岩手大学留学生を応援する会

Assistant Volunteers for International Students


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Recipes レシピ集
水餃子(40個分) 
Sui-gyoza
材料
強力粉  200g
ぬるま湯 110ml
つけダレ
しょう油     適宜
酢         適宜 
おろしにんにく 適宜
ラー油      適宜
牛豚合挽き  250g
白菜      500g
セロリ      50g
ねぎ       50g
ショウガ    大さじ1/2
塩       小さじ1/3
コショウ    少々
作り方
皮を作る。
  1. ボールに強力粉を入れ、ぬるま湯を3-4回に分けて入れ、そのつど、菜ばしでぬるま湯をはじき散らすようにして、 粉にいきわたらせる入場所はそのつど変える)
  2. ぬるま湯を全部入れ終わり、粉がフレーク状になったら、水分が完全に粉にいきわたるまで、指で混ぜる。
  3. 粉をまとめ、こね、生地全体がしっとりとしてきたところできじを割り、中にぱさぱさした粉が残っていないことを確かめ 、大丈夫だったら、生地を丸くまとめ固く絞った濡れふきんをかけて寝かせる。⇒その間に餡を作る。
  4. 生地を4等分し、1つずつ転がしながら、両手で左右に伸ばし、直径2cmぐらいの棒状にする。
  5. 棒状の生地を90度ずつ転がしながら10等分に切り分ける。
  6. 等分した生地を、切り口を上にして手のひらで軽く押しつぶし、固く絞った濡れふきんをかけておく。
  7. 左手で生地のふちを持ち、右手の麺棒で中心に向かって伸ばす。麺棒は生地の中心で止めて手前に戻し、左手で生地を30度回転させ再び麺棒を中心に向かって押しのばす。縁を持った左手を外側へ軽く引っ張るようにしながら、繰り返して生地を伸ばす。
  8. 伸ばした皮を5枚作ったら餡を包む。

餡を作る。

  1. ねぎをみじん切りにする。
  2. 白菜をゆで、さっと水にさらし、水気をきってから、みじん切りにする。
  3. セロリも白菜と同じようにゆでてから、みじん切りにする。
  4. 白菜とセロリのみじん切りをしっかりと絞って水気を切る。
  5. ショウガもみじん切りにする。
  6. ボールに合いびき肉を入れ、コショウ、ショウガ、塩を入れ、よく混ぜ合わせる。
  7. さらに、白菜、セロリ、ねぎを加え、粘りが出るまでよく混ぜ合わせる。

ゆでる。

  1. なべにたっぷりの湯を沸騰させ、ギョーザを半分ずつゆでる。
  2. くっつかないようにはしで時々かき混ぜ、餃子が浮かんできたら、再びはしでやさしくかき混ぜながら5分くらいゆでる。
  3. 皮がふっくらとして浮かんできたら、さらに30秒くらいゆでると皮が透き通った感じになるので、穴じゃくしですくい上げて、湯をきり、器にとる。
  4. 小皿にしょう油、酢、にんにく、ラー油を入れ、ゆでた餃子をつけて食べる。
メモ
ゆでるとき、ふいてきたら少し水を入れてください。
手作りの皮のほうがおいしいと思いますが、面倒なときはスーパーで売っている皮を使ってもいいです。
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