6+ インプロパーク.Web 2012年 ワークショップ報告
   

2012年報告

    

インプロ in BUNGA 第31回

ワークショップ報告  〜2012年12月25日〜

     クリスマスの夜の開催となった、今回のワークショップ、
     にぎやかに過ごすのではなく、即興表現を楽しみながら、ゆるやかに過ごす聖夜でした。
     参加者は、初参加の方おひとりを含む6名。
     今年春から、BUNGAのスタッフとして場を支えてくれている「すがちゃん」にも、
     そこに加わってもらって、インプロを初体験してもらうことができました。
     「動く彫刻」で互いの想いを共有し、
     「即興ソング」で、言葉と、音を紡いで、フィクションの世界に遊びました。
     来年は、クリスマスイブ開催が決まっています。
     クリスマスの過ごし方のひとつとして、おススメです!

   

インプロ in カフェコモンズ・第77回

ワークショップ報告  〜2012年12月23日〜

     『インプロinカフェコモンズ』年末恒例のパーティーを、今年も実施しました。
     13:30〜16:00の第一部は「即興パフォーマンスゲーム」を体験するワークショップ、
     16:30〜19:00の第二部は飲みながら、食べながら、語りながら、インプロを楽しむ、
     「インプロパーティー」です。
     定員いっぱいの30名のご予約をいただいていたのですが、風邪等でキャンセルがあって、
     当日の参加者は、初来場3名の方を含む28名の皆さんでした。
     第一部では、「イエスレッツ・ゆったりVer」「ワンワード」「ワンヴォイス」
     「達人さんインタビュー」「スケッチ」「主役」などのゲームに興じ、
     第二部は、観る、演じる、飲む、語る、人それぞれの過ごし方で、
     大勢の仲間との交流を楽しみました。
     インプロinカフェコモンズ、2014年3月までの継続が決まりました。
     2014年11月には、100回目を迎えることになります。
     そこまで、場を続けようと思いを新たにした年の暮れでした。

財団法人PENS・Gリーダー研修 2012年度 第4回

ワークショップ報告  〜2012年12月22日〜

     京都のキャンプリーダー(Gリーダー)との、今年度4回目のインプロ研修は、
     いつもとは趣向を変えて、インプロのパフォーマーたちをゲストに招いて、
     大学生たちに、インプロのショーを体験してもらいました。
     ロングフォーム(長めの即興芝居)を観てもらったり、
     希望者に一緒に舞台に上がってもらって、セッションしてもらったり、という時間の中で、
     出演した人にも、観ていた人にも、様々な気づきがあったようです。
     次回は、今年度最終回、卒業生送別インプロです。

    

「D.I.E.(drama in education)Japan」体験型セミナー

ワークショップ報告  〜2012年12月16日〜

     毎年夏に来日して、ワークショップを行っている、
     イギリスのドラマティーチャー、ケネス・テイラー氏、
     そのワークで学ぶメンバーで結成され、
     今年から体験型セミナーの開催を開始した「D.I.E.Japan」の第2回目のワークショップで、
     ファシリテーターを務めました。

     テーマは「インプロ&ドラマワーク〜学校での実践を学ぶ」
     ここ2年、ケン(K・テイラー氏)のワークを開催している東京・西荻窪の劇団朋友の稽古場に、
     ドラマワークの現場にいる方々や、俳優、教員、インプロヴァイザーなど、
     総勢18名が集まりました。
     「インプロでのアイスブレイク」
     「千葉県白井市立池の上小学校の総合学習プログラム」を体験しながら、
     「学校で演劇ワークショップを実施するときの留意点」について考え、
     話し合っていく4時間でした。
     池の上小学校で11年間続く「即興」(5年生)「演劇」(6年生)の2年間の授業内容を、
     皆さんに、順を追って体験していただき、
     最後は3グループに分かれて『ピチピチ』というキーワードから自由に作った寸劇の発表です。

     「学校(担任教員)との事前、事後の連携の取り方」
     「個別対応が必要な児童生徒への向き合い方」
     「成果が求められることに対して、どういう言葉をもって、学校に入るのか」
     など、多くの問題点が出され、参加者それぞれの実践をもとに、
     率直な意見交換をすることができました。
     現場での対応は、結局「ケースバイケース」なのですが、
     どういうケースに、どういう取り組みをしたのか(するのか)を、
     もっと精査して整理していこうという声が、参加者から上がりました。
     これからも、DIEの学びの環を拡げて、よりよい実践に繋げていきたいです。

    

「インプロinぴーなっつ」第9回

ワークショップ報告  〜2012年12月9日〜

     福島県郡山市の「ソーシャル・ネットワーキング・カフェぴーなっつ」メンバーとの、
     インプロワーク9回目、会場は3回連続で市内の「野鳥の森学習館」和室でした。
     部屋の窓から、緑に囲まれた池が見える、とても気持ちのいい空間です。
     前日からの大雪ですっかり雪化粧した美しい景色の中、7名でインプロを楽しみました。
     この日は、初参加の方がいらっしゃらなかったので、前半に、プレイバックシアター体験、
     後半に、舞台でのパフォーマンス体験を組み込んでみました。
     フィクションでの「彫刻」「動く彫刻」を楽しんだ後、
     プレイバックシアターのプログラムに進みます。
     参加者の皆さんの実話(最近ちょっと心が動いたこと)を、しっかり受け止めて、
     「動く彫刻」に表してみました。
     休憩後は、ぴーなっつインプロから誕生したパフォーマンスユニット「ぴーなっつ」の
     即興ソングと、即興芝居を20分程度観ていただき、
     その後、参加者の皆さんにも、会場の小さなステージに上がっていただいて、
     「ワンヴォイスインタビュー」「取り調べ」などのパフォーマンスゲームで遊びました。
     回を重ねるごとに、遊び方の幅が広がってきた郡山インプロ、次回は2月10日です。

        

福島県白河市/南相馬市「ピアサポート事業」

ワークショップ報告  〜2012年12月7・8日〜

     NPO法人「ビーンズふくしま」のスタッフとともに、
     福島県内各地に出かけていく「ピアサポート事業」(自立支援プログラム)でのインプロワーク、
     今回は、金曜日に白河市のマイタウン白河、土曜日は南相馬市労働福祉会館と、
     2日連続の開催でした。
     どちらの街のワークにも、
     その街で地域の若者たちを支えているNPOの方や、カウンセラーの方が、
     一緒に参加してくださいました。
     大阪でインプロワークショップを運営している福祉法人の方も加わり、
     参加者は、白河10名、南相馬9名。
     年齢も立場も関係なく、「呼ばれたい名前」で呼び合い、即興表現に興じる2時間。
     この事業を通して、ゆるやかな人と人との繋がりが確実に生まれていることを、
     実感した2日間でした。

   

ちょけラテ・第9回

ワークショップ報告  〜2012年12月2日〜

     インプロでの場作りを企画・運営している学生団体『ちょけラテ』、
     今年度のスタッフ(4世代目)が主催する2回目のワークショップに行ってきました。
     今回は、地元(奈良県香芝市)のカフェでの開催です。
     スタッフの一人が出会った、五位堂駅近くの“cafe braliva”は、
     街の中とは思えない静かな空間、落ち着いた店内で、おいしい料理を提供してくださいます。
     参加者みんな(16人)で、ランチをいただいた後、
     2時間半、店内でインプロワークを楽しみました。
     小さな空間、少人数で、お互いを身近に感じながら、じっくり出会い、知り合っていく。
     初インプロの3人の緊張感も次第にほぐれ、あったかい場が出来上がっていきました。
     今回新たに5世代目の2回生が、スタッフに加わり、『ちょけラテ」の未来像も見えてきました。
     次回は来春開催予定。10回目の記念イベントになります。

   

近鉄百貨店のコミュニティスペースを一緒に育てるボランティアチーム養成講座

ワークショップ報告  〜2012年12月1日〜

     2014年春にグランドオープンを予定している近鉄百貨店阿部野橋新本店.。
     この高層ビルを新たな「コミュニティスペース」と考えて、
     その「場」を一緒に育てていくボランティアメンバーを、
     養成していこうという試みが始まっています。
     応募した、総勢100名を超えるボランティアの皆さんは、
     3つのチームに分かれ、活動を開始しているのですが、
     今回、そのうちのひとつ、来店したお客様を案内する「コンシェルジュ」チームの養成講座に、
     講師として呼んでいただきました。
     声をかけてくれたのは、コミュニティデザイナーの集団として、
     全国各地でコミュニティデザインを手掛けている“Studio-L”
     ここのスタッフの方とは、2006年に島根県隠岐郡海士町での出前授業「AMAワゴン」で、
     ご一緒して以来のご縁です。
     この日、アベノセンタービルの会議室に集まった「コンシェルジュ」の皆さんは20名。
     約2時間のワーク、Studio‐Lのスタッフを含めて、全員がインプロ初体験です。
     「今、ここに共にいる」
     「失敗を恐れず、失敗してもハッピーでいる」
     「フィクションの世界に遊びながら、聞き合う・伝え合う」
     という3つのキーワードを伝えながら、8つのエクササイズを実施しました。
     まだお互い出会ったばかりの皆さん、
     インプロで(フィクションの世界で)一緒に遊ぶことで、
     その距離が、程良く縮まっていきました。
     また、それぞれが、実際にコンシェルジュとしてご自分が活動することをイメージをしながら、
     ひとつひとつのプログラムに真剣に参加なさっていました。
     20代から60代までの、多様なメンバーでしたが、
     皆さんから共通して、
     「街で人と関わろうとする、前向きで、柔らかいエネルギー」を感じました。
     来春のグランドオープンを、私も楽しみに待ちたいと思います。

     

インプロ in カフェコモンズ・第76回

ワークショップ報告  〜2012年11月25日〜

     『インプロinカフェコモンズ』11月のテーマは、「インプロde感情表現」
     日頃は、抑え込んでいるかもしれないそれぞれの「感情」を、
     安心できる即興の場で、表現してみようというワークでした。
     参加者は、初来場2名の方を含む15名の皆さん。
     フィクションの世界での感情表現(インプロ)、
     メチャクチャ言葉での「オリジナル桃太郎」(ドラマワーク)、
     最近ちょっと心が動いたことを語っていただき、
     その瞬間の感情を「動く彫刻」で再現する(プレイバックシアター)、
     様々な形で、感情表現を試みました。
     次回(12月23日)は、年末恒例「インプロパーティー」です。

財団法人PENS・Gリーダー研修 2012年度 第3回

ワークショップ報告  〜2012年11月24日〜

     京都のキャンプリーダーの大学生(Gリーダー)との、今年度3回目のインプロ研修、
     10月連休のハードな野外研修を乗り越えた彼らに、
     今回は「失敗を恐れずに飛び込む」「失敗してもハッピーでいる」ことをキーワードに、
     即興の音作り、言葉を使わないしりとりなど、
     今までやったことのない即興表現にチャレンジしてもらいました。
     楽しめない、難しい、苦手だ・・・
     様々な違和感が生じることを覚悟の上で、学生たちに、より深い体験をしてもらう。
     ひとりひとりと丁寧に対話しながら、そんな研修を積み重ねていきたいと思います。

   

NPO法人「伊豆こどもミュージアム」(旧・天城こどもネットワーク)第6回

ワークショップ報告  〜2012年11月23日〜

     ここ数年、勤労感謝の日の開催が恒例となっている静岡県伊豆市でのワークに、
     今年も行ってきました。
     伊豆で子どもたちの遊び場(プレーパーク)を運営している皆さんとのインプロです。
     毎年楽しみにしてくれていて、4年連続の参加となる6年生の女の子たちや、
     初参加の2年生の双子(男の子)、インプロ初体験の子育て中のお母さん、
     愛知県から車をとばしてきてくれたインプロ仲間、
     様々な顔ぶれが安心してそこに居られる場を、主催者の方々が作ってくださっているので、
     思いっきり、即興表現を楽しむことが出来ます。
     今回は、後半、ドラマワークの手法も取り入れて、
     この日オリジナルの即興ハチャメチャストーリーをつくって遊びました。
     来年も、11月23日開催決定です!

    

医療×インプロ スマイルコミュニケーション・第17回

ワークショップ報告  〜2012年11月19日〜

     『スマイルコミュニケーション』第17回目を、
     大阪・芦原橋の「市民交流センターなにわ」で開催しました。
     参加者は17名。うち6名が初参加でした。
     テーマは「感じる力」。
     言葉を使わないプログラムを中心に、3時間、インプロを楽しみました。
     今回は、医療関係者は少なめだったのですが、
     新たな出会いがたくさんありました。

         

NPO法人ADRA japan(アドラ・ジャパン)
     「福島県立高校における地域の復興を担う若者へ向けた人材育成プログラム」

ワークショップ報告  〜2012年11月10日〜

     9月に浪江高校での支援活動でご一緒した、
     NPO法人ADRA japan(アドラ・ジャパン)のスタッフの方に声をかけていただき、
     再度、福島の高校生のもとへ行ってきました。
     今年度から、いわき明星大学内のサテライト校舎で高校生活を送っている、
     双葉翔陽高校と富岡高校の生徒たちに呼びかけて実現した、
     「ユニクロ復興応援プロジェクト」へのインプロワークの提供です。
     高校生7人が、ユニクロの社員と協働で、モノづくりのプロセスを体験していくプログラム、
     この日、ユニクロの社員の皆さんと、生徒たちは初対面。
     モノづくりを学ぶ前に、まずプロジェクトに関わるメンバー皆でインプロしようという企画です。
     2つの高校から希望して集まった高校生7名(男子1・女子6)
     それぞれの高校の先生たち(2名)
     ユニクロ社員3名(デザイナー・ライセンス契約担当・CSR担当)
     そして、先月インプロに出会ったばかりのADORA japanのスタッフ2名と、私。
     様々な縁でここに居る15名で、ゆっくり出会い、互いを認め合う。
     安心してプロジェクトに取り組む仲間になっていくための第一歩として、
     約1時間、インプロで遊びました。
     年齢も、これまでの経験も関係なく、フラットな立場で過ごせた時間があったので、
     その後、早速始まった「オリジナルTシャツ作り」に、スムースに移行できたように思います。
     来春には、7人はユニクロ本社に出向いて、最終プレゼンをするとのこと。
     Tシャツの完成が、とても楽しみです。

         

しなやかリレーションシップ・第29回

ワークショップ報告  〜2012年11月3日〜

     Education Workshop「しなやかリレーションシップ」第29回、
     今回は、2月以来、2度目となる兵庫県三田市での開催です。
     テーマは、「インプロを活かしたドラマワーク」。
     毎年夏に来日している、英国のドラマテイーチャー、ケネス・テイラー氏から学んだ
     ドラマワークを、しなリレ風にアレンジして、皆さんに体験していただきました。
     参加者は、初参加6名を含む17人。
     今回は教員率が高く、小学校から大学まで、様々な教育現場の方が参加しました。
     架空の設定を楽しみながらも、
     教員として、どうドラマを取りいれていくかを考えるワークでした。
     これを機に、皆さんが、作品発表ありきの演劇だけでなく、
     生きる力を育むドラマワークへの理解も、深めてくださることを願っています。

    

千葉県船橋市立宮本小学校1年1組・第2回

授業報告  〜2012年10月31日〜

     先月出会った船橋市立宮本小学校1年1組根岸学級の子どもたちとの、
     2回目のインプロ授業を、学校の授業参観の日程に合わせて実施しました。
     前回は、全体で動くワークが中心でしたが、
     今回は、2人→4人と、生活班でのグループワークも取り入れてみました。
     グループで、お互いのことをよく観て、即興で表現することは、
     1年生には、やや難しいかもしれないと思っていたのですが、
     そんな心配は杞憂に過ぎず、
     子どもたちは、仲間の表現を意識し、受け止めながら、
     そこに自分の表現を重ねていくことを、自由自在に楽しんでいました。、
     次回からは、担任の先生が、インプロの授業を展開することになっています。
     どんな展開になるのか、ワクワクします。ぜひ観に行きたいと思っています。

    

インプロ in カフェコモンズ・第75回

ワークショップ報告  〜2012年10月28日〜

     毎月開催中の『インプロinカフェコモンズ』、今回のテーマは、
     初企画「コモンズインプロ的“対話”」。
     フィクションの中での「対話」をキーワードに、新しいプログラムをつくって実施しました。
     参加者は、13名の皆さん。
     「告白」したり、「手紙」をやりとりしたり、
     様々な即興の「対話」を楽しみました。
     次回(11月25日)は、「インプロde感情表現」です。

    

インプロ in BUNGA 第30回

ワークショップ報告  〜2012年10月23日〜

     2か月に1回開催のワークショップも30回目。
     今回は、初参加5名の方を含む10名の方が、参加してくださいました。
     以前、ドラマワークでご一緒した俳優さん、
     立命館大学でインプロの授業をした時に出会った学生さん(就職して関東へ)、
     嬉しい再会が、ありました。
     この夜は、即興で作り合った架空のキャラクターを、存分に活躍させながら、
     即興の物語をつくって遊びました。
     次回は12月25日、クリスマスの夜の開催です。

         

京都市立養正小学校

2012年度第5回授業報告  〜2012年10月22日〜

     京都市立養正小学校でのインプロ授業、今年度5回目は3・4年生です。
     3年生は昨年度から通算6回目、4年生は4回目のインプロ体験、
     それぞれ2時間ずつ実施しました。
     今回から、事前に担任の先生と連絡を取り合い、
     最新のクラスの様子と、この日の2時間をどんな時間にしていきたいかを、
     伝えてもらったうえで、授業プログラムを作るようにしました。
     先生方も、インプロ授業を前向きに受け取ってくれてはいるのですが、
     内容はお任せ、受け身での参加なので、
     インプロ2年目の秋、先生たちとの共同作業を増やしていきたいとの思いからです。
     落ち着きはないけれど、豊かな表現力に満ちている3年生、
     宿泊学習等の行事を経て、クラスがいい感じにまとまってきている4年生、
     それぞれの実態に応じたメニュー作り、グループ作りをしながら、
     インプロを楽しむことができました。
     次回は年明け最終回、1・2年生です。

  

インプロ in すだち 第11回 @大阪・寝屋川市

ワークショップ報告  〜2012年10月21日〜

     NPO法人「寝屋川市民たすけあいの会」主催のインプロワークショップ
     『インプロ in すだち』。
     今回は初めて「すだち」から街に出て、寝屋川市立保健福祉センターで開催しました。
     広々とした部屋、
     子育て中のお母さんが参加できるように、託児室・託児スタッフを備えての実施、
     初参加3名(うち1名がお子さんを託児スタッフに預けての参加)を含む15名で、
     いつもの「すだち」の部屋ではやったことのないプログラムを織り交ぜて、
     3時間インプロを楽しみました。
     次回は1月、どんなコンセプトの場になるのか、ワクワクしながら、待ちたいと思います。

  

即興表現研究会☆マグノリア・即響ソングインプロ体験ワークショップ・第6回

ワークショップ報告  〜2012年10月20日〜

     『即興表現研究会☆マグノリア』主催のソングインプロワークショップ第6回を、
     調布市市民プラザあくろすで開催しました。
     この日の参加者は、初参加1名を含む9名の皆さん。
     定番のメニューに「ものソング」「全員チーチキ」「サウンドスケープ」などの新企画も加え、
     即興ソングをたっぷり楽しみました。

    

「インプロinぴーなっつ」第8回

ワークショップ報告  〜2012年10月14日〜

     福島県郡山市の「ソーシャル・ネットワーキング・カフェぴーなっつ」主催の、
     「インプロinぴーなっつ vol.8」を実施しました。
     ぴーなっつメンバーとのインプロは、9回目となるのですが、
     初回は「vol.0」とカウントしているので、今回が「vol.8」とのことです。
     参加者は、初インプロ1名を含む8名。
     初参加の男性は、最近、来春の就職が決まったので、
     ようやく以前から気になっていた「インプロ」に来られました、とのこと。
     嬉しいですね。続けてきた甲斐がありました。
     この日は、架空のキャラクターを作り、そのキャラに成り切って、
     フィクションの世界で大いに遊びました。
     楽しかった〜!
     次回12月は、インプロパフォーマンス体験をしながら、
     パフォーマンスゲームで遊んでみようと思っています。

         

福島県いわき市「ピアサポート事業」

ワークショップ報告  〜2012年10月13日〜

     NPO法人「ビーンズふくしま」のスタッフ2人とともに、
     福島県内各地に出かけていく「ピアサポート事業」でのインプロワークも、
     今回のいわき市で4か所目となりました。 
     参加者は、20代前半の男女計4名。
     全員が、いわきのサポートステーションですでに顔見知りだったので、
     とても柔らかな雰囲気の中で、インプロに興じることができました。
     いわきのサポステのスタッフが、彼らに接している温かさも、感じ取ることができました。
     その人を「指導する」のでもなく「理解する」のでもなく、
     ただ「寄り添う」という構えの大切さを、毎回、学んでいます。
     次回は12月、白河市と、南相馬市です。

    

インプロ in カフェコモンズ・第74回

ワークショップ報告  〜2012年9月30日〜

     台風接近で中止も検討した今回の『インプロinカフェコモンズ』ですが、
     関西への上陸を免れ、電車も動いていたので、大雨の中、予定通り実施しました。
     今月のテーマは「成り切り遊び」。ドラマワークの手法も取り入れた「大人の劇遊び」です。
     参加者は、初来場3名を含む9名の皆さん。
     荒天のため、さすがに少人数でしたが、
     その場ででき上がっていく即興の物語の中、架空のキャラクターに成り切って遊びました。
     次回(10月28日)は、初企画「コモンズインプロ的“対話”」です。

財団法人PENS・Gリーダー研修 2012年度 第2回

ワークショップ報告  〜2012年9月29日〜

     5年目を迎えた、京都のキャンプリーダーの大学生(Gリーダー)とのインプロ研修、
     新加入の15期生たちも、夏のキャンプを共に過ごして、だいぶ慣れてきたようです。
     今回は、彼らが10月の連休にハードな野外研修を控えているので、
     その野研のユニットメンバー間の理解を深められるよう、
     ユニット単位(6人前後)でのインプロを実施。
     サバイバル合宿ともいえる「野研」に向けて、1〜4回生混合チームで、交流を深めました。
     Gリーダーは、「インプロ研修は苦手」でも、必修なので、参加せざるを得ないのですが、
     今回は、その「苦手」を公言してきた中で、最上級生になったメンバーが、
     今までで一番、いきいきと参加してくれていたことが印象的でした。
     次回は、同期生同士で思いっきりインプロしてみようと思っています。

    

千葉県船橋市立宮本小学校1年1組

授業報告  〜2012年9月25日〜

     教室でぜひイン;プロを実施したいという思いを持ち続けていた先生のクラスでの授業が、
     校長先生を始めとする先生方のご理解のおかげで、本当に実現しました。
     千葉県船橋市立宮本小学校1年1組根岸学級。
     担任の先生の6年目研修の研究テーマとして、
     インプロを学級活動の時間に取り入れ、半年間実施していく、今回がその初回です。
     33名(当日1名欠席)の、明るい眼をした元気な1年生と出会い、
     45分、たっぷり身体を動かして、即興表現に興じてきました。
     次回は10月、授業参観でご家族の方に活動を見てもらう予定です。

     

茨城県土浦市・NPO法人雇用人材協会

ワークショップ報告  〜2012年9月22日〜

     以前、東京・荻窪でのインプロワークショップに
     茨城県内でキャリアカウンセラーとして活動している方が、参加してくれたご縁で、
     今回、このワークショップが実現、初めての茨城県でのワーク開催となりました。
     キャリア支援に関わる、キャリアカウンセラーの皆さんのための研修会です。
     参加者は15名。昼休みを挟んで、10〜16時と、たっぷり時間をとって、
     じっくりとインプロに取り組んでいただきました。
     研修のねらいは「自分の枠で相手を評価しない」「自分の殻を破る」。
     ベテランの方も多かったのですが、皆さん、真剣に、そして柔軟に取り組んでくださいました。
     その柔軟さは、さすが支援活動に携わり、人と関わっていらっしゃる皆さんだなと感じました。
     インプロ体験が、今後の活動のヒントになってもらえたら何よりです。

         

福島県立浪江高校・進路研究部

ワークショップ報告  〜2012年9月21・24日〜

     原発事故のために、現在全校で本宮高校(福島県本宮市)の敷地内に避難している
     浪江高校の高校生と出会いました。
     仮住まいのプレハブ校舎の中で、
     これからのキャリアを考えていこうと発足した
     「進路研究部」という部活動に集まる高校生たちとのインプロです。
     キャリア支援活動をしているNGOスタッフ3名とともに、放課後の高校に行ってきました。
     9月に始まったばかりの活動なので、お互いのアイスブレイクが主目的。
     生徒、顧問の先生、支援スタッフ、みんな一緒にインプロを楽しんでもらいました。
     初日6名、2日目12名の生徒たちが参加、今後、進路を語り合う大人たちと一緒に、
     笑顔溢れる時間から、部活動をスタートさせることができました。

         

福井県福井市・NPO法人福井県子どもNPOセンター

ワークショップ報告  〜2012年9月14・15日〜

     昨年夏、ケネス・テイラー氏のドラマワークで3日間ご一緒した、
     福井県内でドラマワークを展開している方と意気投合し、
     今回初めて、福井に呼んでいただきました。
     初日は「福井県子どもNPOセンター」が運営する学童保育(木田児童クラブ)の、
     元気溢れる40数名の子どもたち(1〜3年生)との60分インプロ、
     翌日は、土曜日に活動している「木田ドラマキッズ」の女の子たち6名(4・6年生)との、
     2時間のインプロワークでした。
     どちらも(学童も、ドラマキッズも)、子どもたちを見つめる確かな眼差しが感じられる場で、
     子どもたちが、安心してそこに居て、活動しているので、
     そのエネルギーに乗っかって、私も安心して、インプロを提案することができました。
     大勢の低学年との「連想彫刻」、
     ドラマキッズたちとの「主役ゲーム」「オリジナル昔話作り」が、めっちゃ面白かったです。、
     福井の子どもたちとの再会が、実現することを願っています。

         

東京都府中市立小中学校教育研究会児童文化研究部・第5回

ワークショップ報告  〜2012年9月12日〜

     2010年から呼んでいただいている、府中市の児童文化研究部の皆さんとの研修に、
     今年も出かけてきました。
     会場は、いつもの府中市立若松小学校ランチルーム。
     この日は19名もの先生方が集まってくださって、大にぎわいでした。
     約半数が昨年もご一緒している皆さんで、あと半数が、初対面、初インプロの方々でした。
     「静止画をつくる」「音をつくる」「ドラマをつくる」をキーワードに、
     インプロを活かしたドラマワークを、たっぷり体験していただきました。
     次回は年明け、1月早々に伺う予定です。

         

福島県会津若松市「ピアサポート事業」

ワークショップ報告  〜2012年9月11日〜

     NPO法人「ビーンズふくしま」が運営している、
     福島県内各地での「ピアサポート事業」でのインプロワーク、
     3か所目となる今回は、会津若松市での開催です。 
     参加者は、7名(+サポートスタッフ2名)。
     さらに、この事業に興味をもった東京のインプロ仲間が、1名同行してくれました。
     前回(郡山)、前々回(福島)の時は、全員が1週間前に顔を合わせていて、
     その上での、2回目のプログラムとしてのインプロだったのですが、
     会津では、前回欠席が2名、今回初来場の高校生が2名と、
     スタート時の足並みが揃っていなかったので、場の雰囲気がどうなるか気がかりでした。
     でも、その心配は無用でした。
     この場に足を運んでくる皆さんのエネルギーを、もっと信じていいんだと、
     改めて感じた一日でした。
     次回は10月、いわき市です。

    

インプロin富山大学医学部・国際医療研究会

ワークショップ報告  〜2012年9月8日〜

     8回目を数える、富山の医学生主催のインプロ、
     今回は、富山大学の国際医療研究会のメンバーの企画で、ワークショップが実現しました。
     参加してくれたのは、1年生から6年生までの6名。うち4名が初インプロでした。
     学内の彼らの部室で3時間、少人数だったので、お互いを深く感じ合いながら、
     じっくりインプロを楽しむことができました。
     4世代にわたって引き継がれてきた富山でのインプロ、
     来年またお声がかかることを楽しみにしています。

財団法人PENS・Gリーダー

ワークショップ報告  〜2012年8月25・30日〜

     ここ5年、インプロ研修を続けている京都のキャンプリーダー(Gリーダー)たちと、
     キャンプ場でインプロを楽しんできました。
     彼らのホームグラウンド「百井キャンプ場」(京都市北部)で、
     25日は、OB(社会人1年目)たちと、「歌うインプロ」。
     30日は、撤収キャンプ(キャンプ場の片づけ)で、2時間の「野外インプロ」です。
     子どもたちとのキャンプが無事終わった喜びと、夏が終わる淋しさが入り混じる、晩夏の森、
     幸せな時間が、ゆっくり流れました。

    

インプロ in BUNGA 第29回

ワークショップ報告  〜2012年8月28日〜

     インプロ体験ワークショップ「インプロin BUNGA」第29回を、
     東京荻窪のLIVE BAR BUNGAで開催しました。
     参加者は、初参加の方5名を含む15名。
     私をBUNGAに導いてくれた、京都の藤原由香里さん
     (「しなやかリレーションシップ」主宰)も、初めて参加してくれました。
     別の参加者の方からは、こんなに「ゆるく」インプロをやり切ったのは初めてという感想も、
     いただきました。嬉しいです!
     これからも、気軽な「大人の遊び場」として、開き続けていきます!

    

インプロ in カフェコモンズ・第73回

ワークショップ報告  〜2012年8月26日〜

     『インプロinカフェコモンズ』、今月のテーマは半年に一度恒例の「音遊び」です。
     新メニューもいくつか取り入れながら、音を重ね、声を重ねて遊びました。
     参加者は、初参加3名を含む17名。
     初インプロの方の表情が、どんどん和らいでいき、
     「音遊び」初めての方が、どんどん弾けていく。
     インプロの良さがギッシリ詰まった「即興ソングワーク」
     年2回では物足りないくらいです。
     これからも継続してやっていきます!

    

東京・六本木「H-LAB2012」

ワークショップ報告  〜2012年8月19日〜

     2011年から始まった「H-LAB」(日本の高校生と、米・ハーバード大学生を繋ぐイベント)
     での、140人、90分間のインプロワークが実現しました。
     きっかけは、H-LABのスタッフの中に、
     以前「アイセック一橋委員会」でインプロを経験した学生が加わっていたこと。
     「全員の交流」「頭ではなくからだをつかうワークショップを」というオファーでした。
     全国から集まってきた78人の高校生と、来日した23人のハーバード生、そして、
     ハーバード生のレクチャーの通訳を務める日本人大学生23人と、運営スタッフ20数人が、
     8日間、東京で寝食を共にして、学び、触れ合うイベントの3日目の夕方に、
     インプロワークが企画されました。
     六本木にある政策研究大学院大学(国立新美術館隣り)の会議室に140人が揃います。
     インプロスタッフは、かけつけてくれた「今人」の2人(住吉美紅・井川翔)だけでしたが、
     運営スタッフの大学生たち(私の進行に通訳もつけてくれました)がしっかり場を支えてくれて、
     「大人数での混乱」はなく「大勢を楽しむ」ことができたのではないかと思っています。
     来年もぜひ!という声をかけていただきました。

    

福島県郡山市「SNCぴーなっつ」第8回

ワークショップ報告  〜2012年8月12日〜

     郡山の「ソーシャル・ネットワーキング・カフェぴーなっつ」のメンバーとの
     第8回目のワークを実施しました。
     今回の会場は「野鳥の森学習館」の和室。
     窓から、木々の緑と池が見えて、とても快適な時間を過ごすことができました。
     参加者は、初インプロ1名を含む10名。
     東京からも、3名(うち、1人は、偶然郡山に帰省中)が加わって、
     新鮮なメンバーとなりました。
     この日は、「ノンバーバルコミュニケーション」を意識した、
     言葉を使わないプログラムを中心に展開しました。
     「ノンバーバルだから、気楽に楽しめた」という方、
     「物足りない、もっと劇っぽいものがやりたい」方と、人それぞれでしたが、
     「正解はない」「伝わらないことは失敗ではない」ことを体感してもらえた3時間でした。

    

宮崎県宮崎市・みやざき演劇祭

ワークショップ報告  〜2012年8月4・5日〜

     昨年夏、ケネス・テイラー氏のドラマワークで3日間ご一緒した、
     「みやざき演劇祭」の実行委員の方にお招きいただいて、
     初めて、宮崎県に出かけてきました。
     演劇祭に関わる役者さんたちとの、2日間ワークです。
     10代〜40代までの17名。初インプロの方がほとんどでした。
     皆さん、演じることが大好きで、しかもお互いのチームワークが抜群なので、
     あっという間に、楽しい場ができあがり、
     初日3時間、2日目4時間、充実したときを過ごすことが出来ました。
     せっかくの長いワークだったので、
     今回は、ロングフォームインプロをたっぷり体験していただけるようなプログラムを組みました。
     初日に「コンビネーションタッグ」、2日目には「ルーマーズ」「主役」「ピクチャーズ」
     最後には、みやざき演劇祭で実施を計画中という「ペーパーズ」を試して、
     終了しました。
     年内にもう一度、というプランが、早速進んでいます。
     幸せな出会い!宮崎に、インプロ仲間ができました!

    

千葉県船橋市立宮本小学校「有意義な夏休みにするための講座」

ワークショップ報告  〜2012年7月27日〜

     演劇教育を志す千葉県教員の方と一昨年に知り合い、交流を深めてきたのですが、
     その先生の勤務校で、この夏「有意義な夏休みにするための講座」と題した、
     子どもたちが、参加講座を自由に選べる、学校主催の夏のセミナーが始まりました。
     そのプログラムのひとつに「げきあそび」を加えてもらうことが出来たので、
     船橋まで行ってきました。
     夏休みの朝、9時半に、「げきあそび」の部屋にやってきたのは、3〜5年生14名。
     素直で元気で、表現する意欲に満ちた子どもたちでした。
     わずか60分の講座でしたが、
     後半にはもう、2枚の静止画を作り、その間をサイレントで演じる
     「二枚の写真」というプログラムまで実施!
     あっという間の楽しい1時間でした。
     今後は、この学校の1年生のクラスで、担任の先生の6年目研修の研究テーマとして、
     インプロを学級活動の時間に取り入れていく計画が進んでいます。

    

インプロ in カフェコモンズ・第72回

ワークショップ報告  〜2012年7月22日〜

     『インプロinカフェコモンズ』、今月のテーマは「察する・委ねる」。
     ここ数年、年2回実施してきている、ノンバーバルコミュニケーション中心のワークです。
     喋らずに、動きで伝える
     相手のアイデアを察する
     相手に自分の体を委ねる
     そんなメニューを展開していきました。
     今回の参加者は、初参加2名を含む14名。
     「察する・委ねる」というテーマを選んできてくださった方もいらっしゃいました。
     「ブラインドウォーク」を実施した後に、
     「ブラインド私は誰?」というエクササイズを行ったのですが、
     目を閉じて、声だけで自分のペアの人を当てることが、とても難しいことに一同でびっくり!
     日頃、いかに視覚に頼り切っているのか、気づかされた瞬間でした。
     様々な気づきを運ぶこのテーマ、今後も継続してやっていきたいと思います。

    

医療×インプロ スマイルコミュニケーション・第16回

ワークショップ報告  〜2012年7月15日〜

     3月以来となる医療×インプロ『スマイルコミュニケーション』、
     今回の参加者は12名。会場は、大阪・芦原橋の「市民交流センターなにわ」でした。
     この春、医師や作業療法士として巣立った新社会人が、4名含まれていました。
     この日のテーマは「心と体のストレッチ」
     身体を委ねあうワークと、思いっきり感情表現を楽しむワークを中心に、
     インプロを楽しみました。
     それぞれが、心を解き放つことが出来たのでしょうか?
     参加者全員が、予定外だった人も含めて、皆、懇親会に残ってくれました!

         

京都市立養正小学校

2012年度第4回授業報告  〜2012年7月13日〜

     京都市立養正小学校での、インプロ授業。
     4回目は、5・6年生、それぞれ2時間ずつの実施です。
     前回は、縦割り活動の中で、高学年としての役割だった彼らに、
     今日は、思いっきり即興表現できるようなプログラムを用意しました。
     「わりばしウォーク」「ワンヴォイス」「ワンワード」
     「ワンワードストーリー」「拍手サークル」
     「ワンワードストーリー」で即興の昔話を作り、
     「拍手サークル」で息を合わせての共同作業にチャレンジ!
     今回も、6名のスタッフがサポートしてくれて、とても助かりました。
     子どもたちそれぞれが、今年度3回目のインプロを楽しむことが出来たようです。

         

福島県郡山市「ピアサポート事業」

ワークショップ報告  〜2012年7月10日〜

     NPO法人「ビーンズふくしま」が運営している、
     福島県内各地での「ピアサポート事業」でのインプロワーク、、
     前回の福島市に続いて、今回は、郡山市に出かけてきました。 
     参加者は、6名(+サポートスタッフ2名)。
     皆さんは、社会と関わる「一歩」を踏み出すために、自ら応募し、
     このインプロワークの1週間前に顔を合わせた方々です。
     出会いから1週間後の、2回目のプログラムとして、私が、皆さんの前に立つ。
     その役割、責任の大きさを、強く感じながら、丁寧にワークを進めていきました。
     次第に笑顔が増え、表現にも、ためらいがなくなっていきます。
     最後には、ひとりひとりが主役として「なりたいキャラクター」になり、
     全員が脇役として支える「サポート彫刻」で、プログラムを締めくくりました。
     「少し、ひらいたかな」とつぶやく男性の言葉が印象的でした。
     次回は9月、会津若松市です。

         

しなやかリレーションシップ・第28回

ワークショップ報告  〜2012年7月7日〜

     しなやかリレーションシップ第28回を、大阪・南森町で開催しました。
     テーマは、前回に引き続き「インプロを味わう」、ただインプロに浸ってみようという企画です。
     参加してくださったのは20名。リピーターの方が多かったのですが、
     小学校2年生の女の子と、幼稚園年長の男の子がお母様と一緒に参加、
     初インプロの教員の方も1名いらっしゃいました。
     第1部・インプロ(担当・私)/第2部・英語インプロ(担当・おーしまん)
     第3部・インプロパフォーマンス(出演・りょうちん、かめちゃん、私)/
     第4部・パフォーマンス体験
     と、盛りだくさんのプログラムでした。
     幼い姉弟が、しなやかな表現者として、この日の場をリードしてくれました。
     ラストは、彼らと一緒に
     即興ソング「ポップコーン」「ありがとう」をつくって、締めくくりました。

    

神戸市立岩岡中学校・5〜6日目

授業報告  〜2012年7月5日・6日〜

     神戸市立岩岡中学校3年3組での、インプロ授業、
     最終週は、木・金2日連続の実施です。
     先週、参加できなかった女子生徒抜きでのフィナーレは迎えたくなかったので、
     男女混合の活動はしないことを彼女に予告したうえで、
     グループつくりは、生徒たちに委ねました。
     「正解」のないインプロならではの、自由な表現を安心して楽しんでもらいたい。
     何よリも、その部分を優先しました。
     「架空の主人公の名前」と「物語のジャンル」(サスペンスとか、ラブストーリーとか)だけを
     事前に話し合っての「ワンワードストーリー」をつくり、
     その物語の「ポスター」を描きあげて、活動を締めくくりました。
     生徒たちは、「このインプロの授業で、『お互いのありのまま』を受け入れながら、
     『正解』のない自由な即興表現を楽しんでほしい」という私のメッセージを、
     それぞれが自分なりに受け止めてくれて、最後までプログラムに参加してくれました。
     先週、保健室へ退避した女子生徒も、今週は2日間フル参加し、
     何とか全員揃って笑顔で最終回を迎えることができました。

     反省点を挙げてみると、
     まず、生徒同士の人間関係を、担任の先生によく伺ってから、グループ作りを進めていれば、
     先週までのトラブルや、生徒の離脱は防げていました。
     それをせずに、こちらの「思い」が先行し過ぎて、また、プログラム上の都合だけで、
     男女混合のペア作り(くじ引き)をしたり、出席番号順でのグループを指示したりしたことが、
     安全な場作りの妨げとなってしまい、
     その後、授業計画が「安全第一」の消極的なものになってしまいました。
     授業に全員が揃うように、全員が楽しめるように、冒険を避けるようになってしまったのです。
     また、その結果、生徒同士が
     お互いの即興表現を「観る」「観られる」関係となるようにするタイミングも失ってしまい、
     クラス全員の前で、チャレンジをする機会や、
     お互いの即興表現を見合い、いつもとは違うクラスメートの姿を発見する機会を、
     つくっていけなかったことも悔やまれます。
     6日間の授業をしっかりふり返り、分析し、今後に生かしていきたいと思います。

         

神戸市立岩岡中学校・4日目

授業報告  〜2012年6月29日〜

     神戸市立岩岡中学校3年3組での、インプロ授業4日目。
     自分の中学生時代の話や、インプロをやっている理由などを語ることから、
     この日の授業を始めました。
     そして「ネームトス・男女混合」「ミラー」「ワンワード」「シェアードストーリー」。
     ようやく、空回りしていた彼らとの間の歯車が、少し噛み合ってきたように感じられました。
     ただ、こじれた友人関係も、どんどん明らかになってきており、
     女子生徒のひとりが、男子と一緒の活動はやりたくないと、保健室へ退避してしまいました。
     グループつくりが、とても難しいです。
     コトバを重ねることには、興味を示してくれた生徒が多いので、
     最終回に向けて、オリジナルストーリー作りで、
     インプロの楽しさをもっと感じてもらえるように、
     メニューを組み立てていきたいと思います。

    

インプロ in BUNGA 第28回

ワークショップ報告  〜2012年6月26日〜

     インプロ体験ワークショップ「インプロin BUNGA」第28回を、
     東京荻窪のLIVE BAR BUNGAで開催しました。
     参加者は、初参加の方3名を含む8名。
     BUNGAの音楽関係の常連さんや、数年前大阪カフェコモンズでお会いした方、
     昨年末、神戸のインプロマラソンでご一緒した方と、
     嬉しい出会い、再会が待っていました。
     ゆる〜く遊べる場作りを目指してきたインプロinBUNGA、
     この夜も、ゆる〜く遊びました。

         

京都市立養正小学校

2012年度第3回授業報告  〜2012年6月25日〜

     京都市立養正小学校での、今年度3回目インプロ授業。
     4月以降、全校児童が、1回(2時間)ずつインプロを体験したので、
     今月は、全員が体育館に集まって、縦割りグループでの全校インプロです。
     メインプログラムは「しりとりインプロ」。
     6年生をリーダーとした7〜8人グループ(21組)が、
     それぞれに、即興での身体表現にチャレンジしました。
     Gリーダー、ちょけラテ、立命館大学、カフェコモンズ、
     いろいろな場で出会ったインプロ仲間が、
     6人、アシスタントとして、全校インプロを支えてくれました。
     今年度、さらに各学年2時間、インプロ授業が予定されています。
     どんな表現が生まれるか、とても楽しみです。

    

インプロ in カフェコモンズ・第71回

ワークショップ報告  〜2012年6月24日〜

     『インプロinカフェコモンズ』、今月のテーマは「輝く・輝かせる」。
     どんな表現もOKだからこそ、参加してくださった皆さんに笑顔になっていただくために、
     いつも大切にしている“Give your partner a good time!”のマインドを、
     体現していただけるプログラムを多目に選んでのワークショップでした。
     参加してくださったのは、初参加2名を含む、15名。
     自由過ぎて、自分だけ輝いてしまう表現もありましたが、
     それも含めて、受けとめ合い、輝かせ合って遊べたのではないかと感じています。

    

応用ドラマ教育研究会

ワークショップ報告  〜2012年6月23日〜

     大阪教育大学の田中龍三先生が主宰なさっている 『応用ドラマ教育研究会』で、
     以前「しなやかリレーションシップ」で実施したドラマワークをブラッシュアップして、
     実施させていただきました。
     キューピー(藤原由香里さん)と2人でのファシリテーション、
     題材は東京書籍小学校4年生の国語の教科書に載っている「世界一美しいぼくの村」。
     インプロ&ドラマワークを活かしたウォーミングアップの後、ドラマの手法をふんだんに使って、
     物語の世界を味わっていくワークです。
     ドラマのもつ力を、再認識すると同時に、
     「自由に表現すること」(表現はどこへ向かってもOK)と、
     「国語としてのねらい」(ゴールが決まっている)との「相容れなさ」も、改めて実感しました。
     この日の経験を活かし、次はぜひ小学校4年生と一緒に取り組んでみたいと思います。

    

神戸市立岩岡中学校・3日目

授業報告  〜2012年6月22日〜

     神戸市立岩岡中学校3年3組での、インプロ授業3日目。
     生徒ひとりひとりの顔と名前を覚えるまであともう少し!
     この日は「わりばしウォーク」「何やってるの?」「感情彫刻」等にチャレンジしました。
     「失敗」「間違い」のないインプロを体感してもらうことと、
     そのために安心して表現できる空間作りをすることの両立が、とても難しいです。
     場を乱す生徒と、どう向き合うかが課題です。

財団法人PENS・Gリーダー研修 2012年度 第1回

ワークショップ報告  〜2012年6月16日〜

     京都のキャンプリーダーの大学生(Gリーダー)とのインプロ研修、
     5年目のワークが、スタートしました。
     初回は、15人の新入生(Gリーダー15期生)を迎える「歓迎インプロ」です。
     メインプログラムは、15期生ひとりひとりを主役にした「サポート彫刻」。
     なりたいキャラクター(なりたい感情)で、15期生がポーズをとったところに、
     4人チームで編成された上期生たちが、脇役として入り、彫刻を完成させます。
     今年の新入生は、例年以上にひとりひとりのキャラが立っていて、おもしろい!
     各自、緊張しながらも、有名人に扮したり、動物になったり、
     自由な設定で、主役を楽しんでいました。
     リフレッシュしたGリーダー40人とのインプロ研修、次回が待ち遠しいです。

    

神戸市立岩岡中学校・2日目

授業報告  〜2012年6月15日〜

     神戸市立岩岡中学校3年3組での、インプロ授業2日目。
     まずは「今日の自分」になってもらいたくて「スケールライン」で、体調とご機嫌を確認。
     続いては、くじ引きで男女ペアをつくってもらって「ナイフとフォーク」を実施しました。
     後半も男女混合グループで進めていく予定だったのですが、
     盛り上がらない雰囲気に断念し、男女別のグループに変更、 
     台詞の代わりに「数字」で感情表現したり、会話したりしていきました。
     1脚の椅子を奪い合う「数字de椅子取り」で、ようやくクラスの雰囲気がブレイク!
     来週以降は男女混合でも、この雰囲気がつくれるように、仕掛けを工夫していきたいです!

    

福島県郡山市「SNCぴーなっつ」第7回

ワークショップ報告  〜2012年6月10日〜

     郡山の「ソーシャル・ネットワーキング・カフェぴーなっつ」のメンバーとの
     第7回目のワークを実施しました。
     会場の「子ども地域生活支援センター」の鍵を持っていた方が遅刻するというアクシデント、 
     でも、それもいい機会ととらえ、前半は、会場近くの公園に移動して、
     野外インプロを、楽しみました。
     この日は、全員がインプロ経験者だったので、
     後半(室内)は、8人の参加者の皆さんのリクエストに合わせて、メニューを決めていきました。
     「音遊び」「ノンバーバルワーク」「劇遊び」「成り切り遊び」、
     様々なタイプの即興表現を、展開していきました。
     ぴーなっつインプロ、どんどん自由になっています!!

         

福島県福島市「ピアサポート事業」

ワークショップ報告  〜2012年6月9日〜

     今年度、NPO法人「ビーンズふくしま」主催で、福島県内各地で開催される
     「ピアサポート事業」8回(または13回)プログラムの、第2回目のメニューとして、
     インプロワークを実施することになりました。
     若者自立支援のための企画で、福島・郡山・会津・相馬・白河・いわきの各市に伺います。
     参加者の皆さんは、社会と関わる「一歩」を踏み出すために、自ら応募してきた方々で、
     今回のワークには、16歳〜36歳までの6名(+サポートスタッフ4名)が集まりました。
     もちろん皆さん、インプロ初体験ですが、とっても丁寧に人と関わっていこうとする方ばかりで、
     徐々に雰囲気が和らいでいき、即興表現を通じて、たっぷり交流を図ることが出来ました。
     6人での、今後の活動が、実り多い時間であることを願っています。
     そして私と「ビーンズふくしま」のスタッフは、次の街で、この活動を続けていきます。

    

神戸市立岩岡中学校

授業報告  〜2012年6月8日〜

     『児童生徒のコミュニケーション能力の育成に資する芸術表現体験事業』として、
     昨年度の鹿児島県志布志市立有明小学校に続いて、
     今年度は、神戸市立岩岡中学校に、インプロの授業に通うことになりました。
     中学3年生5クラスでの授業展開、私の担当は3年3組36人。
     この学校の卒業生でもある、たかちゃんが、ワークのアシスタントを務めてくれます。
     生徒も、私たちも、緊張気味の初対面。
     醒めた雰囲気は、思っていたよりも感じられず、素直な明るい眼をした生徒たちでした。
     とはいえ、そこは、思春期の中学生。
     ノリノリでの即興表現というわけにはいきません。
     この日は「変な大人たちが来たぞ!でも、ちょっとおもろい。来週も来るって?いいよ!」
     そう思ってもらえたら上出来かなと、欲張らずにワークを進めていきました。
     インプロだからこそ伝えられるメッセージを、6回(12時間)の授業で、
     丁寧に発信していこうと思っています。

    

立命館大学ドラマワークショップ&シンポジウム

ワークショップ報告  〜2012年6月2日〜

     6月2・3日に、立命館大学びわこ・くさつキャンパスで、
     「ドラマを通して教育をみる〜学ぶ場って何だろう〜」が開催されました。
     『学びの即興劇』の著者である武田富美子立命館大学准教授がコーディネーターを務め、
     インプロ(私が担当)、コミュニケーションアーツ(岩橋由莉さん)、
     そしてプレイバックシアター(羽地朝和さん)という、
     3つの演劇的手法を用いたワークショップを、
     2日間で連続開催し、その3つを体験した参加者とともに、シンポジウムや、懇親会で、
     「学ぶ場」について、おおいに語り合おうという企画です。
     3つのワークショップのトップバッターとして、
     インプロを2時間、皆さんに体験していただきました。
     この企画は、1冊の本にまとめることになり、スタッフ一同、現在、鋭意原稿執筆中です。

    

ちょけ・ラテ〜番外編〜

ワークショップ報告  〜2012年5月28日〜

     インプロでの場作りを企画・運営している学生団体『ちょけ・ラテ』の、
     スタッフの皆さんから
     「自分たちもインプロワークを提供できるようになりたい」という声が上がり、
     そのトレーニングのためのワークショップを、開催していくことになりました。
     初回は、奈良県香芝市の畿央大学の一室に、7名の大学生が集まりました。
     対象年齢を限定して、ワークの進め方を意識しながらインプロを体験したり、
     ひとり1ゲームずつ、進行役を務めてみたりしながら、
     ファシリテーションについて、学んでいきました。
     前向きな姿勢の彼らとの今後が楽しみです!!

    

インプロ in カフェコモンズ・第70回

ワークショップ報告  〜2012年5月27日〜

     『インプロinカフェコモンズ』も、今回で70回目を迎えました。
     テーマは「言葉を重ねて〜即興のコトバアソビ」。
     参加してくださったのは、初参加の方4名を含む13名です。 
     「リズムしりとり」「リズム連想」「ワンワード」「いえ→ここモノローグ」「NGワード」
     「シェアードストーリー」「限定ワードシーン」「ワンヴォイスしりとり」など、
     正解のない、自由なコトバアソビを、たっぷり堪能しました。

         

京都市立養正小学校

2012年度第2回授業報告  〜2012年5月21日〜

     2年目を迎えた、京都市立養正小学校での、インプロ授業。
     先月、2・5・6年生で2時間ずつ実施したので、
     今回は、1・3・4年生での実施です。
     初体験の1年生、一番経験豊富な3年生、宿泊学習を経てまとまりの出てきた4年生、
     それぞれに、とてもいきいきと、インプロに取り組んでいました。
     来月はいよいよ、全校縦割りインプロです!!

  

インプロ in すだち 第10回 @大阪・寝屋川市

ワークショップ報告  〜2012年5月20日〜

     NPO法人「寝屋川市民たすけあいの会」主催のインプロワークショップ
     『インプロ in すだち』も、第10回目を迎えました。
     ずっと企画・運営してくれているスタッフ曰く「今回は再スタートの場です」
     これまでは「インプロを通じた場作り」を進めてきたのですが、
     今回からはもっと「インプロそのもの」を楽しむ場として、
     積極的にいろんな人にアピールしていきたいとのこと。
     この「すだち」だけでなく、継続してインプロ空間をつくってきた方から、
     「インプロそのものをやりたい」というオファーをいただくことが続いているのが、
     とても興味深いです。
     今回の参加者は、初インプロ1名、初来場1名を含む11名。
     フィクションの世界で思いっきり遊びました。
     次回以降の新展開、どんなメンバーが集うのか、とても楽しみです。

  

即興表現研究会☆マグノリア・即響ソングインプロ体験ワークショップ・第5回

ワークショップ報告  〜2012年5月19日〜

     『即興表現研究会☆マグノリア』主催の即興ソングインプロ第5回を、
     調布市市民プラザあくろすで開催しました。
     この日の参加者は14名。
     ソングインプロ初参加の方が5名いらっしゃいましたが、
     皆さんが、マグノリアソングインプロの場を信頼して、
     安心して、自由に「音」で遊んでくださって、とても素敵な時間になりました。
     これも、継続して開催を続けたおかげと感じました。
     次回は10月に開催します。

   

ちょけ・ラテ

ワークショップ報告  〜2012年5月13日〜

     インプロでの場作りを企画・運営している学生団体『ちょけ・ラテ』も、
     今年で4年目を迎えました。
     新スタッフ(3回生たち)の初企画は、公園での野外インプロでした。
     奈良県香芝市の高塚地区公園に、32名の皆さんが集まって、
     心地よい初夏の風と陽射しの中で、4時間たっぷり野外インプロを楽しみました。
     計画・告知・準備・当日の進行等を、初めて担当したスタッフたちの、
     緊張感あふれる表情や、終了後の充実感、達成感に満ちた顔に、
     私自身も、初心に返る思いでした。
     今年一年、彼らと一緒に、彼らの望む場作りを、進めていきたいと思います。

    

インプロ in カフェコモンズ・第69回

ワークショップ報告  〜2012年4月29日〜

     4月の『インプロinカフェコモンズ』は、「人との出会いを楽しむ〜インプロdeアイスブレイク」
     というテーマで、初実施のアイスブレイクメニューを多目に取り入れて、実施しました。
     参加してくださったのは、初参加の方3名を含む13名。 
     コトバで語るだけでなく、カラダを使い、互いを感じ、ゆっくりと知り合っていく時間でした。
     カフェの心地よい空間、ビルの5階から開ける眺望、いつものスタッフ、おいしい食べ物、
     そして、心からリラックスして楽しんでくださるリピーターの方々、
     様々な要素が、私のワークをサポートしてくれるコモンズインプロ。
     その有難さ、幸せを、この日改めて感じました。

    

インプロ in BUNGA 第27回

ワークショップ報告  〜2012年4月24日〜

     インプロ体験ワークショップ「インプロin BUNGA」第27回を、
     東京荻窪のLIVE BAR BUNGAで開催しました。
     参加者は、初参加の方6名を含む16名。
     遠方からの方も多く、多士済々、バラエティに富んだ顔ぶれでした。
     今回は、事前にプログラムを決めずに、
     当日の皆さんの状況に応じて、その場で決めていくようにしてみました。
     初インプロの方が結構いらしたので、シンプルに、丁寧に、進めていきました。
     事前に決めたことにとらわれることがない自由さと、
     その場で起きていることを、敏感にとらえていかなければならない緊張感があって、
     とても新鮮な時間でした。
     柔軟に、適切に、ワークを進めていけるよう、これからも、精進していきたいと思います。

           

京都市立養正小学校

2012年度第1回授業報告  〜2012年4月23日〜

     2年目を迎えた、京都市立養正小学校での、インプロ授業。
     今年度は、学校の研究計画に正式に組み込んでいただいて、
     年6回(ひとりひとりの子どもたちにとっては、年5時間)実施できることになりました。
     まずは、2年生・5年生・6年生と、2時間ずつのインプロです。
     全校児童がインプロ経験者の養正小学校。
     6月には、全校一斉縦割りインプロも、行うことになりました。
     子どもたちが、この積み重ねをどう受け止めて、どう楽しんで、どう変わっていってくれるのか、
     本当にワクワクします!!

    

星和はぴねす21

ワークショップ報告  〜2012年4月22日〜

     京都府宇治市(近鉄大久保)にある「障害者就労生活支援センターはぴねす」の方から
     ワークショップの依頼をいただき、
     城陽市(近鉄寺田)の「文化パルク城陽」まで行ってきました。
     地元企業の星和電機がバックアップして、「星和ハピネス21」という、
     障害者の皆さん同士の交流イベントが続けられており、
     今回はそこでインプロをしようということになったのです。
     参加者は26名+主催者側スタッフ5名+インプロスタッフ4名でした。
     「ネームコール」「ミーティンググリーティング」「拍手回し」
     「イエスゲーム」(アイコンタクト回し)「サンキュー」「ミラー」
     「ナイフとフォーク」「写真の人」「私は木です」「ワンタッチオブジェ」
     というプログラムで、2時間のワークを実施。
     坐って観ている時間が多かった方もいらっしゃいましたが、
     観ることも含めて皆さん、楽しんでくださっていたようです。
     後日、企画してくださったはぴねすの方からは、こんなメールが届きました。
     「見ているのが楽しい人、参加して楽しい人、分かるところだけ参加した人、、
     元気をもらった人、仲間が出来た人、普段出会わない同士で話していた人…
     それぞれが違う「得たもの」があったと思います。」
     笑顔空間、またひとつ広がりました。

    

しなやかリレーションシップ・第27回

ワークショップ報告  〜2012年4月21日〜

     しなやかリレーションシップ第27回「インプロを味わう」を、大阪で開催しました。
     今回は「しなリレ」には珍しく「子どもたちの居る現場でのインプロの活用」から離れて、
     ひたすらインプロに浸り、インプロを味わってみようという企画でした。
     参加者は28名。しなリレ初めての方が17名も含まれているフレッシュな顔ぶれ。
     「今、ここにいる」「こころとからだをほぐす」プログラムを実施した後は、
     皆さんに、インプロらしいメニューをたっぷり体験していただきました。
     「ワンワード」「次、どうなるの?」「ワンタッチサンキュー」
     「フリーズタッグ」「ステイタス」
     パフォーマンスユニット「め〜め〜ず」の4人による、即興パフォーマンスも、
     プログラムに盛り込みました。
     観ていただいたのは、15分程度のロングフォームインプロです。
     ふり返りの時間も多めにとり、感じたこと、気づいたことを、たっぷり話し合いました。
     進行側にとっても、学びの多いワークショップとなりました。

    

福島県郡山市「SNCぴーなっつ」第6回

ワークショップ報告  〜2012年4月8日〜

     郡山の「ソーシャル・ネットワーキング・カフェぴーなっつ」のメンバーとの
     第6回目のワークを、「こども地域支援センター」で実施しました。
     参加者は初インプロの方3名を含む12名。
     ぴーなっつに集うメンバーながらも、これまでインプロ未体験だった3名が、
     足を運んでくれたことが、とても嬉しかったです。
     コミュニティの中に、「インプロ」をゆる〜く根付かせようと続けてきたワークショップ、
     着実に実を結んできました。
     インプロパフォーマンスユニットも誕生!
     インプロが「何かを生み出す力」になるわけではないのですが、
     「何かを生み出す」集団を支える清涼剤、漢方薬には、なれる。
     益々、その可能性を感じた早春の郡山でした。

         

福島県福島市「ビーンズふくしま」第5回

ワークショップ報告  〜2012年4月7日〜

     NPO法人「ビーンズふくしま」主催のインプロワークショップも、今回で5回目となりました。
     これまではずっと郡山市内でしたが、初めて福島市での実施でした。
     会場は、昭和の香り漂う街の公民館(矢剣町会館)の大きめの和室。
     NPOのスタッフ8名(うち4名は、4月から福島で働き始めたフレッシュマンです)と、
     福島市内のフリースクール生3名(15歳・15歳・18歳)が参加してくれました。
     合わせて8名がインプロ初体験、年齢も様々でしたが、
     皆さんの表情が、時間を追うごとに、次第にほぐれていき、
     立場、年齢、関係ない「遊び」の空間が成立していきました。
     次回(6月)も、土曜日は福島市内で開催予定。
     「ビーンズふくしま」の活動に、どう寄り添っていくのか、検討を続けていきます。

    

インプロ in カフェコモンズ・第68回

ワークショップ報告  〜2012年3月25日〜

     3月の『インプロinカフェコモンズ』は、「想いを共有する〜即興未来写真」。
     コモンズ初実施のテーマです。
     ワークの最後に、参加者ひとりひとりが新年度に思いを馳せて、
     「こんな瞬間があったらいいな」と思う瞬間を語り、
     その瞬間を「未来写真」に表してみようというプログラムでした。
     参加者は、初参加の方4名を含む12名。 
     前半はカラダで表す即興表現で、たっぷりフィクションの世界に遊び、
     ラスト1時間で「未来写真」づくり。
     「静止画」(ストップモーション)の筈だったのが、
     どんどん動いて、動画から劇に発展するグループもあって、大笑い。
     楽しみながら、互いの未来への想いを、受けとめ合い、共有し合った午後でした。

    

インプロin富山大学医学部〜fearturing「杉谷ドリプラ」〜

ワークショップ報告  〜2012年3月21日〜

     イフムサ(国際医学生連盟)で出会った富山大学の医学生が、
     富山で初めてインプロワークを企画してくれたのが、平成19年。
     そこに参加した後輩が受け継ぐ形で開催が続き、
     今回が7回目の富山県内での医学生とのインプロワークショップとなりました。
     今年は、4月に「ドリームプラン・プレゼンテーションin杉谷」を企画しているメンバーが、
     その実行チームのチームビルディングをしたい、人間関係をより深めたいという趣旨で、
     インプロを実施しようと思い立ち、ワークが実現!
     主催者から届いたワークのテーマは「相手を全肯定する」。
     6名参加した富山大学の医学生のうち、2名が、
     大阪府寝屋川市まで、インプロをしに来たことがある縁で、
     寝屋川の「インプロinすだち」のスタッフが2名、今回は私の富山行きに同行してくれました。
     医学生6名と、大阪の福祉に携わる社会人2名と、私。
     本来、縁もゆかりもない者同士が、インプロ繋がりでつくる場、
     そこにいる互いの存在を「全肯定」しながら、とても豊かな時間が生まれていきました。

    

財団法人ポジティブアースネイチャーズスクール(PENS)
     PENSフェスタ@京都・友愛の丘

イベント報告  〜2012年3月20日〜

     ここ4年、研修でインプロに取り組んでいる京都のキャンプリーダーたち(Gリーダー)が、
     日頃、共にアウトドアで過ごしている会員の親子を招いて感謝祭を開きました。
     会場は、京都府城陽市のキャンプ場『友愛の丘』。
     子どもたちに楽しんでもらおうと、様々な企画を準備するリーダーたちから、
     「インプロもやりたい!」との嬉しい申し出があり、私もお手伝いに行ってきました。
     この日は寒さが和らいで、絶好の「野外日和」。
     キャンプ場の広場で、12時からと、14時からの2回、30分間の野外インプロを楽しみました。
     Gリーダーの実際の活動に参加するのは、今回が初めてでしたが、
     リーダーたちと、子どもたちや保護者の皆さんとの信頼関係がしっかりできていて、
     参加者は、みんなとてもリラックスして、安心して場を楽しんでいるので、
     初対面の子どもたちとも、早春の森の中で、楽しくインプロで遊ぶことができました。

    

医療×インプロ スマイルコミュニケーション・第15回

ワークショップ報告  〜2012年3月10日〜

     医学生主催のワークショップ『スマイルコミュニケーション』を半年ぶりに開催しました。
     会場は、大阪・芦原橋の「市民交流センターなにわ」。参加者は14名でした。
     この春、医師や作業療法士として社会に巣立つメンバーの卒業を祝いながら、
     ただひたすら、インプロに興じました。
     フィナーレは、この日のオリジナルプログラム、
     「イエスレッツ&ワンタッチオブジェ・冒険ファンタジー編」
     どんなアイデアもOKの、フィクションの世界で思いっきり遊びました。

東京わんぱく自然塾@東京・光が丘公園

イベント報告  〜2012年3月4日〜

     2006年からお手伝いさせていただいている、
     アウトドアのスペシャリスト集団「ドルフィンスポーツアカデミー」が、企画・運営する
     『子どもゆめ基金助成事業・東京わんぱく自然塾』に、
     特別講師(プログラムディレクター)として参加してきました。
     今回のテーマは「仲間作りゲーム」
     幼稚園年少から小学校4年生までの子どもたちが、
     広い公園で、一日思う存分身体を動かして遊びます。
     私の役目は、午前中、それぞれのグループの子どもたちとスタッフが仲良くなるために、
     広場で、インプロゲームの進行をすること。
     午後は、それぞれのグループで、公園内に探検に出かけます。
     あいにくの曇天で、寒かったのですが、
     4歳児のグループも、外で遊びっぱなし。
     子どもたちの笑顔が溢れる一日になりました。
     「子どもは風の子」を改めて実感!
     子どものエネルギーを削いでしまっているのは、大人なんだなということも実感しました。

    

千葉県白井市立池の上小学校・総合学習・2011年度第7回

授業報告  〜2012年2月29日〜

     池の上小学校の総合学習の授業に行ってきました。
     2月4日に発表会を終えた6年生とのラストタイムです。
     卒業式を目前に控えた彼らが、今、一生懸命取り組んでいる「合奏」「合唱」を聴いた後、
     発表会の日の3つのグループが、それぞれ趣向をこらしたプログラムを見せてくれました。
     最後に、我々(4名の授業スタッフ)も、即興でのパフォーマンスを披露。
     「恋人は有名人」「ワンワードソング」「シェアードソング」「一文字ソング」
     演劇に取り組む学校らしい「別れのとき」でした。
     新年度も、継続決定。池の上小学校の「即興・演劇」は11年目に入ります。
     今年一年、月1回即興し続けた5年生たちが、一年間演劇に取り組み、
     新5年生たちが、即興に出会います。

        

インプロ in BUNGA 第26回

ワークショップ報告  〜2012年2月28日〜

     インプロ体験ワークショップ「インプロin BUNGA」第26回を、
     東京荻窪のLIVE BAR BUNGAで開催しました。
     参加者は初参加3名を含む8名。
     「サンキュー」「I'm a tree」「イエスレッツ」「イエスアンドイエ〜イ」「解決社長」
     などのシンプルなインプロゲームを、BUNGA流に、ゆったり楽しみました。
     次回開催日は、4月24日です。

       

京都市立養正小学校

第4回授業報告  〜2012年2月27日〜

     京都市立養正小学校での、今年度4回目のインプロ授業。
     今回は、唯一インプロ未経験だった4年生と、
     一番多く体験している2年生(この授業を計画してくださった先生のクラス)でのワークでした。
     いつものスタッフの都合がつかなかったので、
     京都のキャンプリーダー(Gリーダー)の大学生2人にアシスタントを務めてもらいました。
     2人とも4年間、Gリーダーでのインプロ研修に積極的に参加していて、
     しかも普段から子どもたちと活動しているので、
     安心して一緒に場作りをすることができました。

     インプロに慣れてきた2年生の、のびのびとした身体表現が、とても印象的でした。
     やはり「一度だけ実施」して「楽しかったね」で終わるのではなく、
     日頃の学級の生活の中に取り入れていくことの大切さを、
     改めて感じました。
     来年度も継続が決定。
     学校全体での取り組みになってきたので、
     今後の展開がとても楽しみです。

    

インプロ in カフェコモンズ・第67回

ワークショップ報告  〜2012年2月26日〜

     2月の『インプロinカフェコモンズ』は、年2回実施している「音遊び」、
     コモンズ流の、ゆる〜い即興ソングワークです。
     10名の参加者とともに、声を出し、音を重ね、即興の「ウタ」をつくって遊びました。
     いつもより少ない人数でしたが、
     10名だからこそ、ゆったりと全員と交流できて、いい場になりました。
     インプロは、何人でも、その人数なりの良さがありますね!
     来月は、出会いと別れの春に思いを馳せて「即興未来写真」つくりです。

    

財団法人PENS・Gリーダー研修 2011年度 第5回

ワークショップ報告  〜2012年2月25日〜

     京都のキャンプリーダーの大学生(Gリーダー)とのインプロ研修、
     今年度も最終回を迎えました。
     恒例となった「送別インプロ」、
     卒業していくメンバーの「未来写真」をつくり、「言葉のシャワー」をプレゼントして、
     ラストは、全員での「拍手サークル」を成功させて、一年を締めくくりました。
     6月、新入生を迎えて、5年目のスタートです。

         

福島県郡山市「SNCぴーなっつ」第5回

ワークショップ報告  〜2012年2月19日〜

     郡山の「ソーシャル・ネットワーキング・カフェぴーなっつ」のメンバーとの
     第5回目のワークに行ってきました。
     参加者は初インプロの方1名を含む10名。
     インプロに慣れてきて
     「どんな表現もOK」「失敗・間違いはない」ことがわかってきたメンバーが
     自由自在にルールを壊し、
     この日限りの新しいルールを生み出しながら、即興表現に興じるようになってきて、
     インプロらしい、予測不能の楽しさを、みんなで共有しながら、
     遊び続けた3時間でした。
     2012年度も、継続決定!偶数月の第2週の週末に開催予定です。

         

福島県郡山市「ビーンズふくしま」

ワークショップ報告  〜2012年2月18日〜

     「サポートステーション」や「うつくしまふくしま子ども未来応援プロジェクト」を運営する、
     NPO法人「ビーンズふくしま」のスタッフとの皆さんの中で、
     インプロ未体験の方に、インプロを知っていただこうと、
     12月に引き続き「こども地域生活支援センター」で、ワークショップを実施しました。
     初インプロの方4名、経験者4名、計8名が参加。
     3時間、即興ででき上がっていくフィクションの世界で、思いっきり遊びました。
     今後、「ビーンズふくしま」の活動にインプロをどう活かしていくのか、
     方向性を探っていくことになります。
     スタッフの皆さんからの連絡が待ち遠しいです。

    

川崎市役所・食育リーダー研修会・第2回

ワークショップ報告  〜2012年2月10日〜

     昨年10月に、川崎市役所の栄養士さんの企画で、
     食育リーダーの皆さんに、インプロワークを提供させていただきました。
     その時のメンバーの中から、「食育劇団」が生まれ、
     今年6月の市のイベントに向けて、寸劇作りが進んでいます。
     前回のワークショップから、いい流れができていることが、とても嬉しいです。
     今回は、この劇作りのお手伝いに、みくみんと2人で行ってきました。
     集まったのは食育リーダー5人+市の栄養士さん。
     「孤食」を減らそうというメッセージをこめた台本がすでに完成していたので、
     それぞれの役に成り切るためのドラマワークを実施したうえで、
     実際に演じていただきながら、一緒に劇作りを進めていきました。
     家族揃っての食事の楽しさを伝える6分間の「食育劇」の大筋ができ上がりました!!

しなやかリレーションシップ・第26回

ワークショップ報告  〜2012年2月5日〜

     「しなやかリレーションシップ」第26回目を、三田市で開催しました。
     主宰のキューピー(藤原由香里さん)が、
     現在、京都府教員を休職して通学している兵庫教育大学のメンバーにも、
     ぜひ参加してほしくて、初の兵庫県内での開催です。
     今回のテーマは「コミュニケーションに活かすインプロワーク」
     小学校の現場で、学級作りや、英語活動、国語の授業に実際に使うことを想定しながら、
     様々なインプロワークを、参加者の皆さんと一緒に体験していきました。
     集まった21名は、大学院生、大学生、大学教員、小学校教員、
     学童保育や幼児教育の現場に居る方など、様々な繋がりで来てくださっていて、
     初対面同士も多かったのですが、
     アイスブレイク→からだで表現する→言葉で遊ぶ
     そんなふうにインプロを積み重ねていく中で、すっかり打ち解け、
     笑顔いっぱいの4時間となりました。
     それぞれの現場でのインプロ実践をもちよって、
     また集まる日が楽しみです。

    

千葉県白井市立池の上小学校・総合学習・2011年度第6回

授業報告  〜2012年2月4日〜

     5年生で月1回、即興(インプロ)を経験し、
     6年生になったら自分たちでオリジナルの劇を作る。
     そんな総合学習が10年続いている千葉県白井市立池の上小学校の
     今年度の演劇発表会が2月4日(土)に行われました。
     直前まで劇が出来上がらす、どうなることかとヒヤヒヤドキドキだったのに加えて、
     インフルエンザ流行の波に呑み込まれて当日は欠席が続出!
     それでも代役を立てて、1人何役もこなしながら、
     子どもたちは軽やかに、楽しげに発表会に臨んでいました。

     今年の6年生は『名作のサイドストーリーをつくるグループ』
     (「ブレーメンの音楽隊」「雪わたり」)と、
     新設した『歴史ドラマグループ』の3つに分かれていて、
     私と、アシスタントのえびちゃんの2人が、歴史チーム16人を担当してきました。
     男女比は15:1。
     歴史ブームと言われますが、小学校6年生には歴女は少ないようです。
     さらに3つの小グループに分かれて、それぞれが5分程度の歴史劇に取り組みます。
     子どもたちが選んだ題材は、
     『関ヶ原の戦い』
     『龍馬暗殺』
     『太平洋戦争』
     それぞれ、
     「小早川秀秋の裏切り」
     「京での坂本龍馬の最期」
     (犯人が紀州藩だったら/新撰組だったら/後藤象二郎だったら)
     「兵士の出征と帰還」
     の場面に焦点を当てたドラマになりました。

     この総合学習を始めた当初から
     「即興表現に取り組むこと」と「保護者の方々に向けて発表すること」は
     相反するのではないか?という議論が交わされ続けてきました。
     表現すること、劇をつくること自体が学びなので、発表会は要らないのではないか?
     発表があると、どうしても「結果=上手な劇」を求めてしまうのではないか?と。
     私自身、発表会をなくして、
     もっと即興表現に没頭したほうが良いのではないかと考えているのですが、
     発表会当日の子どもたちの、輝き溢れる表情を観ると、
     発表経験も、何ものにも換えがたい貴重なものだと感じます。
     11年目に向けて、先生方、演劇スタッフとよく話し合い、
     授業プランをじっくり練り直していきたいです。

    

インプロ in カフェコモンズ・第66回

ワークショップ報告  〜2012年1月29日〜

     新年第1回目の『インプロinカフェコモンズ』を、29日(日)に開催しました。
     今回のワークのテーマは「察する・委ねる〜ノンバーバルコミュニケーション」
     参加者は、初参加の方3名を含む13名でした。
     言葉に頼らない即興ゲーム、前半は「サンキュー」「ミラー」「トラストフォール」などを実施。
     休憩をはさんだ後半は、コモンズ初実施のノンバーバルゲームを数多く取り入れてみました。
     「シークレットパートナー」「場所作り」「場所当て」「天気当て」「何やってるの・マイム」
     非言語ならではの「ずれ」に戸惑いながら、
     その「ずれ」までも、みんなで楽しむことができた4時間半でした。
     来月は一転してにぎやかな「音遊び」です。

 

千葉県白井市立池の上小学校・総合学習・2011年度第5回

授業報告  〜2012年1月25日〜

     池の上小学校6年生「歴史」グループ16人との総合学習の授業も、
     今回が最後です。
     前回「ここからは、できる限り口出しせずに、子どもたち自身が楽しんで創れるようにしよう」
     そう心に決めた劇作りです。
     2週間経って、どんなふうに変化しているか、まずは、演じてもらいました。
     「龍馬暗殺」チームは、2週間の工夫の跡が感じられて、仕上がり順調。
     「関ヶ原の戦い」チームは、何一つ進んでおらず、
     「太平洋戦争」チームは、担任の先生に「史実との違い」を指摘され、
     白紙に戻ってしまって、凹んでいる。
     状況が、あまりにも色々で、
     しかも2チームは、とても来週発表できるとは思えない状態だったので、
     笑うしかなく、怒る時間も惜しく、私と、アシスタントのえびちゃんの2人で、
     「関ヶ原」と「戦争」チームを分担し、劇を前進させるしかありませんでした。
     発表会には、下級生も、保護者の方も観に来るので、
     あまりの失敗経験は、2年間の即興&演劇活動を台無しにしてしまいます。
     ここは「口出しせず」と言っている場合ではありませんでした。
     フル回転、大わらわで、何とか、リハーサルができるところまで、たどり着きました。
     子どもたちは「結構行ける」気になって、総合学習室から教室へ戻っていきました(笑)。
     1日に、学年内で他のグループに観てもらい、4日が発表会です。
     今度子どもたちに会うのは4日。ハラハラドキドキワクワクです!

  

インプロ in すだち 第9回 @大阪・寝屋川市

ワークショップ報告  〜2012年1月22日〜

     NPO法人「寝屋川市民たすけあいの会」主催のインプロワークショップ
     『インプロ in すだち』第9回目を開催しました。
     今回の参加者は、初参加3名を含む12名でした。
     インプロを実施することで、
     NPOに関わる人たち同士の、緩やかな交流の環をつくっていきたい。
     そんな思いで始めたワークショップが、
     3年を経過して、場として熟してきたように感じています。 
     来年度も継続が決まりました。

     

千葉県白井市立池の上小学校・総合学習・2011年度第4回

授業報告  〜2012年1月11日〜

     池の上小学校6年生「歴史」グループ16人との総合学習授業、その4回目です。
     いよいよ今月は、発表会に向けての劇作りの仕上げ。
     ここからは、できる限り、口を出さず、手を出さずにいようと心に決めて教室へ向かいました。
     大人の指示で作る劇ではなく、子どもたち自身が楽しんで創る、
     笑顔溢れる現場にしたいのです。
     とはいえ、初めて取り組むことですので、
     「関ヶ原の戦い」「龍馬暗殺」「太平洋戦争開戦」3チーム、どのグループも、
     試行錯誤、右往左往。
     教室の後ろで見守る担任の先生は、「こんなことで大丈夫なのか」と心配顔。
     私も元は担任なので、その気持ちが痛いほどわかります。
     次回も、大人目線、劇を上手に仕上げたい思いを、どこまで抑えられるか。
     ここが我慢のしどころです。

  

アイセック一橋大学委員会 Preparation Camp「森合宿」

ワークショップ報告  〜2012年1月7日〜

     今年も、活気溢れる学生たちのアイスブレイクのお手伝いから、
     新年のインプロ活動をスタートしました。
     今年で4年連続の参加となるアイセック『森合宿』での60分のインプロワークです。
     アイセック(AIESEC)は世界107の国・地域にネットワークを持ち、
     海外インターンシップ事業を通して、次世代の国際社会を担う学生が、
     自己の可能性を探求し発展させる場で、
     世界最大規模の、学生が運営する非営利組織です。
     その中のアイセック一橋大学委員会が運営している森合宿は、
     インターンシップを控えた学生が集まるPreparation Campの中でも、
     評価の高いイベントで、今年も全国から45人が集まりました。
     合宿初日、ほとんどが初対面の学生たちなのですが、
     さすが、世界に飛び出そうとするメンバーです。
     「スケールライン」「拍手回し」「スピードバトル」「サンキュー」「プレゼントゲーム」等の、
     インプロゲームで積極的に交流し、あっという間に笑顔の輪ができ上がっていきました。

一番上へ戻る
このサイト上のイラスト・写真・テキストの無断転載を禁じます。
 Copyright (C) 2010 Impro Park All Rights Reserved.