SIIT(Sirindhorn International Institute of technology)について
ここでは述べようと思います。


←SIIT!!
私の通うSIITは寮から徒歩5分のところにあり、キャンパスの南側にあります。
研究室は違う建物にあり、CE(土木)の院生は研究室でインターネットや勉強をしています。
ちなみに僕の取っている授業は以下の3つです。
去年とは大幅にカリキュラムが変わったとかで・・・(汗)


〜Research Methodology (リサーチメソドロジー)〜
・月曜9時〜12時まで
・Dr.Exell (エクセル先生)

リサーチメソドロジーっていったらかなり難しいことをやるんだなーと思ってませんか?
勉強する内容は非常に簡単ですが、英語の授業みたいで・・・(汗)
英語力がかなり試されます。しかも、先生はアメリカ人らしくかなりネイティブ。
しかし、彼の英語は非常に分かりやすいです。なまりがなくて。
中間前には一人5分のプレゼンをやります。
随時、面白いことがあったら掲載します。


〜Advance Engineering Mathematics(応用数学)〜
・火曜2時〜5時まで
・Dr.Yongwimol(おばちゃん先生)

応用数学ですが、しょっぱなから複素関数論。
字が汚いし、喋るの速いし・・・おまけに授業中平気で携帯出るし。。。
これがタイなのか?と思わせる先生です。
はっきりいってかなり苦手です。はい。(笑)


〜Durability of concrete(コンクリートの耐久性)〜
・火曜9時〜10時20分 水曜10時40分〜12時
・Dr.Somnuk(ソムヌック先生)

コンクリートの耐久性に関する授業。本来は4年生のプログラムだが
マスター、ドクターもセレクトトピックスで受講可能な授業である。
これが、本当に面白い。
今まで勉強していなかったことがポンポン出てきて。
おまけに、非常に細かい点について、しっかり教えてくれます。
しかも、授業中に日本とタイの違いについてなどを交ぜて話してくれるので
本当に良い勉強になってます。


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