6+ インプロパーク.Web 2014年 ワークショップ報告
    

2013年報告

    

インプロ in BUNGA 第37回

ワークショップ報告  〜2013年12月24日〜

     年6回開催の「インプロ in BUNGA」、
     偶数月の第4火曜日が、クリスマスイブに当たりましたが、
     12名もの皆さんが集まってくださいました。
     ワーク初参加の方が6名。上下の年齢差が約60年という、
     年齢も背景もばらばらのメンバーでチャレンジしたのは「即興の音遊び」
     「拍手回し」「(勝手にパスしてサボれる)リズム回し」で体を動かし、
     「しりとり歌」「メロディ連想」「スリーA」で声を重ね、
     「言葉のシャワー」でひとりひとりに「言ってほしい言葉」の『シャワー』をプレゼント、
     休憩後は、チームで即興のウタをつくって遊びました。
     男女対抗紅白即興歌合戦、
     タイトルは紅組『ろくでなしなサンタさん』、白組『こわいニッポン』
     どちらも、タイトルからは想像できないポジティブなエネルギーに満ちた、
     即興ソングが「出来上がりました。
     楽しいインプロ納めになりました。参加者の皆さん、ありがとうございます。
     次回は2月25日(火)「即興のコトバアソビ」です。

    

医療×インプロ スマイルコミュニケーション・第19回

ワークショップ報告  〜2013年12月23日〜

     9か月ぶりの開催となる『スマイルコミュニケーション』を、
     新大阪の「市民交流センターひがしよどがわ」の広い和室で行いました。
     今回は、前半インプロで出会い、触れ合い、後半は「語り場」で大いに語ろうという企画です。
     参加者は22名と大賑わい。初インプロの方も6名いらっしゃいました。
     まずは2時間弱のインプロタイム。
     出会い、名前を覚えた後は、「語り場」での対話に繋がるように意識して組んだプログラムです。
     「主人公探し」〜全員無言で歩き回るのですが、
     その中に一人だけ事前に決めた「主役」がいます。
     「成り切りホットシーティング」
     〜4人組で順番に『有名人』『歴史上の人物』『アニメのキャラクター』
     『冷蔵庫の中の食材』に成り切ってインタビューに答えていきます。
     主人公は誰なのか、いったい何に成り切って答えているのか、謎解きタイムです。
     インプロのラストは「イエスレッツ」のシリーズをペアワークで。
     相手の架空の提案に対しての反応を「無視する」「顔を見ずに言葉だけで断る」
     「顔をちゃんと見て、短い言葉で(理由は言わずに、優しく、可愛く)断る」
     「どんな提案も『いいね!』と受け入れ、
     2人で『そうしよう!』と実際にやって(演じて)みる」
     「断るか、受け入れるか、その場で即断し、伝える。
     →断られた方は、めげずに笑顔で『じゃあ、どうしたいの?』と相手に提案を委ねてみる」
     という5つのバリエーションでやってみました。
     休憩後は、ワークショップスタッフに進行を任せ、私も「語り場」で大いに語りました。
     『スマイルコミュニケーション』、次回は3月末に開催予定です。

   

インプロ in カフェコモンズ・第89回

ワークショップ報告  〜2013年12月22日〜

     『インプロinカフェコモンズ』年末恒例のパーティーを、今年は22日(日)に実施しました。
     参加してくださったのは、初参加4名を含む25名の皆さん。
     13:30〜16:00の第一部は「即興パフォーマンスゲーム」を体験するワークショップ、
     16:30〜19:00の第二部の「インプロパーティー」では、
     飲みながら、食べながら、語りながら、インプロを楽しみました。
     たくさんの方が参加してくださったので、
     いろんな方とグループを組んで交流していただきながら、
     「ワンヴォイス」「ワンワード」「シェアードストーリー」などの、
     プログラムを体験していきました。
     参加者の皆さんのふり返りを読むと、「ワンヴォイス」(3人で同時に喋りながらのレポート)
     が印象に残った方が、多かったようです。
     また途中で実施した「彫刻しりとり」〜4人組で何かの「もの」になり静止。次のグループが、
     それが何なのかを想像し、その「もの」に名前を付け、
     その語尾をとって(しりとりで)次になる「もの」を決める遊び〜が、
     その「伝わらなさ」を含めた面白さで、予想外の盛り上がりとなりました。
     パーティーでは「富雄インプロ」「め〜め〜ず」の2チームがパフォーマンスを披露。
     希望者が演じる参加型セッションでは「ワンヴォイス」など、この日体験したプログラムも実施、
     最後は「餅」というタイトルの即興ソングを歌ってフィナーレとなりました。
     来年のパーティーは11月、100回記念として実施します。

    

千葉県白井市立池の上小学校6年生総合学習「即興チーム」2013年度 第5回

授業報告  〜2013年12月18日〜

     白井市立池の上小学校『即興イレブン』との5回目の授業です。
     今回も、6年生11人の、ナイスチャレンジに感心しっ放しの2時間でした。
     ○全員が交代で「主役ゲーム」の「主役」と「脇役」を経験
     ○全員が3人組での「ワンワード」を、みんなの前で披露
     ○初体験の「即興のウタ作り」(ワンワードソング)にチャレンジ
     これで、ここまで、即興で「静止画をつくる」「シーンを演じる」
     「物語を語る」「歌う」「踊る」という
     経験をしてきたので、この日の最後には、「これからもっとやりたいのはどんな即興?」
     という質問を投げかけ、考えてもらいました。
     その11人の思いを生かしながら、年明け、さらにチャレンジを続けていきます。

   

千葉県栄町立北辺田小学校・全校人権集会「親子インプロ教室」

ワークショップ報告  〜2013年12月17日〜

     本年5月の千葉県教育庁北総教育事務所「人権教育研修」が終わってすぐ、
     当日参加していた、北辺田小学校の校長先生からご連絡をいただき、
     この日の企画が実現しました。
     創立121年の歴史ある学校。でも、来年度いっぱいで廃校になる運命です。
     校庭にそびえるクスノキの巨木、
     その横にある風情ある古い社、
     学校で行われている地域のお祭りの写真・・・ 
     お金を理由に、この地域から、この学び舎を失くしていいとは、到底思えません。
     でも、このタイミングで出会えた、素敵な校長先生と、学校の皆さん、子どもたち、
     さらに、たくさんの保護者の方も加わっての、親子インプロ教室です。
     船橋の宮本小学校に続いて、ここでも、体育館の耐震工事に当たってしまって、
     場所が、音楽室と、その隣りの空き教室(中の通路でつながっています)に変更になりましたが、
     壁が間にあることも、プログラムに活かしながら、70分間インプロを楽しみました。
     全校45名の子どもたち(残念ながら1人はお休みでした)は、
     6年生をリーダーとした、5つの縦割りグループに分かれての活動です。
     先生方と、地域の皆さんは、大人グループで遊んでいただきました。
     遠巻きに見ている方がもっと多いかなと思っていたのですが、
     皆さん、積極的に参加して、楽しんでくださいました。
     最後は壁を挟んで、子どもと大人に分かれ、静止画で何を表すかを、作戦会議、そして練習、
     お互いに披露して、当てっこし合って、フィナーレとなりました。 
     来年度(北辺田小学校としての最終年度)には、
     統合される近隣の学校の子どもたちと一緒にインプロで触れ合う計画が進んでいます。
     学校の最後と、子どもたちのこれからのために、お役に立てるのが嬉しいです。

          

千葉県船橋市立宮本小学校2年生1組〜5組

インプロ授業・第3回報告  〜2013年12月10・19日〜

     船橋市立宮本小学校2年生全5クラスでの
     インプロ授業「なかよしのまほう」、今回が最終回です。
     当初は保護者参観の日に、
     体育館に学年全員が集まってインプロしようという計画だったのですが、
     体育館の耐震工事がずれ込み、断念。
     最後クラスごとに、インプロにじっくり取り組めるのも楽しい!と切り替えて、
     3回目の授業に臨みました。
     今回も、子どもたちの「もう一度やりたい!」リクエストには応えず、新しいプログラムを用意。
     2人組、4人組でつくる「静止画」での表現にチャレンジしていきました。
     「ナイフとフォーク」「写真の人」「漫画の人(台詞付き)」そして「逆紙芝居」
     「逆紙芝居」では、4人で、物語の場面を次々に静止画に表していきます。
     ラストは、クラスみんなで「人文字」をつくって、フィナーレとなりました。
     来年度またこの子どもたちと再会できるよう、学校側に働きかけていきたいと思います。

    

インプロinぴーなっつ 第14回〜つながりづくり体験講座〜

ワークショップ報告  〜2013年12月8日〜

     今年度から「つながりづくり体験講座」としてリニューアルした「インプロinぴーなっつ」、
     前回は、集まった12名のうち、半数の6人が初インプロだったのですが、
     今回は、7名全員がインプロ経験のあるリピーターの皆さんで、
     もう失敗を恐れず、楽しめるようになっている方たちだったので
     予定を変更して、
     「同じ理由で出て行く」「主人と召使」「解決社長」などのインプロゲームで、
     思いっ切り遊びました。
     3年間、続けてきた場だからこそできた、楽しい場、豊かな時間でした。
     次回は2月9日の開催です。

        

福島県福島市「ふくしまピアサポートネット」

ワークショップ報告  〜2013年12月6日〜

     NPO法人「ビーンズふくしま」が企画・運営する自立支援プログラム「ピアサポートネット」、
     今月は、県北(福島市)でのインプロワークでした。
     ピアサポートのワークでは、言葉をあまり使わず、
     身体表現中心の即興表現をすることが多いのですが、
     福島市のメンバーは、昨年に引き続いてのリピーターが多く、
     また今年度から参加の方(男性3人)も、活発な方だと伺ったので、
     今回は、後半、言葉を使って楽しむプログラムを取り入れてみました。
     しかし、楽しんでくださった方ばかりではなく、
     参加者の方の一部には、負担をかけ過ぎてしまった可能性が否定できません。
     言葉のアイデアが出てこないと、楽しめなかったり、自分を責めてしまったりなさっていた。
     初参加の方には、やはり、もっとゆったり、
     ダメ出しのない身体表現を楽しんでいただいたほうがよかったのではないかと、
     感じています。
     福島のスタッフと連絡を取り合いながら、
     そして、今回の参加者の皆さんのこの日以降の参加状況も伺いながら、
     今後のピアサポートの計画を立てていきたいと思っています。

     インプロの様子は、「ビーンズふくしま」のぴあさぽスタッフのブログにも掲載されています。
     ぜひご覧ください。
     http://piasapo.beans-fukushima.or.jp/piasapo_blog

    

千葉県柏市立柏第五小学校・教育ミニ集会

ワークショップ報告  〜2013年12月4日〜

     11月からお世話になっている柏第五小学校の「教育ミニ集会」で、
     PTAの役員さんたちを中心とするお母さん方と、インプロを楽しんできました。
     毎年、どこの学校でも実施を義務付けられているこの集会、
     どんな企画で行なっているのかという県や市の教育委員会の方の視察が、
     今年度たまたま柏五小に来ることになり、
     この秋、出会ったばかりの私(インプロ)にお声がかかったのです。
     20人ほどの保護者の皆さん、校長先生、教頭先生、それに視察の先生方も巻き込んで、
     「今日呼ばれたい名前」での名札をつけ、「今日の気分」をオノマトペで表し、
     「インプロしりとり」「イエスレッツ」「断ってもいいイエスレッツ」
     さらには「アジャジャオジャジャ」(即興椅子取り合戦)で遊びながら、
     各地での学校現場の話を、紹介させていただきました。
     「今日はいったい何をするんだろう?」と恐る恐る参加したお母さんたちも、
     既に思いっきり即興で遊んでくださるようになっている
     校長先生、教頭先生に引っ張られるように、
     徐々にほぐれて、はじけて、楽しんでくださるようになっていきました。
     終了後、PTAの副会長さんから、
     「こんな少人数ではもったいない、もっとたくさんの方に紹介しましょう」
     と言っていただきました。
     柏五小での今後の展開が、とても楽しみです。

財団法人PENS・Gリーダー研修 2013年度 第3回

ワークショップ報告  〜2013年11月30日〜

     6年目に入った、京都のキャンプリーダーの大学生(Gリーダー)とのインプロ研修。
     今年度の第3回目を、京都の「北青少年活動センター」で実施しました。
     今回は、昨年に引き続き、
     インプロのパフォーマーによる即興パフォーマンスを大学生たちに披露し、
     その後、希望者に加わってもらっての参加型インプロセッションを実施、
     最後には全員でインプロゲームにチャレンジするという3本立てのプログラムを組んでみました。 
     卒業が近づいてきた13期生(最上級生・インプロ4年目)が、
     積極的にセッションに参加して楽しんでくれたことが、とても嬉しかったのですが、
     16期生(インプロ1年目)の中には、
     「インプロは楽しい」と同時に、「インプロは難しい」「あんなことは自分にはできない」と、
     感じてしまったメンバーも、何人もいたようです。
     「上手に即興すること」を目指すのではないこと、く
     「その人の、その時の表現、居方でOKなんだ」ということを、
     今後のインプロ研修で、どのように伝えていくか、じっくり考えていきたいと思っています。

    

京都市立養正小学校

2013年度第5回授業報告  〜2013年11月29日〜

     京都市立養正小学校でのインプロ授業に行ってきました。
     1年生と4年生、授業2コマ、90分間、子どもたちにとっては、今年度2回目の実施です。
     春以来久々で、インプロまだ2回目の1年生でしたが、
     「エア掌」「1本のロープ」「ゾンビゲーム」「振り返りニンジャ」などのプログラムで、
     思いっきりフィクションの世界を楽しんだ後、
     静止画で、感情を表したり、架空の写真や、物語の一部(紙芝居の絵)になったりすることに、
     チャレンジし、楽しむことができました。

     4年生は、もともと養正小学校でインプロを最初に始めてくださった先生が、
     2年前に担任していた子どもたちで、インプロ経験は豊富です。
     インプロ授業があるのはもう普通のことなので、緊張感も薄いため、
     いつも通り悪ふざけを始める子も出てきます。
     それは、わかっていたつもりなのですが、この日は、楽しくふざけていた男の子を、
     きつく叱責してしまい、
     彼のエネルギーを萎ませてしまいました。
     インプロのゲームの中だからこそ、楽しくふざけていた。
     それもまた彼の「表現」だったのに、それを活かしながらの声掛けができず、
     叱責して、表現意欲をつぶしてしまいました。
     慣れ親しんだ集団であることに油断すると、私自身の問題点が出てきます。
     「どんな表現もOK」
     自分がこの8年言い続けてきたことを、もう一度噛み締めて、
     次の現場に向かいたいと思います。

         

福井県福井市・NPO法人福井県子どもNPOセンター 第3回

ワークショップ報告  〜2013年11月26日〜

     昨年に引き続いて、「福井県子どもNPOセンター」の皆さんに呼んでいただき、
     福井市に行ってきました。
     昨年は、2日間とも、福井の子どもたちとのインプロでしたが、
     今年は、市内の児童クラブ(学童)の指導員の皆さんの研修会に、
     2時間のインプロワークを提供してきました。
     題して『子どもたちと向き合うために大切なこと』
     若手から、ベテランの方まで20名ほどの皆さん(男性は1名のみ)が参加。
     皆さん、とても積極的に取り組んでくださって、
     『子どもたちひとりひとりの「今」に向き合い、
     寄り添うためのひとつのヒントとしてのインプロ』
     という私の提案にも、真剣に耳を傾けてくださって、
     とても充実した研修会にすることができました。
     福井のドラマ教育仲間との再会、語らいも、とても貴重な時間でした。
     来年度も、計画してくださるとのこと、福井への再訪がとても楽しみです。

          

インプロ in カフェコモンズ 第88回

ワークショップ報告  〜2013年11月24日〜

     『インプロinカフェコモンズ』第88回を、11月24日に開催しました。
     今月のコモンズインプロのテーマは、「インプロde感情表現」。
     日頃、固まっている(我慢している)、運動不足ならぬ「表現不足」の「心」を、
     動かしてみようというワークショップでした。
     参加してくださったのは、初参加3名を含む12名の皆さんです。
     インプロのプログラムで、架空の設定の中で思いっきり感情を表現したあと、
     ワークショップの後半に、プレイバックシアターの方から教わった、
     リアルな感情を語り合い、表現し合う時間も少し取り入れてみました。
     ラストはまたフィクションに戻って、「Angel&Devil」でフィナーレです。
     全員が「天使」と「悪魔」の2つに分かれ、成り切り、
     葛藤している主人公役の人を思いっきり惑わせていきます。
     架空のお悩み事の筈なのに、みんな思わず熱くなっていき、
     真剣な説得や、邪悪な囁きや、心洗われる語りかけが飛び交うのです。
     夢中で遊んだ様子は、いつものように、インプロinカフェコモンズのブログをご覧ください。
     http://inprocommons.blog2.fc2.com/

     12月は22日の開催。年に一度の「インプロパーティー」です。

         

NPO法人「伊豆こどもミュージアム」(旧・天城こどもネットワーク)第7回

ワークショップ報告  〜2013年11月23日〜

     出会って7年となる、伊豆の皆さんとのインプロワークに、今年も行ってきました。
     伊豆で子どもたちの遊び場(プレーパーク)を運営している皆さんとのインプロです。
     参加してくれたのは、子どもたち8名+大人6名の計14人。
     3年生の時から、毎年楽しみにしてくれていた女の子たちが、
     中学生になって、部活動の試合と重なってしまい、会えなかったのは残念でしたが、
     小学校1年生から大人まで、みんなで夢中で遊べる素敵な空間でした。
     今年は「ふじのくに・子ども芸術大学2013〜あなたも語り部」という講座のひとつとして
     伊豆子どもミュージアムの皆さんの「語り」と、
     インプロワークとのコラボレーション企画での実施でした。
     インプロでこころとからだをほぐし、、
     素敵な「語り」を聴き、後半はみんなで、即興の物語を紡いでいきました。
     出来あがった7つのハチャメチャストーリーを紹介し合って、ワークは終了。
     また来年11月22日、開催決定です!

    

千葉県柏市立柏第五小学校・インプロ授業&校内研修

授業&ワークショップ報告  〜2013年11月22日〜

     柏駅から徒歩15分のところにある柏第五小学校で、
     子どもたちとのインプロ授業、及び、先生方全員の研修としてのインプロを実施してきました。
     この学校の教頭先生は、
     私が2006年にインプロワークショップのファシリテーターとしての活動を開始した時に、
     いち早く声を掛けてくださって、教職員組合の研修会に呼んでくださった方です。
     今年度の春に、柏市教育委員会主催の人権教育研修を担当したことが縁となって、、
     ご自分の勤務校にインプロを導入してくれました。
     事前打ち合わせをお願いして学校に伺ってみると、
     校長先生、もうお一人の教頭先生(大きな学校なので2人体制)を始め、
     熱心で、心あたたかな先生方がたくさんいらっしゃって、
     インプロの趣旨に積極的に賛同してくださり、この日の授業&ワークショップを迎えました。
     出会うことができた子どもたちは、2年3組・3年2組・5年3組の3クラス。
     45分間だけでは、もったいないくらい、みんな、笑顔でチャレンジし、楽しんでくれました。
     放課後には体育館で、「モラールアップ研修」と位置づけられた時間に、
     約90分間、先生方にインプロ体験していただきました。
     この後、PTA集会(教育ミニ集会)でのインプロ実施が決定!
     さらに、全児童に体験を広げようと、計画してくださっています。
     学級数が多いので、どういう形になるかわかりませんが、ひとりひとりと丁寧に出会っていって、
     柏にも、インプロの輪を広げていきたいです。

    

千葉県白井市立池の上小学校6年生総合学習「即興チーム」2013年度 第4回

授業報告  〜2013年11月20日〜

     白井市立池の上小学校での「即興での発表を目指す」6年生との4回目の授業。
     今回はまず、メンバー11人の「チーム名」を決めました。
     その名も『即興イレブン』
     2月まで、11人で大いに即興を楽しんでいきたい。
     発表のために準備するのではなくて、思いっきり即興している普段の姿を、
     保護者の方々や、下級生に見てもらいたい。
     そんなふうに考えています。
     この日のメニューは
     「実際には目には見えないものを、感じて、共有する」(拍手回し・スケッチなど)
     「何も思いついていない人が登場しても、他の人が助けることができる」(主役ゲーム) 
     など、チャレンジには、大胆な発想転換と勇気が必要な内容だったのですが、
     ひるまず、笑顔で楽しむ6年生たち。
     あと4回の授業で終了してしまうのが、本当に心残りの11人との時間です。

    

インプロ in すだち 第13回 @大阪・寝屋川市

ワークショップ報告  〜2013年11月10日〜

     平成21年3月スタートの、NPO法人「寝屋川市民たすけあいの会」主催のインプロワークショップ
     『インプロ in すだち』、今年度第1回目を、10日に実施しました。
     今回は、秋の空気を感じながらの
     「野外インプロ」@寝屋川市内の公園という企画だったのですが、
     残念ながら天候に恵まれず、いつもの「すだち」での室内インプロとなりました。
     それでも久々(10か月ぶり)の開催だったので、
     『インプロ in すだち』を楽しみにしてくださっている12名の皆さんが集まり、
     安心感と信頼感の中で、即興表現を楽しむことができました。
     プログラムのメインは、「ペアチェンジストーリー」というドラマワークの手法を用いた、
     即興の物語作り。
     即興で語る⇒聴き手は、その聴いた話を違う人に「自分の話」として語る
     ⇒それを聴いた人は、またペアを替えて、違う人に「自分の話」として語る・・・
     その繰り返しで、6つのはちゃめちゃなストーリーが、
     部屋の中を移動しながら展開していきます。
     聴いたことを「コピー」するのではなく、「自分の話」として自由にアレンジしていい。
     いい意味で無責任なので、だからこそみんなが創造的になる「ペアチェンジストーリー」を、
     12人で思う存分楽しみました。
     寝屋川でのインプロを通しての場作り、今後も、方向性を探りながら継続していく予定です。

            

大阪府豊中市教育研究会・生活指導部研修会 第2回

ワークショップ報告  〜2013年11月6日〜

     昨年度に引き続き、大阪府豊中市の市教研に呼んでいただきました。
     学級経営等を学ぶ「生活指導部会」に集う12名の先生方との2時間ワークでした。
     3分の1の方が前回に引き続いての参加で、リラックスして取り組んでくださったので、
     初めてで戸惑っていたメンバー徐々にほぐれていって、
     「インプロしりとり」「断ってもいいイエスレッツ」
     「アジャジャオジャジャ」などの即興表現を、
     みんなで楽しむことができました。
     もっと知りたい、ぜひまた参加したいとの声が多かったので、、
     東京・府中の市教研同様に。これからも継続し、共に学んでいきたいと思っています。

         

日本演劇教育連盟・演劇指導者養成部・秋のセミナー

ワークショップ報告  〜2013年11月4日〜

     日本演劇教育連盟(演教連)の秋のセミナーに
     「子どもたちと楽しむ即興表現(インプロ)」と題した一日ワークを提供させていただきました。
     代々木のオリンピックセンターに集まったのは、11名+演教連のスタッフ5名の皆さん。
     来春から教壇に立つ学生、演劇教育を学ぶ大学院生、現職の教員(小学校・大学)、
     中学校の演劇部の外部指導員、児童館の運営に関わる方、インプロヴァイザー、プロの声優、と
     実に多様な方々が参加してくださいました。
     午前中は、アイスブレイクプログラムや、小学校低学年を想定したインプロでたっぷり遊び、
     午後からは、小学校高学年〜思春期の生徒を想定したインプロを実施しながら、
     各地の現場での実践報告や、学校で子どもたちと行う場合の留意点をお伝えしていきました。
     参加者の皆さんの、今後の現場でのプログラム作りにも取り組みたかったのですが、
     様々なニーズをもつ皆さんだったので、焦点を絞り切れず、実現できなかったのが反省点ですが、
     じっくり「インプロ体験」をしていただくことができ、
     同時に、私が感じている学校現場の「今」を伝えることができた一日でした。

         

京都市立養正小学校

2013年度第4回授業報告  〜2013年10月28日〜

     京都市立養正小学校でのインプロ授業も、今年度2まわり目に入りました。
     今回は、2年生と3年生。授業2コマ、90分間での実施です。
     2年生の感想に、最も多く登場したのが、
     「魔法使い」の金庫の鍵を、みんなで協力して奪う「キーパー・オブ・ザ・キィ」
     やはり、全員で夢中になって、ひとつの「物語」の中に居られる時間が、
     子どもたちは大好きです。
     昨年、その「キーパー・オブ・ザ・キィ」をやった時に、ルールが守れない子続出で、
     収拾がつかなくなってしまった現3年生。
     1年ぶりに試したみたところ、ルールの中で、アイコンタクトとジェスチャーも駆使して、
     見事に鍵を奪いました。
     ひとりひとりの成長、クラスとしての成長を、実感した瞬間でした。
     次回は1・4年生。
     夏前とは異なる姿に出会えるのが、楽しみです。

          

インプロ in カフェコモンズ 第87回

ワークショップ報告  〜2013年10月27日〜

     『インプロinカフェコモンズ』第87回を実施しました。
     今月のワークショップは、「落書きと即興〜描くインプロ」と題して、
     今までやったことのないテーマで、新しいプログラムをつくって実施してみました。
     参加してくださったのは、初参加7名を含む19名の皆さん。
     ペン(クレヨン・色鉛筆・マジック等)と紙(画用紙など)をふんだんに使って、
     いろいろな方法で絵を描きながら、即興で伝え合う。
     最後は、リレー形式で描いた架空の動物を主人公にして、
     即興の物語を紡ぎ、紙芝居(静止画&ナレーション)にして、披露し合いました。
     夢中で遊んだ半日の模様、詳しくは、インプロinカフェコモンズのブログをご覧ください。
     http://inprocommons.blog2.fc2.com/

     11月は24日の開催。「インプロde感情表現」がテーマです。

財団法人PENS・神戸Gリーダー研修 2013年度 第2回

ワークショップ報告  〜2013年10月26日〜

     6月に出会った神戸のGリーダー(キャンプリーダー)たちとの2回目のインプロ研修を、
     前回同様「町劇AKASHI」で実施しました。 
     集まった18人は、全員、前回に引き続いての参加。
     初めての場所で、初めて私に会って、いきなり初めての「インプロ」
     という6月の状況に比べると、
     今回は、最初からリラックスしてできているメンバーが多く、
     ひとりひとりの素の表情や、魅力的な表現を、たくさん見ることができました。
     この日は、「町劇AKASHI」を運営する長谷中りえさん、
     「関西カモフラージュドパーティ」の白石涼子さんという、2人のインプロ仲間が、
     ワークを手伝ってくれていたので、
     私を含めた3人で「即興ソング」と「即興芝居」も披露しました。
     ふり返りアンケートにも、たくさんの「気づき」を記してくれたGリーダーたち。
     一度限りではなく、継続して関わり、繰り返しインプロに触れてもらうことの大切さを、
     改めて感じた一日でした。

    

高校1年生「コミュニケーションスキルアップ」授業 第1回

授業報告  〜2013年10月24日〜

     白井市立池の上小学校で12年間「即興・演劇」の授業を担当している河合博行さんから、
     「高校でのインプロ授業が好評で、全クラス(9学級)実施になったので、手伝ってほしい」
     というお誘いをいただき、ある高校の1年生と出会うことができました。
     担任の中の一人がインプロ経験者だったというご縁で、この授業が実現したのです。
     私が担当したのは1年1組&2組合同の計80名。体育館での50分授業です。
     体育館に集まった生徒たちは、シーンと静まり返ってのスタートでしたが、
     隣りのクラスの人とのペアワークを中心に、「未体験のインプロへのチャレンジ」をしながら、
     「話したことのない人と話し」て、「コミュニケーションをとる」体験をしてもらいました。
     「共通点探し」「歩く・止まる」「ナイフとフォーク」と、
     ようやく場が温まってきた頃にタイムアップ。
     再度の実施があるかどうかは、今後の職員会議次第とのこと。
     ぜひ続きにチャレンジしたいので、吉報を待ちたいと思います。

    

千葉県白井市立池の上小学校6年生総合学習「即興チーム」2013年度 第3回

授業報告  〜2013年10月23日〜

     白井市立池の上小学校での「即興での発表を目指す」6年生との3回目の授業。
     メンバー11人が勢ぞろいして、今回も午後の2時間、たっぷり即興表現に興じました。
     静止画に台詞をつけていく「漫画の人」、
     架空の設定にとび込む「パペット拾い」、
     目に見えない贈り物を交換し合う「プレゼントゲーム」、
     葛藤する主人公に対して、歩む道の両サイドから、天使たちと悪魔たちが声を掛けあう
     「Angel&Devil」という名のドラマワーク、
     ジブリッシュ(メチャクチャ言葉)での即興椅子取り合戦「アジャジャオジャジャ」、
     どんなプログラムを用意しても、力まず、ひるまず、楽しめる子どもたちに、またまた感服!
     来月が待ち遠しいです。

          

インプロ in BUNGA 第36回

ワークショップ報告  〜2013年10月22日〜

     インプロ体験ワークショップ「インプロ in BUNGA」第36回を、22日の夜に開催しました。
     今回のテーマは「察する・委ねる〜ノンバーバルコミュニケーション」。
     言葉を使わないエクササイズを中心に、プログラムを組み立てました。
     参加してくださったのは、8名の皆さん。
     初めて参加してくれた3名の中には、70代の方がお一人いらっしゃいました。
     20代のメンバーと一緒に、しなやかに即興に興じながらも、
     ご自分の表現に満足していない、真摯な姿勢がとても印象に残りました。
     次回(12月)は、「音遊び〜即興で歌おう」と題して、クリスマスイブの夜に実施します。

          

千葉県船橋市立宮本小学校2年生1組〜5組

インプロ授業・第2回報告  〜2013年10月22・25日〜

     「なかよしのまほう」(学年主任の先生が命名してくださいました)と題した、
     船橋市立宮本小学校2年生全5クラスでのインプロ授業、2回目を実施しました。
     子どもたちからは、前回実施した「振り返りニンジャ」「ゾンビゲーム」を、
     またやりたいという声が、多数寄せられたのですが、
     『失敗を恐れず、何も決まっていない事、やったことのない事にチャレンジする』
     『互いのチャレンジを、サポートし合う』という時間を目指していくために、
     今回も、新しいプログラムを用意して、子どもたちのもとへ向かいました。
     「パペット拾い」でフィクションの世界にいざない、
     「ポーズde感情表現」で表現された友達の感情を、「サポート彫刻」で支える。
     最後は「キーパー・オブ・ザ・キィ」。
     アシスタントのあっくん扮する「大金持ちの魔法使い」の金庫の鍵を、
     クラスみんなのチームワークで奪うという設定の劇遊びで締めくくりました。
     45分間では遊び足りない子どもたちとのインプロも、次回が最終回)。
     どんなプログラムで臨むのか、じっくり検討していこうと思います。

    

千葉県教育庁南房総教育事務所「たまごプロジェクト研修」

ワークショップ報告  〜2013年10月21日〜

     千葉県では、教員志望の大学生のインターン(年間、同じ小学校に30日)を、
     「たまごプロジェクト」と呼んでいます。
     5月に、北総教育事務所の「人権教育研修」を担当したご縁で、
     今回「たまご」たちの研修会にも、声がかかりました。
     木更津市の会場に集まったのは、58名の大学3・4年生。
     90分間「子どもたちの人間関系づくりに役立つ即興表現(インプロ)」と題して、
     インプロワークショップを実施しました。
     学生同士も、一堂に会するのは年度当初以来ということで、緊張気味だったのですが、
     子どもたちと関わっているポジティブなエネルギーが、次第に発揮されてきて、
     初体験の「即興」に、積極的にチャレンジする「場」が出来上がっていきました。
     彼らひとりひとりが、教員となって子どもと向き合う場で、ぜひ再会したい。
     そう思えた素敵な出会いでした。

    

しなやかリレーションシップ・第31回

ワークショップ報告  〜2013年10月19日〜

     Education Workshop「しなやかリレーションシップ」31回目を、
     初めての開催となる、京都府大山崎町の「ふるさとセンター」で開催しました。
     大学院から、小学校現場に戻った主宰のキューピーとの、久々の場作りです。
     テーマは「即興がひらく学びの世界〜Drama×Improv×Learning〜」。
     シンプルな「インプロ」に興じることで、
     日常の自分の検閲を外し、フィクションの世界にとび込む。
     そして、そのメンバーで、ドラマワークに取り組む。
     そんなプログラムを組んでみました。
     参加者は8名(うち2名が初インプロ)と少なかったのですが、
     和室の畳の空間で、ゆったりとお互いを感じ、学ぶことができました。

    

インプロinぴーなっつ 第13回〜つながりづくり体験講座〜

ワークショップ報告  〜2013年10月13日〜

     今年度から「つながりづくり体験講座」としてリニューアルした「インプロinぴーなっつ」、
     今回は、集まった12名のうち、半数の6人が初インプロ。
     いつも参加している「ぴーなっつ」のメンバーとも初対面の方が多く、
     「今、ここで、新たに出会う」というまさにインプロらしい、フレッシュな場になりました。
     日頃の仲間同士だけでのインプロの時とは違う緊張感が、
     丁寧な「即興表現」に繋がり、初めての方をサポートすることに繋がっていく。
     そんな素敵な場面が、そこここに見られました。
     「ぴーなっつ」の事務所に移動して、第2部(ワークのふり返り)には、7名が参加。
     ワークショップのプログラムや、今日起きたことについて、意見を交換しました。
     次回は12月8日の開催です。

        

福島県いわき市/相馬市「ふくしまピアサポートネット」

ワークショップ報告  〜2013年10月11・12日〜

     NPO法人「ビーンズふくしま」が企画・運営する自立支援プログラム「ピアサポートネット」に、
     インプロワークを提供するようになって2年目です。
     福島・会津若松(6月)、白河(8月)に続いて、
     今回は、いわき市と、相馬市に行ってきました。
     いわきのメンバーは、18歳から20代前半の4名で、いずれも初めてのインプロ体験。
     それぞれ、強い緊張感が感じられましたが、徐々にほぐれてきて、
     互いの存在を丁寧に感じとりながら、それぞれのペースで、即興表現にチャレンジしていました。
     相馬のメンバーは、20代・30代・40代。皆、ピアサポートネット参加2年目で、
     うち2人は、インプロも2回目です。
     どちらの会場も、「ビーンズふくしま」のスタッフと、
     この活動に興味を持って、各地から駆けつけてくれる私の友人が、
     場作りをサポートしてくれていたので、
     安心して、参加者の皆さんに即興空間にとび込んでもらうことができました。
     次回12月は、福島市での開催です。
     「ビーンズふくしま」のぴあさぽのページ
     (スタッフのブログもあります)も、ぜひご覧ください。
     http://piasapo.beans-fukushima.or.jp/

         

東京都府中市立小中学校教育研究会児童文化研究部・第8回

ワークショップ報告  〜2013年10月9日〜

     4年目に入った府中市児童文化研究部の皆さんとの研修会、
     今年度の第2回目を、府中市立新町小学校のランチルームで実施しました。 
     参加してくださったのは、市内の、13人の先生方です。
     名前を使ったゲームで、こころとからだをほぐした後、
     初の試みとして、小学校3年生を想定した45分間の模擬授業を実施しました。
     「3年生秋、担任が、より楽しいクラス、全員が安心して過ごせるクラス作りを目指して、
     初めてのインプロ授業に臨む」という設定です。
     一回限りではなく、これからインプロを続けていくためのスタートの授業と位置づけ、
     プログラム数を絞って、丁寧に進めていきました。
     「エア掌」「変身ごっこ」「わたしだあれ」「ポーズde感情表現」「サポート彫刻」
     フィクションの世界にとびこみ、どんな表現もOKであることを体感し、
     なんでもありの「静止画」遊び、主役をサポートする「静止画作り」に取り組みました。
     終了後のふり返りでは、今まで以上に、先生方の、現場での実践への意欲が語られました。
     来年度は、インプロの授業を市内の他部会の先生たちにも公開して、
     もっと広めていこうというプランが進んでいます。
     児童文化部のメンバーのひとりとして、これからも、共に歩んでいきたいです。

   

インプロ in カフェコモンズ 第86回

ワークショップ報告  〜2013年9月29日〜

     『インプロinカフェコモンズ』第86回を実施しました。
     今月のワークショップのテーマは「インプロを活かしたドラマワーク」。
     イギリスのドラマ・ティーチャー、ケネス・テイラーさんから学んだドラマワークを活用して、
     「大人の劇遊び」を楽しみました。
     参加してくださったのは、初参加1名を含む12名の皆さんでした。
     「インプロしりとり」「アイアムゲーム」
     「エクステンド&アドバンス」等で、たっぷり遊んだあと、
     最後は「ペアチェンジストーリー」という手法で、全員でハチャメチャな物語を5つつくり、
     その中から3つを選んで3グループに分かれ、
     台詞のない「マイム」での劇をつくって、披露し合いました。
     詳しくは、インプロinカフェコモンズのブログをご覧ください。
     http://inprocommons.blog2.fc2.com/

     来月は初めての企画「落書きと即興〜描くインプロ」。
     「かく(書く・描く)こと」をキーワードに、新たなプログラムを創っていきます。

    

千葉県白井市立池の上小学校6年生総合学習「即興チーム」2013年度 第2回

授業報告  〜2013年9月25日〜

     12年目で初めて「劇を作らず、即興での発表を目指す」6年生との2回目の授業。
     千葉県白井市立池の上小学校の総合学習室に集まった11人と、
     午後の2時間、たっぷり即興表現に興じました。
     初めて経験するプログラムに、楽しそうにチャレンジしていく子どもたち。
     「1人の主役の動きをよく観て、脇役として、その場面に入れそうだったら、入ってごらん」
     そう投げかけたら、あっという間に全員シーンに飛び込んでいったのには、びっくり!
     2人で1人のキャラクターに成り、一言ずつ話して、お話を作り、
     4人で1人のキャラクターに成り、一言ずつ話して自己紹介。
     もういつでも、即興での発表会ができそうです。
     でも、まだ発表は意識せず、もっともっと、いろんなインプロを楽しんでいってほしい。
     可能性がどんどん広がっています。

   

「すぐに使える場づくり、関係性づくりのアクティビティ100連発」第2回

ワークショップ報告  〜2013年9月22日〜

     4月にスタートした、教員中心の勉強会の第2回目を開催しました。
     会場は、前回と同じ「市民交流センターひがしよどがわ」の広々とした和室。
     参加者は19名。小学校教員、大学生、英語教師、会社員、NPO職員など、
     様々な立場の方々が集いました。
     『関係性づくりをしながら、子どもたちの表現力を引き出す』ワーク
     小学校学級担任の方の、クラスでのインプロの実践報告
     『子どもたち同士の信頼関係を創り出す』ワーク
     丁寧なふり返り
     4時間半、じっくり学び合うことができました。
     次回は、1月に開催予定です。

財団法人PENS・Gリーダー研修 2013年度 第2回

ワークショップ報告  〜2013年9月21日〜

     6年目に入った、京都のキャンプリーダーの大学生(Gリーダー)とのインプロ研修。
     今年度の第2回目を、京都の「ひとまち交流館」で実施しました。
     子どもたちとの夏キャンプ、9月初旬のハードな野外研修を乗り越えた大学生たちには、
     学年を超えた一体感が生まれていました。
     今回は、野外研修に挑んだ「ユニット」(縦割りグループ)で、
     「検閲を外し、リスクをとる」⇔「リスクをとる人をサポートする」
     インプロにチャレンジしていきました。
     16期生(新入生)のエネルギーと、先輩たちのサポート。
     Gリーダーは、とてもいい秋を迎えています。

    

千葉県船橋市立宮本小学校2年生1組〜5組

インプロ授業・第1回報告  〜2013年9月17・19日〜

     船橋市立宮本小学校の根岸先生の学級(1年1組→2年1組)で、
     昨年度から4回にわたって、インプロの授業を実施してきましたが、
     この秋は、2年生全5クラスの子どもたちが、
     インプロ授業に取り組んでくれることになりました。
     事前に学校に伺って、5人の先生方から、それぞれの「想い」や、クラスの様子を伺って、
     授業に臨みました。(2日間に分けて、1クラスずつの実施です)
     宮本小学校の校舎の向かい側に建つ「記念館」という歴史を感じさせる建物に、
     クラスごとに、元気いっぱいの2年生がやってきます。
     1組以外は初対面。緊張感と期待感で、みんないい顔をしています。
     「エア掌」「振り返りニンジャ」「ゾンビゲーム」
     「わたしだあれ」「連想彫刻」というプログラム。
     (1組は「エア掌」「ゾンビゲーム」の代わりに「何やってるの?」)
     『失敗を恐れず、何も決まっていない事、やったことのない事にチャレンジする』
     『互いのチャレンジを、サポートし合う』という時間を目指していたのですが、
     みんな、ナイスチャレンジ!ナイスサポート!
     来月以降(10月・11月と継続開催)がとても楽しみです。

         

東京都府中市立小中学校教育研究会児童文化研究部・第7回

ワークショップ報告  〜2013年9月11日〜

     府中市児童文化研究部の皆さんとの年2回の研修も、4年目に入りました。
     今年度の会場は、府中市立新町小学校。
     「インプロを活かしたドラマワーク〜子どもたちの心をつなげる表現活動」というテーマで、
     市内の先生方との、2時間のワークショップ。
     『互いの存在を認め合う』ワーク〜「スケールライン」「ペアdeムーブメントパス」他
     『カラダで表す』ワーク〜「マイムde紹介」「何やってるの?」他
     『言葉を紡ぐ』ワーク〜「インプロしりとり」「三題噺」「ペアチェンジストーリー」
     という内容で実施しました。
     次回は、3〜4年生を想定した45分間の模擬授業をやらせていただくことになりました。
     より実践的になっていく、府中での学びの場に、ワクワクしています。

   

千葉県八街市立朝暘小学校・校内研修会〜人権教育研修

ワークショップ報告  〜2013年8月30日〜

     5月に実施した千葉県教育庁北総教育事務所主催の「人権教育研修」に参加していた、
     朝暘小学校の教頭先生が、夏休みの校内研修会に呼んでくださって、
     夏休み最後の金曜日、2時間の「インプロで人権感覚を養う」研修が実現しました。
     参加してくださったのは、25名の先生方。
     プログラムが進むにつれ、笑顔が広がり、皆さん、いきいきと即興表現を楽しんでいました。
     保護者からのクレーム対応に出かけざるを得なくなった教頭先生が、
     戻ってきて、研修後の先生方の表情を見て、
     「やってよかったのかな」と一言。
     翌週からまた子どもたちと向き合う先生方の、心のエネルギーになっていたら嬉しいです。

          

インプロ in BUNGA 第35回

ワークショップ報告  〜2013年8月27日〜

     インプロ体験ワークショップ「インプロ in BUNGA」第35回を、
     8月27日の夜に開催しました。
     今回のテーマは「小学校で実践している即興表現」。
     各地の現場で、子どもたちと一緒に取り組んだプログラムを、荻窪BUNGAで再現してみました。
     参加してくださったのは、初参加4名を含む10名の皆さん。。
     うち4名が小学校の現職の先生方でした。
     「フィクションの世界にいざなう」「名前を覚えながら互いの存在を認め合う」。
     「カラダで表す」「コトバを重ねて即興のストーリーを作る」
     という流れで、たっぷり遊びました。
     次回(10月)は「察する・委ねる〜ノンバーバルコミュニケーション」と題して実施します。

           

東京都府中市立四谷小学校・校内研修会

ワークショップ報告  〜2013年8月27日〜

     2010年から年2回、府中市教研「児童文化部」の研修に呼んでいただいています。
     昨年度から、児童文化部の部長を務めている校長先生が、
     ご自分の職場でも、研修を企画してくださいました。
     27日(火)午前中に「いきいきと自己表現しよう」というテーマで、
     インプロワークショップを実施しました。
     参加してくださったのは、校長先生、副校長先生を始めとする27名の先生方。
     皆さんが、とても積極的に取り組んでくださったので、
     2時間半、たっぷり即興表現プログラムを楽しむことができました。
     ふり返りの時間が不足してしまったことが反省点です。
     先生方の気づきを言語化し、シェアする時間を、もう少し、確保するべきだったと感じています。

     

東京都世田谷区・世田谷プレーパーク・劇団「そら」

ワークショップ報告  〜2013年8月26日〜

     2008年に、世田谷プレーパーク内で活動を始めた子ども劇団「そら」の皆さんと出会い、
     即興ソングワークショップを提供させていただきました。
     あれから5年半、当時最年少だった小学校2年生が、中学2年生!
     劇団の中心メンバーに成長していました。
     今年度、劇団そらが「キリン福祉財団」の助成を受けることが決定し、
     その贈呈式を兼ねて、羽根木プレーパークでの野外インプロワークが実現しました。
     今回は、劇団のコアメンバーに加え、プレーパークに集う子どもたちにも声を掛け、
     最年少4歳の男の子から、そのお母さんまでという幅広い年齢層の計、15名が参加。
     緑豊かな、羽根木公園で3時間、野外インプロを楽しみ、
     最後には、財団の方や、プレーパークにこの日集まった皆さんに、
     「何やってるの?・サポート編」からつくる即興劇を観ていただきました。
     今年度の劇団「そら」の活動に、今日のインプロ体験がどう活かされていくのか、
     とても楽しみです。

   

インプロ in カフェコモンズ 第85回

ワークショップ報告  〜2013年8月26日〜

     『インプロinカフェコモンズ』第85回は、8月恒例の「音遊び」。
     音を重ね、声を重ね、即興の歌や物語をつくって遊びました。
     参加メンバーは13名。うち6名が初参加というフレッシュな顔ぶれでした。
     「くだもの歌」や「ラップ」で声を出し、「ワンワード」でウタをつくり、
     「サウンドスケープ」で音を創り、「エッセンマシーン」で場面の音を切り取り、
     「サウンドストーリー」で音だけの物語を紡ぎ、「言葉のシャワー」で思いを伝え合いました。
     音をたっぷり楽しんだ、豊かな時間でした。
     詳しくは、インプロinカフェコモンズのブログをご覧ください。
     http://inprocommons.blog2.fc2.com/
     来月は「インプロを活かしたドラマワーク」を実施します。

   

イノベーション研究会@京都

ワークショップ報告  〜2013年8月24日〜

     関西学院大学の卒業生が中心となって運営している「イノベーション研究会」という、
     ビジネスマンの勉強会に呼んでいただきました。
     メンバーのひとりが、
     今年4月に「インプロinカフェコモンズ」に参加してくださったのがご縁です。
     活発に集まって学びを共有している皆さんの、
     年に一度の夏合宿が24・25日に京都の「筋屋町町家」で開かれ、
     その初日の夜のプログラムとして、夕食後4時間、インプロワークを実施しました。
     参加者は、関西各地から集まった14名の皆さん。様々な業種の方がいます。 
     テーマは「右脳の解放」。
     なんでもアリの「静止画」作り、ルールの縛りを解き放った「インプロしりとり」、
     ズレに飛び込む「マイムしりとり」、
     今、ここで起きたことを大切にする「同じ理由で出ていく」、
     身体を委ね合う「掌ウォーク」や、「ブラインドウォーク」、
     20時から24時まで、町家の2階の趣ある和室で、たっぷり即興に興じました。
     合宿の2日目のプログラムは、近くの寺での坐禅とのこと。
     合宿後届いた、ある参加者のふり返りを紹介します。
     「自分の枠を認識し、動的に他者が心に働きかけてくるのがインプロであり、
     静的にブレない自分に辿り着くのが座禅であり、ルートが違うだけで、
     どちらも『今のみを生きる』ことの大切さを学ぶ機会になった。
     そう、我慢せずに自分らしく生きる。Stay hungry, stay foolish!」
     私にとっても、学び多き4時間でした。
     今回の自分なりの気づきは、
     「枠」を外し、「鎧」を脱ぎ捨てると、
     そこに「素」の自分がいると考えてきたが、そうではないのでは?
     「枠」のはまった自分も「鎧」を着た自分も、等しく「素」の自分なのではないか。
     いろんな自分であることを受け入れ、
     いろんな自分を演じ分けることを、服を着替えるようにしなやかに楽しめたらいい!
     そんなことを考え始めています。

   

千葉県印西市立木刈小学校・校内研修会〜人権教育研修

ワークショップ報告  〜2013年8月21日〜

     5月に実施した千葉県教育庁北総教育事務所主催の「人権教育研修」に参加していた、
     木刈小学校の校長先生から声を掛けていただき、
     夏休みの校内研修会(人権教育)の講師として、インプロワークを提供してきました。
     「いじめ問題と絡めて話をしてほしい」という要望をいただいたので、
     子どもたちの「今日」の「心の動き」を「ネガティブな感情」も含めて、しっかり受け止める。
     そのために「今、ここで起きていること」を徹底的に大事にする『インプロ』を体験する。
     そんな流れで、研修を進めていきました。
     先生方の反応は上々でした。。
     成田、柏、大栄、印西と実施させていただいた、
     「インプロで人権感覚を養う」研修、確かな手応えを感じています。

    

インプロinぴーなっつ 第12回

ワークショップ報告  〜2013年8月11日〜

     福島県郡山市のソーシャル・ネットワーキング・カフェ「ぴーなっつ」のメンバーとの、
     今年度2回目のワークショップを、11日に実施しました。
     今回の第1部は「察する・委ねる」と題して、
     カフェコモンズや武蔵野学院大学で実践してきた「非言語コミュニケーション」中心のワークを、
     たっぷりと実施しました。
     郡山だけでなく、仙台、亘理、東京など、様々な街から、
     インプロのために駆けつけてくれたメンバーがいて、総勢11名でのワークでした。
     第2部は「ぴーなっつ」の事務所に移動して、ワークのふり返り、
     その後、駅前の居酒屋で、復興支援に携わっているNPOのメンバーも合流しての懇親会と、
     多くの出会いに恵まれた一日でした。

        

福島県白河市「ふくしまピアサポートネット」

ワークショップ報告  〜2013年8月10日〜

     NPO法人「ビーンズふくしま」が企画・運営する
     自立支援プログラム「ピアサポートネット」での、
     今年度2回目のインプロワークを、白河市で実施しました。
     昨年に続き、2度目の白河開催です。
     http://www.k5.dion.ne.jp/~beans-f/
     参加者10名のうち、3名は、昨年度も参加していて、
     2度目のインプロを楽しみに来てくれた方々でした。
     嬉しい再会に、元気をもらいました!
     立ったり座ったりするのが、しんどい方がいらっしゃったので、
     座ったまま楽しめる、コトバアソビ中心のプログラムを、2時間ゆったりと楽しみました。

     

千葉県成田市・大栄地区小中教員・連携推進協議会

ワークショップ報告  〜2013年8月2日〜

     成田市と合併した旧・大栄町にある大栄中学校での、小中連携を目指しての研究会に、
     講師として、呼んでいただきました。
     5月の「人権教育研修」に参加していた市内の校長先生が、
     声を掛けてくださったのです。
     大栄中学校区の5つの小中学校の先生方全員に、
     「インプロで人権感覚を養う」お話をしながら、
     90分のインプロワークを(着席のままでしたが)体験していただくことができました。
     ここでは、私が新規採用になった年に、佐倉市立佐倉東小学校でお世話になった先生と、
     再会を果たすことができました。
     5月の北総事務所の研修から繋がる、様々なご縁を大切にして、
     ひとつひとつの現場に向き合っていきたいと思います。

           

千葉県富里市・日吉台地区小中合同研究会

ワークショップ報告  〜2013年7月30日〜

     富里市・日吉台地区(富里北中学校・日吉台小学校)の小中連携を目指しての研究会に、
     講師として、呼んでいただきました。
     両校の教頭先生が、5月の「人権教育研修」に参加していたご縁から実現したのです。
     夏休みに入ったばかりの両校の先生方36名が、日吉台のコミュニティセンターに集まり、
     2時間のインプロワークを実施しました。
     「偏愛アイスブレイク」「スケールライン」「サンキュー」
     「ワンタッチオブジェ」「アイコンタクトチェンジ」
     「イエスアンドサークル」「アジャジャオジャジャ」「数字deドラマ」と、
     プログラムが進むにつれて、場がどんどんほぐれて行き、
     笑いの絶えない研修会となりました。
     同じ子どもたちを見つめる、同地区の先生同士の交流に、
     少しはお役に立てたのではないかと思います。

     この日は、嬉しい出来事がありました。
     白井市立池の上小学校で、2002年に初めて即興の授業を実施した時、
     私と一緒に4年生を担任していたS先生が、富里北中学校に在職していたのです。
     S先生にとっては、11年ぶりのインプロでした。
     不思議なご縁に、感謝したいです。

   

インプロ in カフェコモンズ 第84回

ワークショップ報告  〜2013年7月28日〜

     『インプロinカフェコモンズ』第84回は、
     半年に一度実施し続けている、恒例の「察する・委ねる」がテーマのワークでした。
     「察する」〜言葉に頼らない即興表現、
     「委ねる」〜お互いに身体を感じ合い、委ね合うワーク。

     参加してくださったのは、初参加1名を含む14人の皆さんです。
     「静止画」(ストップンモーション)や、「マイム」(無言の動き)で、
     様々な「もの」や「動作」や「ステイタス」を伝え合います。
     何も伝わらなかったり、意図とは大きくずれて伝わったりすることが頻繁に起きます。
     その「ズレ」を皆で共有し、「ズレ」を楽しむことができました。
     『掌』を重ね合い、目を閉じ、相手に身を委ねて動くワークでは、
     会場全体に、参加者の皆さんの、ふだんは眠っている感覚が呼びさまされ、満ちていきました。
     「非言語」の豊かな時間を共有した者同士、
     ふり返り(「言語」)の時間も、とても豊かなものでした。
     次回の「察する・委ねる」は、来年1月の実施。来月は即興の「音遊びです。

   

千葉県柏市「人権尊重教育研修会」

ワークショップ報告  〜2013年7月26日〜

     5月に、千葉県教育庁北総教育事務所の「人権教育研修」を担当したことがご縁で、
     今度は、柏市の、人権教育担当者の研修に呼んでいただきました。
     柏市役所沼南庁舎の大会議室に集まったのは、市内全小中学校の人権教育担当の先生方、
     20代前半から、大ベテランまで、幅広い年齢層の60名(+指導課の指導主事3名)です。
     広い会場を確保してもらえたので、講演ではなく、ワークショップ形式で、
     皆さんに、2時間たっぷりインプロを体験していただくことができました。
     普段は「講演を聴く」のが通例の研修会なので、最初は戸惑っている方が多かったですが、、
     前半は、誕生日の近い2人組、後半は、同じ中学校区同士の3〜4人組で、
     思いっきり、フィクションの世界を楽しんでもらいながら、
     インプロが「人権感覚を養う」ことにどう繋がるのかについて、伝えていきました。
     皆さんの「ふり返り」を読むと、
     参加者の皆さんの多くに、新鮮な刺激を届けることはできたようです。
     目の前の児童・生徒に向き合う方法として、そして、向き合い方を見直すきっかけとして、
     これからも、インプロを教育現場に発信し続けていきたいと思います。

    

千葉県船橋市立宮本小学校「有意義な夏休みにするための講座」

ワークショップ報告  〜2013年7月22日〜

     昨年度から、現2年生が継続的にインプロ授業に取り組んでいる宮本小学校の、
     「有意義な夏休みにするための講座」に、今年も、講師のひとりとして呼んでいただきました。、
     子どもたちが、参加講座を自由に選べる、学校主催の夏のセミナーです。
     「台本のないげきあそび」に集まってくれたのは、
     3〜6年生31人。(男子16名・女子15名)。
     「もの」に変身する『わたしだあれ』/友達と遊ぶ(架空の)一日を演じる『そうしよう』/
     相手に「ワンタッチ」しながらポーズを重ねていく『ワンタッチオブジェ』というプログラム、
     積極的で、柔軟な子どもたちと、60分間、にぎやかに、即興表現に興じました。

     ラスト、31人全員で『ワンタッチオブジェ』を作る中で、
     3年生の男の子2人が接触からケンカになり、涙や鼻血を流すことになってしまいました。
     弾けるエネルギーの中で、全員が動き回るプログラムだったので、
     進行役の私が、もっと丁寧に、子どもたちの身体と心の動きに目を配る必要がありました。
     不安定なポーズをとらせたこと、接触時の注意を呼びかけなかったこと、
     今後への反省点として、心に刻みます。

    

千葉県白井市立池の上小学校・総合学習・2013年度

授業報告  〜2013年7月12日〜

     『5年生で月1回、即興(インプロ)の授業を積み重ね、
     6年生になったら自分たちでオリジナルの劇を作る。』
     千葉県白井市立池の上小学校の総合学習も、12年目に入っています。
     私は、初回、2回目と大学の授業と重なってしまって、行くことができず、
     今回の3回目から、授業スタッフとして、参加しました。
     6年生は、5月、6月に3つの劇作りの手法を体験し、
     今月から、自分が希望するグループに分かれての授業が始まりました。
     昨年度まで実施してきた「オリジナルストーリー」「名作のサイドストーリー」に加えて、
     今年度、ついに(我々スタッフにとって)念願だったの「即興」グループが実現!!
     11人の子どもたちが、2月の最終発表で、
     その場で観客からお題(タイトル)をもらって演じる即興劇にチャレンジすることになりました。
     その「即興」グループを担当することになったので、
     スタートの今回は、まず11人が丁寧に知り合うことから始めました。
     毎回、様々なインプロを思いっきり楽しんでいって、
     その中から、発表会での演じ方を、子どもたちと探っていこうと思います。
     2月までの8回の授業が、とても楽しみです。

   

ちょけラテ・第10回

ワークショップ報告  〜2013年7月6日〜

     2009年から、インプロワークショップを企画・運営している学生団体『ちょけラテ』、
     あれから毎年、参加してくれた次の世代(後輩)が受け継いでくれていて、
     今年度で5世代目となりました。
     10回目となる今回のイベントは、奈良・五位堂の畿央大学・和室での開催。
     参加者は総勢22名(学生17名・社会人5名)。
     16人が「ちょけラテ」初参加というフレッシュなメンバーで、
     4時間たっぷり、インプロに興じました。
     初めてインプロを経験する学生たちが、
     皆、「不安」よりも「楽しみ」に思って来てくれていたので、
     最初から、とてもあったかい場ができ上がっていきます。
     「ちょけラテにインプロしにおいでよ」とみんなを誘った今回の(5世代目の)スタッフの、
     丁寧な声掛けと、信頼できる人柄が、素敵な空間を創り出しました。
     次回は今秋開催予定です。

         

京都市立養正小学校[「三校合同連絡協議会」

ワークショップ報告  〜2013年7月4日〜

     ここ3年間、全校でインプロの授業を実施している京都市立養正小学校で、
     4日、高野中学校区三校(養正小学校、養徳小学校、高野中学校)合同の研修会が、
     開催されました。
     5校時の授業を公開し、その後、授業について協議したあと、
     三校の教員全員に、一時間弱のインプロ体験を実施しました。
     「養正小学校の人権教育の柱のひとつ」として紹介したいと、
     校長先生が考えてくださって、実施した特別企画です。
     体育館に集まった総勢50人の先生方に、
     違う職場の方とグループを組んでいただいて、
     「サンキュー」「わたしだあれ」「アジャジャオジャジャ」という、
     3つのインプロゲームを体験していただきました。
     即興表現が、「信頼ベースの学級づくり」に繋がることを、
     多くの先生方に紹介できたことが、とても嬉しいです。
     養正小学校での後期の授業日程も決まったので、
     子どもたちの実態に合わせた授業プランを、
     じっくり練っていきたいと思います。

         

京都市立養正小学校

2013年度第3回授業報告  〜2013年7月1日〜

     京都市立養正小学校でのインプロ授業、今回は1年生と4年生。
     1年生30人は初めてのインプロです。
     最初、会場となる音楽室に入ってきた時には、
     「いったい何をするんだろう」といぶかしげな顔をしている子が多かったのですが、
     ほぐれてくるとパワー全開!答えのない即興表現を、目一杯楽しんでいました。
     4年生は、2年前に初めてこの学校でインプロを体験した子どもたちで、
     この日がもう7回目のインプロです。
     やんちゃな子が多く、はじけた時には、もめごとも多いクラスだったのですが、
     この日は、グループに活動を委ねても、協力して楽しむことができるようになっていて、
     2年間の成長を実感しました。
     授業の後半には「私は木です」というインプロゲームの手法で、
     全員が、みんなの前でひとりずつ「何でもいいから何かになってみる」
     そんなチャレンジも、楽しむことができました。

     4日には、全職員の皆さんにインプロ体験していただく計画があり、
     後期には、全学年、もう1回ずつ授業があります。
     どんなことができるか楽しみです。
     じっくりプランを立てていきたいと思います。

   

インプロ in カフェコモンズ 第83回

ワークショップ報告  〜2013年6月30日〜

     『インプロinカフェコモンズ』第83回を開催しました。
     今月のワークのテーマは「成り切り遊び〜即興のシーン作り」。
     架空のキャラクターに成り切って遊ぶ『大人の劇遊び』です。
     参加してくださったのは、初参加6名を含む19人の皆さん。
     前半は、様々な「もの」に成り切って語るプログラム、
     後半は、ひとりひとりの「架空のキャラクター」を、協力して作り上げ、
     そのキャラクターに成り切って「主役」を演じる時間を楽しみました。
     誰もが5分間、主役に「成り切り」ました。
     即興で生まれた19通りの物語。
     それを作るためだけに、夢中で、協力し合い、遊び合う、そんな午後でした。
     パフォーマンスタイムには、
     奈良で即興パフォーマンスを楽しんでいる「富雄インプロ」の皆さんが
     2度目の登場。
     即興ソングを2曲、そして主人公の名前だけ(「スーザン」)を決めて始める、 
     17分のロングフォーム(長い即興芝居)を披露しました。
     次回は、7月28日「察する・委ねる」。パフォーマンスタイムには「め〜め〜ず」が登場します。

    

千葉県船橋市立宮本小学校2年1組

インプロ授業・第4回報告  〜2013年6月28日〜

     昨年度出会った、船橋市立宮本小学校1年1組(根岸学級)の子どもたちとの、
     インプロ授業が、今年度も継続できることになりました。
     クラス替えも、担任変更もなく、新しい校長先生もゴーサインを出してくださって、
     5か月ぶりのインプロ授業が実現しました。
     実施したのは、「ゾンビゲーム」「サンキューゲーム」「変身ごっご」「わたしだあれ?」
     2年生になった子どもたちの成長は目覚ましく、
     前回は、「根岸先生や私が目を離すと、楽しすぎてふざけてしまって」いたグループ活動も、
     協力して楽しめるようになっていました。
     9月からは、2年生の他クラスでも、インプロに取り組むことを検討してくださっていて、
     また、若い先生が多い職場の校内研修でもインプロを、という話もいただきました。
     池の上小(白井市)、養正小(京都市)に続く、継続開催できる学校になっていきそうです。
     子どもたちや先生方と、丁寧に向き合っていく中で、
     私が、インプロを通してできることを探っていきたいと思います。

    

インプロ in BUNGA 第34回

ワークショップ報告  〜2013年6月25日〜

     第34回目を迎えた、インプロ体験ワークショップ「インプロ in BUNGA」、
     今回は、いろいろなご縁で繋がった初参加の方7名を含む12名の皆さんが集まり、
     『即興のコトバアソビ』に興じました。
     「リズムしりとり」「スリーワード自己紹介」「シックスワードストーリー」で、
     言葉を重ねて遊び、
     「一文字ソング」「ワンワードソング」「シェアードソング」で、
     即興のウタ作りを楽しみました。
     初めて参加してくださった方から、
     「ゆるいけれど、深くて、大人の遊び場的空間は、とても楽しかったです」
     という嬉しいメールをいただきました。
     これからも、ゆるくて、深い、即興空間を、皆さんと一緒に作っていきたいと思います。
     次回は、8月27日(火)夜に開催します。

財団法人PENS・神戸Gリーダー研修 2013年度 第1回

ワークショップ報告  〜2013年6月22日〜

     6年前から京都でお世話になっている、Gリーダー(キャンプリーダー)が、
     今年度から、神戸でも本格的に始動しました。
     神戸Gリーダーを運営している2人のスタッフは、
     学生時代、京都Gリーダーとして、インプロを続けていたメンバーで、
     「ぜひ神戸でもインプロ研修を!」と今回、企画してくれました。
     企画者に「どうして、神戸の学生たちにも、インプロを経験してほしいと思ったのか?」
     と尋ねてみました。その答えは、とても興味深いものでしたので、紹介します。

     『京都のGリーダーを見ているとインプロマインドというか、効果というか、
     インプロをやることの良さが特に最近すごく現れていると思います。
     それは、個人で見ると、アクシデントを楽しめる感覚、
     まぁ何とかなるか(何とかできてしまう自分を知っている)という感覚、
     とりあえずやってみる!という無責任さを楽しめる、
     グループでみると、自己開示というか、自分をそのまま出してもOKだという感覚、
     お互いにダメ出しし合わなくていい関係、
     これを神戸のGリーダーにも持ってほしい』

     会場は、明石市にできたばかりの演劇空間『町劇AKASHI』
     関西で精力的に活動を続けている、インプロヴァイザーで女優の長谷中りえさんが、
     地元、明石につくった、海が見える素敵なスペースをお借りしました。
     集まった22人の大学生は、全員が1回生、または2回生で、何よりも皆、インプロ初体験。
     戸惑いながら始まりましたが、違う学年、異なる大学の人とも即興表現ゲームで交流するうちに、
     徐々に笑顔が増えていきました。
     出せずにいた、それぞれのキャラが、前面に出てきます。
     これからの彼らのキャンプ活動にきっと繋がる。そう思えた2時間半でした。
     今度はぜひ、京都のメンバーと一緒の研修も企画していきたいです。

    

インプロinぴーなっつ 第11回

ワークショップ報告  〜2013年6月9日〜

     福島県郡山市のソーシャル・ネットワーキング・カフェ「ぴーなっつ」に、
     今年度も呼んでいただけることになりました。
     今回から「つながりづくり体験講座」として、ワークショップをリニューアル。
     第1部は、今まで同様、インプロワークを存分に楽しみ、
     その後、希望者の方と、第2部として、ワークショップをじっくりふり返りながら、
     「つながりづくり」「場づくり」について学んでいく場を設けました。
     今回の参加者は、第1部12名、第2部6名でした。
     今後、福島県内で、様々な「場」をつくっていく人の手助けになれば、という、
     主催者の思いなのですが、
     今まで2年間、即興を遊んできたぴーなっつのメンバーからは
     「もっと演じたい」というという要望が出てきているので、
     今後は、その2つの方向性を両立させられるように、実施方法を検討していきたいです。
     次回は、8月11日に開催します。

        

福島県福島市/会津若松市「ふくしまピアサポートネット」

ワークショップ報告  〜2013年6月6・7日〜

     NPO法人「ビーンズふくしま」が企画・運営する自立支援プログラム「ピアサポートネット」に
     今年度もインプロワークを提供させていただくことになりました。
     県内7カ所での実施です。まず今月は、6日・福島市、7日・会津若松市で開催しました。
     http://www.k5.dion.ne.jp/~beans-f/
     福島での参加者6名のうち、4名は、昨年度からの継続で、インプロも経験あり、
     会津若松での参加者5名のうち、昨年度からの継続は1名。でもインプロは、全員初でした。
     福島の経験者の4人は、楽しみにしてくださっていたようで、
     昨年よりもリラックスした表情で、インプロに興じていました。
     今回、初めてお会いした皆さんも、プログラムが進むにつれて、徐々に表情がほぐれ、
     その人らしい、表現が出てきます。
     昨年度も感じたことですが、
     このプログラムに来る皆さんは、場を感じ、目の前の人を感じる力を人一倍持っているので、
     とても素敵な即興表現が生まれるのです。
     「就職を目的としない自立支援」「仲間づくり」としての「ピアサポートネット」、
     この後、白河、いわき、南相馬、福島、郡山と続きます。

ドルフィンわんぱくキッズスクール「原っぱで遊ぼう」@東京・代々木公園

イベント報告  〜2013年6月2日〜

     2006年からお手伝いさせていただいている、
     野外活動団体「ドルフィンスポーツアカデミー」が、企画・運営する
     わんぱくキッズスクール「原っぱで遊ぼう」
     http://www.dolphin-sa.com/ufiles/File/2013preschool.pdf
     に、今年度も特別講師として呼んでいただき、
     午前中のプログラム(インプロを活かしたウエルカムゲーム)の進行を担当しました。
     この日は、雨天中止もあり得る天気予報だったのですが、
     当日、蓋を開けてみたら代々木公園は、初夏の陽射しが降り注ぐ好天で、
     大人も子どもも、日焼けしながら、一日たっぷり遊びました。

   

千葉県教育庁北総教育事務所「学校人権教育研究協議会」

ワークショップ報告  〜2013年5月28日〜

     180名の、校長先生、教頭先生が集まる研修会の講師を務めてきました。
     学生時代の同級生(千葉県立小学校教員養成所12期)が、
     北総教育事務所の指導主事として担当している「人権教育研修」に呼んでくれたのです。
     本来はワークショップではなく「講演会」だったのですが、
     着席したままの会場でも出来る範囲で、体験型にしてほしいとお願いし、
     集まった管理職の先生方にインプロ体験をしていただきました。
     演題は「インプロ(即興表現)で人権感覚を養う」としました。
     その場に居るすべての人を、
     お互い、あるがままに受けとめ合い、認め合うところから始まる「インプロ」は、
     人権教育の核のひとつである「人権感覚を養う」ことに繋がると考えたのです。
     「(今日の気分での)自己紹介」「(全員が認められる)仲間探し」
     「(どんなアイデアもOKの)連想」「(相手の表現を否定せずに受け入れ合う)イエスアンド」
     「(フィクションを楽しむ)数字deドラマ」・・・
     皆さん、予想以上に前向きに取り組んでくださいました。
     北総地区は、私自身が21年間教員としてお世話になった地域で、
     参加者のうち4人に1人は、教員時代の知り合いという皆さんに、
     「インプロ」を伝えることができたのは、このうえない喜びでした。
     更に、研修の依頼を、千葉県内5か所からいただきました。
     インプロを通じて、学校のためにできることがある。
     そんな手応えを感じています。

   

インプロ in カフェコモンズ 第82回

ワークショップ報告  〜2013年5月26日〜

     『インプロinカフェコモンズ』第82回のテーマは「小学校で実践している即興表現」。
     ここ数年、千葉や、京都の小学校で取り組んできた即興(インプロ)の授業プログラムを、
     大人たちで思いっ切り遊んでみようという企画です。
     参加してくださったのは、初参加6名を含む21人の皆さん。
     前半は、2〜4人組での様々なインプロゲーム、
     後半は、灰谷健次郎作「ろくべぇまってろよ」を題材に、
     物語のサイドスト−リーつくりを楽しみました。
     パフォーマンスタイムには、兵庫県明石市を中心に精力的に演劇やインプロに取り組んでいる、
     長谷中りえさんが登場。
     私(鈴木)との2人即興(ロングフォーム)を皆さんに観ていただきました。
     次回は、6月30日「成り切り遊び〜即興のシーン作り」を開催します。

財団法人PENS・Gリーダー研修 2013年度 第1回

ワークショップ報告  〜2013年5月25日〜

     京都のキャンプリーダーの大学生(Gリーダー)とのインプロ研修も、
     今年で6年目を迎えました。
     新年度の1回目は、恒例の新入生を迎える「歓迎インプロ」です。
     14人のGリーダー16期生と、21人の先輩たちが、
     様々な即興表現プログラムで、出会い、交流していきました。
     新入生の行きたい場所の風景を、先輩たちが即興でつくる「限定ワードシーン」では、
     例えば『「は」という文字から始まる「宇宙」』というようなお題で、
     先輩たちが静止画をつくります。
     ナイスアイデアが浮かんでも、浮かばなくても、その場に飛び込んでいく。
     どんな表現もOK!というインプロらしい空間を、新入生に見てもらいました。
     新入生の「妄想」に先輩たちが脇役となって登場する「妄想サポート」や、
     お互いに内緒のまま、相手のことを「ちょっと」気遣う「シークレットフレンド」なども実施。
     笑顔いっぱいの空間で、16期生を加えた新たな一年が始まりました。

         

京都市立養正小学校

2013年度第2回授業報告  〜2013年5月24日〜

     京都市立養正小学校でのインプロ授業、今回は高学年での実施です。
     5年生80分、6年生80分。
     初めて高学年のインプロをご覧になった先生が、驚いていました。
     「(高学年でも)あんなに表現するんですね」と。
     それは、やはり3年間の継続の賜物だと感じました。
     この日が、彼らとの初対面、初インプロだったら、
     もっと醒めた、ぎこちない感じになるでしょう。
     でも、インプロで表現することに抵抗感が少なく、楽しみにしてくれている子も多いので、
     高学年だからこそできるプログラムがあります。
     5年生は、この日、即興で踊り(「ダイヤモンドダンス」)、
     6年生は、目を閉じた相手を指一本で導き(「ブラインドウォーク」)、
     さらに、数字しか口にできない即興劇(「数字deドラマ」)を演じました。
     次回の授業は秋。益々可能性が広がります。

         

京都市立養正小学校

2013年度第1回授業報告  〜2013年4月30日〜

     京都市立養正小学校でのインプロ授業、今年度の継続が決まりました!
     インプロの授業を導入してくれた研究主任の先生が転勤したにもかかわらず、
     校長先生、教頭先生が積極的に「今年度もやりましょう」と言ってくださって、
     早速この日、新年度1回目の授業が実現しました。
     2年生60分、3年生60分。
     それぞれ、1年生の時からインプロに慣れ親しんでいる彼らは、
     高学年よりも、大人よりも、自由に表現を楽しめる、素敵なインプロヴァイザーです。
     彼らが卒業するまで、インプロを続けてみたい。
     3年後、4年後、どんな素敵な6年生集団になるのでしょう。どんな表現が生まれるのでしょう。
     ワクワクが止まりません!!

   

「すぐに使える場づくり、関係性づくりのアクティビティ100連発」第1回

ワークショップ報告  〜2013年4月29日〜

     若い教員中心に集まっている勉強会の有志の方と一緒に、 
     「場づくり」「関係性づくり」に特化したワークショップを立ち上げることになりました。
     4月29日(月・祝)、新大阪の会場には、初回で、告知期間も短かったのにも関わらず、
     31人もの皆さんが集まり、小学校での「場づくり」「関係性づくり」を念頭に置きながら、
     3時間半、インプロを通して学び合いました。
     子どもたち同士の関係性をつくるために大切なのは、
     『そこに居る誰もが大切にされる』こと。
     『そこが安心して居られる場であることを、誰もが実感できる』こと。
     『「ここに居ていい」「ここに居たい」と思える』ことであると考え、
     そのために、誰もが、互いの存在をゆるやかに認め合う「ナナメ」の関係性を生み出そう。
     そんなメッセージを発信しながら、インプロワークを進めていきました。
     共感し合える、多くの仲間との出会えました。
     この場を継続して、学びを深めていきたいです。

   

インプロ in カフェコモンズ 第81回

ワークショップ報告  〜2013年4月28日〜

     『インプロinカフェコモンズ』第81回は「ストーリーを紡ぐ」。
     即興の物語作りでした。
     参加してくださったのは、初参加3名を含む13人の皆さん。
     コトバアソビを楽しみながら、ココロとアタマをほぐし、
     いろいろなやり方で、即興のストーリーを紡ぎました。
     パフォーマンスタイムには、京都の「トランク企画」でインプロライブ活動を続けている、
     まさこ&なちゅほのお二人が登場し、「手紙」のやりとりを軸にした、
     20分のロングフォーム(長い即興芝居)を披露してくれました。
     次回は、5月26日「小学校で実践している即興表現」を大人たちで遊ぶ予定です。

    

インプロ in BUNGA 第33回

ワークショップ報告  〜2013年4月23日〜

     4月23日のインプロ体験ワークショップ「インプロ in BUNGA」は、
     『即興ソングをつくろう』と題して、ひたすら「音」(即興ソングワーク)で遊びました。
     参加してくださったのは、初参加の方1名を含む9名の皆さん。
     「一文字ソング」「ワンワードソング」「ものソング」など、
     様々な方法でのウタつくりを楽しみました。
     ワークの最後は「言葉のシャワー」
     円陣の中央に座った人が、周りのみんなに「言ってほしい言葉」をリクエストし、
     円陣の8人が、それを「言葉のシャワー」として、プレゼントしました。
     とっても自由で、何でもアリなんだけれど、
     お互いが、お互いをサポートし合うことのできる「即興の音遊び」
     参加者の皆さんのおかげで、とてもあたたかい時間になりました。
     次回は、6月25日(火)夜に開催します。

    

医療×インプロ スマイルコミュニケーション・第18回

ワークショップ報告  〜2013年3月31日〜

     『スマイルコミュニケーション』第18回目を、年度末の日曜日に、
     大阪・芦原橋の「市民交流センターなにわ」で開催しました。
     参加者は16名。うち6名が初参加でした。
     テーマは「共感する・違いを楽しむ」。
     医学生たちと一緒に始めたこの場も丸3年が経過して、
     参加メンバーが、次々に社会に出て活躍するようになりました。
     今回も、医師、言語聴覚士、理学療法士、公務員、大学教員、小学校教員、会社員と、
     多彩な顔ぶれが、即興表現を通じて出会い、笑い合い、交流を深めることができました。

   

奈良市「富雄インプロ」

ワークショップ報告  〜2013年3月25日〜

     奈良県奈良市、生駒市在住のインプロ仲間が結成した、
     即興パフォーマンスチーム「富雄インプロ」の皆さんに、
     ロングフォームを体験してもらうワークショップを実施してきました。
     参加者は、男女3人ずつ6名。皆、20代の社会人です。
     メンバーの一人の自宅の一室を借りて、
     「コンビネーションタッグ」「ドミノ」「主役」などのロングフォームインプロに、
     2時間半、じっくり取り組みました。
     今後、彼らがどんなチームに育っていくのか、とても楽しみです。

   

インプロ in カフェコモンズ 第80回

ワークショップ報告  〜2013年3月24日〜

     『インプロinカフェコモンズ』第80回を、3月24日(日)に開催しました。
     今月のテーマは「想いを共有する」。
     出会いと別れが交錯するこの季節の、参加者ひとりひとりの想いを、
     即興表現を通じて共有していきました。
     参加者は、初参加1名を含む7名の皆さん。
     少人数だからこそ、丁寧に互いの「想い」を受け止めながら、
     即興で表現し合うことができ、
     とても濃密で豊かな時間になりました。
     次回は、4月28日「ストーリーを紡ぐ」。即興の物語作りです。

    

財団法人ポジティブアースネイチャーズスクール(PENS)
     PENSフェスタ@京都・友愛の丘

イベント報告  〜2013年3月20日〜

     京都のキャンプリーダー(Gリーダー)が、会員の子どもたちを招く、
     年に一度の感謝祭『PENSフェスタ』。
     昨年から、そのプログラムのひとつとして、インプロを提供しています。
     会場は、京都府城陽市の(財)青少年野外活動総合センター『友愛の丘』キャンプ場。
     あいにく、雨が降ったりやんだりの空模様でしたが、
     たくさんの子どもたち(約150名)が集まり、
     大学生たちが企画した様々なプログラムを、楽しんでいました。
     インプロは、友愛の丘のグラウンドで、午前・午後30分ずつ実施。
     午前が40名近く、午後は15名の子どもたちと、
     野外インプロを楽しみました。

ドルフィンわんぱくキッズスクール「原っぱで遊ぼう」@東京・代々木公園

イベント報告  〜2013年3月10日〜

     2006年からお手伝いさせていただいている、
     野外活動団体「ドルフィンスポーツアカデミー」が、企画・運営する
     わんぱくキッズスクール「原っぱで遊ぼう」にスタッフのひとりとして参加してきました。
     代々木公園に集まったのは、4〜7歳の子どもたち。
     午前のプログラム約90分が、インプロを活かした野外ゲームです。
     「変身ごっこ」「振り返りニンジャ」「ナイフとフォーク」「連想彫刻」などの表現ゲームを、
     35人の子どもたちと一緒に楽しみました。
     強い春風と、煙霧にもめげず、遊び続ける子どもたち。
     スタッフも負けずに、駆け回りました。
     終了後のビールが、旨かった〜!

         

しなやかリレーションシップ・第30回

ワークショップ報告  〜2013年3月9日〜

     Education Workshop「しなやかリレーションシップ」も、30回目を迎えました。
     今回の会場は、京都・伏見のカフェ「ちいろば」
     「あたらしい学びをパフォームしよう」と題して、実施しました。
     参加者は、18名+4名の子どもたち。
     「しなリレ」を開始当初から支えていただいた方も、来てくださって、
     30回記念を、にぎやかに過ごすことができました。
     主宰のキューピーは、この春、大学院を卒業し、学校現場に戻ります。
     「しなリレ」も、それに伴って、また新たなスタートです。

            

大阪府豊中市教育研究会・生活指導部研修会

ワークショップ報告  〜2013年3月6日〜

     2009年に始まった関西の学生インプロ団体「ちょけ・ラテ」の創設メンバーのひとりが、
     豊中市の小学校教員となり、市教研に招いてくれて、
     学級経営等を学ぶ「生活指導部会」15名の先生方との、
     1時間半のインプロ研修が実現しました。
     皆さん、初インプロとは思えない、柔軟でしなやかな方々で、
     いきいきと、即興を楽しんでいただくことができました。
     豊中の学校現場に、根づいていってくれることを、願っています。

    

千葉県白井市立池の上小学校・総合学習・2012年度

授業報告  〜2013年2月20・27日〜

     『5年生で月1回、即興(インプロ)の授業を積み重ね、
     6年生になったら自分たちでオリジナルの劇を作る。』
     11年目を迎えた、千葉県白井市立池の上小学校の総合学習。
     5年生は、20日が、一年間の即興授業の最終回でした。
     題して「みんめちゃ・スーパー上級(動画)編」(5人組)
     「シェアードスト−リー」
     (池の上では「みんなでめちゃくちゃ物語」、略して「みんめちゃ」)で、
     つくった即興のストーリーの一部を、ちょこっと短めに相談して配役、台詞等を決め、演じます。
     見事な集中力と、即興性を発揮して、それぞれのオリジナルストーリーを披露してくれました。

     6年生は、20日に、これまで3つの演劇グループに分かれてつくってきたそれぞれの劇を、
     学年内で発表し合い、互いにコメントを寄せ合いました。
     本番は、1週間後の27日昼休み。
     お客様は、保護者の皆さん、一つ下の5年生、そして、入学以来関係の深い1年生。
     さらに、この日、雨模様だったので、自由参観だった2〜4年生も多数観に来てくれて、
     3会場とも、大盛況の発表会となりました。
     私が担当していた「オリジナルストーリー」グループ、
     『刑事もの』に取り組んでいたチームは、
     最近学校を休みがちのメンバーが2人居て心配されましたが、全員揃って発表することができ、
     『サラリーマンもの』のチームは、もう2月6日には、発表できるまでに仕上がっていて、
     本番までエネルギーを保てるか、余計な心配をしていたのですが、そこから更に向上し、
     劇作りの段階でもめ事続きだった『学園もの』チームも、
     最後には、それぞれのやりたかったことを融合させて、納得のフィナーレ。
     誰もが、とってもいい表情で、2年間の総合学習を締めくくることができました。

     2013年度の継続も正式に決まりました。
     12年目の即興・演劇、今から胸が躍ります。

    

インプロ in BUNGA 第32回

ワークショップ報告  〜2013年2月26日〜

     今年度第1回目の、荻窪BUNGAでのインプロ体験ワークショップ。
     直前に4名もの方からキャンセルの連絡が入り、凹みそうになってしまったのですが、
     参加者が何人でも、いい時間にしようと気を取り直して臨んだこの日、
     初参加3名の方々との、それぞれの出会いがあり、
     インプロを通じての学びがあり、
     共に遊んだ、8名の笑顔がありました。
     次回は4月23日(火)夜、開催です!

   

インプロ in カフェコモンズ 第79回

ワークショップ報告  〜2013年2月24日〜

     『インプロinカフェコモンズ』第79回を、2月24日(日)に開催しました。
     今月のテーマは「音遊び」。
     半年に1回開催している、恒例の即興ソングワークショップです。
     参加者は、初参加4名を含む17名(+懇親会から1名)の皆さん。
     名前を歌い、即興のリズム遊びに興じ、
     擬音語からつくる即興ソングや、一文字、あるいは一言ずつ重ねていく即興ソングを紡ぎ、
     最後は、参加者の胸の内に響くような「即興のウタ」や「言葉のシャワー」をプレゼントして、
     ワークショップを閉じました。
     「パフォーマンスタイム」には、奈良の「富雄インプロ」チームの4人が、
     即興パフォーマンスを披露しに来てくれました。
     今後も、パフォーマーたちに積極的に声をかけ、
     パフォーマンスタイムを充実させていきたいと思っています。

財団法人PENS・Gリーダー研修 2012年度 第5回

ワークショップ報告  〜2013年2月23日〜

     京都のキャンプリーダー(Gリーダー)との、今年度最後のインプロ研修は、
     恒例の「卒業生送別インプロ」だったのですが、
     もともと少なかった卒業生たちが、就職関連の用事等で、次々に参加できなくなり、
     送り出される側の参加は、たった1人になってしましました。
     でも、これも新たな「送別プログラム」にトライするチャンスととらえ、
     1時間たっぷり、「イエスアンドイエ〜イ」「解決社長」などのインプロで遊んだあと、
     「送るために贈る」と題して、
     「妄想サポート」「動く彫刻」「未来写真」「言葉のシャワー」の、
     4つの送別メニューを実施。
     ひとつひとつを、じっくり味わいながら、同時に贈る(送る)練習をしながら、
     卒業生に、即興でのプレゼントを贈っていきました。
     卒業、おめでとう!!

   

即興表現研究会☆マグノリア・インプロステージ体験ワークショップ&即興川柳ゲーム

ワークショップ&パフォーマンス報告  〜2013年2月16日〜

     『即興表現研究会☆マグノリア』恒例の、
     「インプロステージ体験ワークショップ」&「即興川柳ゲーム」、
     今年度は、いつもの12月ではなく、2月の開催となりました。
     まず、15〜18時まで、
     即興パフォーマンスを体験していただくワークショップを実施しました。
     参加者は、総勢9名。
     ロングフォームインプロのフォーマットを2つ(「コンビネーションタッグ」「主役」)を、
     じっくり体験していただきました。

     夜は、「即興川柳ゲーム」にアクターとして、4年連続の参加です。
     句会の参加者の皆さん(8名)は、
     川柳作家・河太郎さんのご指導を仰ぎながら川柳を詠み、
     作品の中から1句選んで、カードに清書します。
     私たち3人のアクター(『今人(いまんど)』〜井川翔・住吉美紅・鈴木聡之〜は、
     じゃんけんで順番を決め、1句ずつ選んで、
     その句から浮かんだ即興パフォーマンスのフォーマットを、あとの2人のプレイヤーに提案し、
     その川柳をタイトルにして、即興芝居を演じます。
     普段の公演で、お客様が書いてくれるタイトルカードよりも、
     ずっと濃く、深く、ぜいたくな「お題」をいただいて、
     我々3人は、様々なインスピレーションが浮かび、
     様々な演じ方で、17文字の世界を表現することができました。
     作者の皆さんは、創作した自分の作品が、膨らんだり、広がったり、変貌したりするのを、
     OKしてくださって、受けとめてくださって、楽しんでくださる。
     詠み手にとっても、演じ手にとっても、とても豊かな時間となりました。

    

インプロinぴーなっつ 第10回

ワークショップ報告  〜2013年2月10日〜

     福島県郡山市の「ソーシャル・ネットワーキング・カフェぴーなっつ」メンバーとの、
     インプロワーク10回目は、参加者総勢13名。
     初めての方が3名来てくださって、新鮮な顔ぶれでのワークショップとなりました。
     今回は、後半に、「ロングフォームインプロ」の『スケッチ〜主役ゲーム』と、
     「ドラマワーク」の手法のひとつ『ロール・オン・ザ・ウォール』を
     融合させたプログラムを実施しました。

     4人組で、架空のある人物の部屋を思い浮かべ(即興の『スケッチ』)、
     その人物のプロフィールを話し合って、模造紙に書き込み(『ロール・オン・ザ・ウォール』)、
     その人物役(主役)と、周辺にいる脇役(1人2〜3役)に分かれて、
     即興のシーンを演じました。(『主役ゲーム』)
     美容師で元ホストの、ひろし、
     元軍人で農業を営む、おにがわらごんぞう、
     ハイパーメディアクリエイターの、道明寺久光
     各チーム、自分たちで作りだした架空のキャラクターを中心に、たっぷり遊びました。
     次回は、4月に開催予定です。

        

福島県福島市「ピアサポート事業」

ワークショップ報告  〜2013年2月8日〜

     NPO法人「ビーンズふくしま」のスタッフ(今回、2人から3人に増えました)とともに、
     福島県内各地に出かけていく「ピアサポート事業」(自立支援プログラム)でのインプロワーク、
     今年度の最終回は、福島市矢剣会館での開催でした。
     参加者は4名。うち、お一人は、昨年の福島開催に続いて2回目のインプロでした。
     俯き加減だった男性が、次第に人と目を合わせ、笑顔になっていったり、
     「インプロ、嫌がるんじゃないかな」とスタッフが心配していた女性が、
     「踊ることが好きだった自分を思い出しました」と、楽しそうに身体を動かすようになったり、
     今回も、2時間の中で、何度も素敵な瞬間に出会うことができました。

     「ピアサポート事業」でのインプロ、来年度の継続が決定しました。
     参加者の皆さんにどう寄り添うのか、ということをもっともっと大切に考えて、
     準備を進めていこうと思います。

    

千葉県白井市立池の上小学校・総合学習・2012年度

授業報告  〜2013年1月16日/2月6日〜

     『5年生で月1回、即興(インプロ)の授業を積み重ね、
     6年生になったら自分たちでオリジナルの劇を作る。』
     11年目を迎えた、千葉県白井市立池の上小学校の総合学習です。
     私も、2009年度から、外部講師の一人として、授業スタッフに加わっています。
     5年生は、河合博行さん(即興カニクラブ)がメインファシリテーターを務め、
     私は、アシスタントの一人として、サポートする立場です。
     今年の5年生は、チームワークも、即興の自由度も例年以上!
     この日も子どもたちは「シェアードスト−リー」
     (池の上小学校では「みんなでめちゃくちゃ物語」)を、
     抜群の集中力と、瞬発力で、のびのび楽しんでいました。
     来年、6年生になった彼らとの劇作りが、今から、とても待ち遠しいです。

     6年生は、2クラスを3つの演劇グループに分けての劇作りが進んでいます。
     私が、早崎瑛子さん(Platform)と2人で担当しているのは、
     「オリジナルストーリー」グループ。
     グループ内がさらに3チームに分かれ、それぞれ、独自のオリジナル劇に取り組んでいます。
     子どもたちが選んだ題材は『刑事もの』『サラリーマンもの』『学園もの』
     いよいよ今月末(27日)が最終発表。
     どのチームも、本番に向けて熱がこもってきました。
     準備時間は、授業あと5コマ分。できる限りのサポートをしていきたいです。

    

千葉県船橋市立宮本小学校1年1組

インプロ授業第3回授業報告  〜2013年1月31日〜

     船橋市立宮本小学校1年1組根岸学級では、9・10月の私の授業の後も、
     担任の先生が、毎月定期的にインプロを実施し続けています。
     今回、3か月ぶりに子どもたちに会いに行ってきました。
     私は、ファシリテーターではなく、アシスタントとしての参加です。
     根岸先生の授業プランのメインは「リズム連想」。
     言葉の連想ゲームに、1年生がチャレンジします。
     4人組で円くなって坐り、手拍子のリズムで言葉を重ねていきました。
     「どんな連想をしても、間違いではない」こと、
     「何も思い浮かばなかったら、前の人の言った言葉を繰り返せばよい」ことを、
     確認して、ゲーム開始です。
     インプロを継続してきたおかげなのか、予想以上に子どもたちの発想は柔軟で、
     正解を求められることのないコトバアソビを、楽しむことができていました。
     日常の国語学習への繋げ方も、浮かんできました。
     1年生のグループ活動は、先生や私が目を離すと、楽しすぎてふざけてしまって、
     ルールが崩れてしまう場面も多かったですが、そのことも、子どもたちにとっては、
     仲間作り、人間関係作りを考える良い機会になっていくのではないでしょうか?
     彼らのインプロは、年度末まであと2回。どんな変化が起きるでしょうか?

         

京都市立養正小学校

2012年度第6回授業報告  〜2013年1月28日〜

     京都市立養正小学校でのインプロ授業も、今年度の最終回を迎えました。
     1年生(インプロ通算3回目)、2年生(昨年度から通算5回目)との2時間ずつの授業です。
     どちらの学年(1学年1クラス)の子どもたちも、とても楽しみに待っていてくれて、
     のびのびと、即興表現を楽しんでいました。
     低学年の時から、インプロに親しんだ、この子どもたちが、
     やがて成長し、卒業する年まで、ずっと関わり続けていけたら、
     もっと、豊かな表現が生まれるでしょうし、
     表現活動を通じて、お互いを大事にできる仲間作りを進めていけるのではないでしょうか。
     問題は、継続できるかどうかです。
     国語の研究の一環として、取り入れてくださっているので、
     校長先生や、研究主任の先生が転勤なさっても、続けていけるかどうか、
     出来る限りの働きかけをしながら、春の便りを待ちたいと思います。

   

インプロ in カフェコモンズ・第78回

ワークショップ報告  〜2013年1月27日〜

     『インプロinカフェコモンズ』新春第1回目を開催しました。
     今月のテーマは、ここ数年、半年に1回行っている「察する・委ねる」。
     言葉を使わない、言葉に頼らないプログラムが中心のワークショップです。
     このテーマが一番好き、あるいは、一番学びになるという方も多く、
     「察する・委ねる」の回だと気づいて、
     直前で、スノーボードをキャンセルしてまで来てくださった方も、いらっしゃいました。
     参加者は、初参加3名を含む16名(+懇親会から1名)の皆さんでした。
     第一部では、相手のアイデアを「察する」ワーク、
     第二部では、言葉を使わず、相手のアイデアや、相手の身体に自分を「委ねる」ワークを、
     たっぷり楽しみました。
     来月は、これも半年に1回、恒例の即興の「音遊び」です。

    

インプロ in すだち 第12回 @大阪・寝屋川市

ワークショップ報告  〜2013年1月20日〜

     NPO法人「寝屋川市民たすけあいの会」主催のインプロワークショップ
     『インプロ in すだち』。
     今回は「言葉に頼らないインプロ」をテーマに実施しました。
     「寝屋川市民たすけあいの会」に関わるボランティアさんに留学生の方がいるので、
     その方にインプロ体験してもらいたくて、
     言葉(日本語)に頼らないプログラム作りをしたのです。
     参加者は、初インプロの片1名を含む11名。
     当日、残念ながら留学生の方は、大学の試験等で、来られなかったのですが、
     言葉を使わない、身体表現中心のインプロに加え、
     声を出す時は「数字」だったり「擬音語」だったりというプログラムで、
     4時間たっぷり即興表現を楽しみました。
     言葉を多用するインプロの時よりも、
     「時間の経つのが早い」「考え過ぎず、気楽にできる」「いろいろ話したく(訊きたく)なる」
     などの感想がありました。
     寝屋川の皆さんとの、インプロを通しての場作りを続けてきた「インプロinすだち」、
     2013年度も継続が決まりました。次回は5月頃に開催の予定です。

         

愛知県あま市立篠田小学校4年生

ワークショップ報告  〜2013年1月15日〜

     愛知県あま市内のすべての小学校には、「ドリームマップ」が導入されています。
     キャリア教育の一環として、将来の夢を描く授業です。
     7年来のインプロ仲間であるシルキーさんが、このプロジェクトのリーダーなのですが、
     今回初めて、まず2時間、学年全員でインプロをしてから「ドリームマップ」を描く
     (いつもは1〜6時間目まで、各教室での活動)というプログラムを企画して、
     私を招いてくださいました。
     篠田小学校の体育館に集まった4年生2クラス62名とのインプロ、
     あくまでも、ドリームマップ作成に繋げるための即興表現です。
     まずは自分の『好き』を表明し合いながら、言葉や、口パクでの「仲間探し」を実施、
     続いて、「サンキュー」「ナイフとフォーク」で静止画作りを体験しながら、
     「失敗」のない表現を楽しみました。
     明るい瞳の、人懐っこい子が多く、恥ずかしがる子は居ますが、とてもいい雰囲気です。
     休憩後の2時間目は、「なりたい職業」で3〜8人のグループを作り、
     それぞれの仕事の「素晴らしさ」を表す「静止画」を、話し合って、作っていきました。
     仕事をしている「主役」や、その仕事を支える「脇役」に扮してポーズをとってもらい、
     最後はみんなの前で披露します。
     ポーズをとっている状態の子どもたちに、インタビューを試みました。
     「この仕事のどんなところが楽しいですか?」「だれに喜んでほしいですか?」等。
     教室の机で、頭だけで「働く自分」をイメージするのではなく、身体を使っての表現が、
     3〜6時間目の「ドリームマップ」作りの準備になっていけばという狙いでしたが、
     積極的に取り組む子どもたちだったので、
     とてもいい流れ、いいエネルギーでマップ作成に入ることができ、
     全員が、素敵な夢地図を完成させることができました。
     「インプロを活かしたドリームマップ授業」大成功!今後もぜひ展開していきたいです。

         

東京都府中市立小中学校教育研究会児童文化研究部・第6回

ワークショップ報告  〜2013年1月9日〜

     ここ3年間お世話になっている、府中市児童文化研究部の皆さんとの研究会から、
     今年のワークショップをスタートしました。
     いつもの府中市立若松小学校ランチルームで、2時間のインプロ&ドラマワーク。
     参加してくださったのは、市内の19名の先生方です。
     「名前を使ったワーク」「絵を描くインプロ」
     「即興の音遊び」「オムニバスドラマ」の4部構成。
     これまでの5回で実施していなかったプログラムを集めて、
     いろいろな体験をしていただきました。
     毎回、あっという間に時間が過ぎて、
     「もっとやりたいですね!」といいながら、笑顔で再会を約束する。そんな仲間たちです。
     3年間6回の「ゲーム集」も作成、配布することになりました。
     府中での活動、4年目へと、さらに広がっていきそうで、楽しみです。

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