1999.10.1更新
ワット・プラ・マハタート(Wat Phra Mahathat) 14世紀末にラメスエン王によって建てられたこの寺院であるが、ビルマ軍の攻撃により建物にも仏像にも著しい破壊の爪痕が残されている。 特に顔や手足を切り落とされた仏像たちは訪れる私たちに何かを訴えているようだ。 (アユタヤにて:ウロニム) |
ビルマ軍の攻撃により首や手足を切り取られた仏像達 |
破壊により切り取られ埋められたブッダの顔が木の 成長とによって地上に現れた。 この穏やかな顔で数々の歴史を見てきたのだろう。 |
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