琉球の旅2009-交流会
2006(平成18)年12月8日に小杉放菴記念日光美術館で開催された特別企画「琉球王朝舞踊の夕べ-受け継がれた平和の祈り-」の公演に参加いただいた「野村流古典音楽保存会」と「紅倫の会」の皆さまと、南風原町の国際旅行社南部観光センターにて、交流会を楽しみました。
〈小杉放菴研究舎〉の沖縄訪問記 2009/12/04-06
沖縄の家庭料理でもてなしていただきました。
「野村流古典音楽保存会」の元・前・現会長3人そろっての三線演奏による琉球舞踊。この贅沢きわまる演奏には、踊手の方たちもたいへん緊張したそうです。
何でもこなす、国際旅行社南部観光センターの金城社長と社員の方たちによる、歓迎の演奏です。
配られた歌詞の中に、唯一、研究会のメンバーも唄える沖縄の唄「十九の春」があったので、皆で唄い、おもてなしへの答礼としました。
「紅倫の会」の照屋主宰による舞踊です。
最後は皆でカチャーシーを踊り、延々4時間にもわたった交流会は終了しました。