無いのである
2007年3月20日 (火) 外構工事をどうしようか?
以前見積もりをしてもらった外構工事業者では、自分的には金額が少し高すぎて、この まま工事という訳にはいかず(納得できない)、結局他の業者(2社)に同じような図面で 見積もりしてもらうことになりました。 3社の中から、納得できる工事内容、金額で選びます。 外構工事は年末までに終わればいいと思っていますので、慌てず、気長にやることにし ます。 早くても5月くらいからが、工事の開始となるだろう。 先週の休日に、車のタイヤをスタッドレスからノーマルに交換しました。 結局、スタッドレスに換えた意味はなかった。 これでまた、愛車の暴力的ともいえる加速感に酔うことができる。
2007年3月31日 (土) 外構工事予定 その後の状況など
先日、2社目の外構工事業者に来てもらい、こんな感じで見積もりを取って欲しいと伝 え、先週末に見積もりと図面をいただいた。 ここはなかなか良い感じ。金額もなんとか80万ぐらいで納まる。 盛土の土留め用ブロックも1社目とは違い、しっかり施工工事してくれるらしい。 明日3社目の外構工事業者が来るので、そちらの見積もり次第です。 気になるのは、5月中旬頃から家関連の部材(鉄鋼など)が値上がりすることが決定して いるので、それまでに発注をかけたいと思っている。 最近、気が付いたことが一点ある。 我が家は洋風な家のため、屋根の軒が出ていない。 先日の雨で分かった事は軒の出が少ないと雨が直接ガラスに当たり、かなりうるさく感じ た。そしてサッシ外枠の上部分から雨の垂れる音が、サッシ外枠の下部分へポタポタと 響いてきて、寝ていても気になった。 日本の風土には昔からある日本の家みたいな建築方法が良いのかもしれないい。 東側と西側の窓上部に庇をそれぞれ付けようかと思うくらいだ。 見た目はちょっと変になるが、それでも後付けしたい気分だ。 新築される方は屋根の軒はできるだけ出しておいたほうが良いですよ! 夏は暑い日差しが遮られ、冬は霜の予防にもなり、少々の雨が降っている時に窓を開け たとしても、室内に雨は入ってきません。 ちょっと後悔しています。
2007年4月1日 (日) 外構工事業者の決定
今日は午後に3社目の外構工事業者に来てもらい、話を聞いた。 3社目は新展示場をオープンしたとかで、広告では最大55パーセントぐらいまで工事部 材、施工費を安くしますと書いてあったが、話を聞くうちに我が家で必要な工事を説明し た時点で少なくとも100万以上になりますとの返事。 なにも安くはない。 結局、図面・見積書を作成してもらっても、金額が高いのでお断りするのは確実なため、 その場でこちらから申し訳ありませんと言って、引き取ってもらった。 我が家の工事は2社目の外構工事業者に決定した。 ある程度安く、盛土の土留め用ブロック工事もしっかり施工してもらえそうなためである。 1社目は素晴らしいアプローチに仕上がっているが金額がちょっと高い。 盛土のブロック工事に関しては、重要視しておらず、ただのブロック工事という気がした ため。 しかしここのアプローチは参考にさせてもらい、後日ある程度自分でやってみるつもりで す。 早速2社目の業者にTELして工事をお願いしますと連絡し、細かい箇所の図面修正もお 願いした。 来週日曜日頃には修正図面が出来上がる予定。
1社目の外構工事プラン(約200万円)
1社目の外構工事プラン(約110万円)
2社目の外構工事プラン(約80万円)
今日現在の我が家(新築時と同じく周辺は何もやってない)
2007年4月12日 (木) 固定資産納税通知書が届きました。
昨日、固定資産納税通知書が届きました。 内心ビビリながら確認してみましたが、ほっと一息。 納税額が少ない。 新築(建て替え)した我が家の評価額は1000万円にも満たないものだった。 複雑な気持ちですが。 我が家の敷地(宅地)約500u、評価額は約590万円。 新築した家の方は3年間の減税措置がある(一年間で約5万円)ので助かったが、今年1 年間の固定資産(土地+家)の納税額は約11万円弱でした。 予想よりも遥に安かったのでラッキーではあります。 D建設、S現場監督よりTELが有り、我が家も6ヶ月が経過しようとしているので、定期検 査をしたいとのこと。 しかし私の都合もあり、結局5月の末以降になりそうです。 現在までに、これといった不具合などはありませんので、急ぐ必要もないと思っている。 外構工事のほうは業者の決定後、図面の修正したものをいただきました。 玄関ポーチ部は石張りにしてもらった(階段はコンクリートですが)。 後日、工事の詳細と外観図を掲載する予定です。 総工事費は約86万円と予算よりもちょっとオーバーしましたが、内容は納得できるもの でしたので満足です。 日曜日に手付金を支払う予定(細かい打ち合わせも)、工事着工は4月23日頃からの予 定です。
2007年4月16日 (月) 外構工事 手付金支払い
昨日、工事をお願いした会社に手付金を支払いました。 同時に、細かい日程、使用部材の色・仕様などを決定した。 まず土留め(どどめ)を兼ねた盛土部分のブロック工事で、南側は化粧ブロック(TOYO スプリット)、東・西側はCBブロックで組むことに。 ただし土留めとしての機能を持たせるためにブロック下地のベースコンクリートは頑丈な ものにしてもらいます。ブロックも縦筋と横筋を入れてもらいます。 我が家の玄関ポーチ屋根は張り出しが少なく、ちょっと風が強い雨の日は玄関ドアまで 雨が当たるため、新築当初から気になっていました。どうせならと思いポーチ部分に屋 根を付けることに。 (三協立山アルミUスタイルアプローチタイプW1300XL2000XH3600) 土間コンクリートは100ミリ厚で施工。 そして玄関前フロアーはシンプルに、手摺を階段部分まで付けます。 (三協立山アルミエトランポU2型H800+縦格子2枚) 玄関前フロアーのみ天然石の乱貼りです(TOYOフラーム)。 門袖(もんそで)は塗り壁+レンガ積み(TOYOベイクブリックウォール)+ガラスブロック 2箇所です(TOYO)。 ポストは三協立山アルミのOA-3型、ネームプレートは美濃クラフトのアイアンサインプレ ートSP−51です。 階段部にはレンガを一部使用してもらいます(TOYOベイクブリックペイブ)。 外観はシンプルにしました(お金も無いので)。 離れからまっすぐに階段に行けるように門袖と階段部には間を空けました。 後は自分で色々手を加えていこうと思っています。 |