2021年 1月 8日更新
島のひろばNo637(2021年 1月 10日) 
主な内容 :◎野党連合政権実現で、憲法輝く新しい政治に切り替える年に
◎12月定例議会 橋本議員の一般質問。
12月定例町議会
◎一般質問
山田忠敬議員質問原稿
〇住民参加の町政をつくるために
①住民参加の町政・町づくりを進める上での町長の基本的な考え方はどのようなものか。
②何らかの事業で住民に参加を求める場合、応募してきた住民には極力全員その任について
もらうことが必要だと思うがいかがか。
③②の件で、どうしても定員通りに人数を絞らなければならない場合、その定員は複数が当然
だと考えるがどうか。
④定員通りに人数を絞る場合、住んでいる地区や年齢等の客観的条件を考慮しなくてもよければ
本人による抽選が最善であって、書類による選考等は不必要であると思うがいかがか。
〇新型コロナウィルス感染症対策について
①唾液によるPCR検査を医療・福祉施設職員の希望者を対象に正月明けの時期に実施すること。
②正月明けにリスクが高まることを住民に十分理解してもらえるようにすること。
③町の奨学金制度の充実を図ること。
小池 渉議員質問原稿
〇サテライトオフィスの誘致について
新型コロナウィルス感染症の感染が拡大する中、テレワーク等の働き方がこれまで以上に再認識
されている。サテライトオフィスの誘致については以前から各自治体でも取り組みが始まっているが
大島町での検討・着手を求める。
橋本博之議員質問原稿
〇大島町公共浄化槽等整備推進事業について質問します。
長年の懸案であったこの事業の実施は、非常に重要だと受けとめ支持するものです。
この事業は高額な受益者負担を伴います。設置目標数を達成するためには、町民の理解
と実行など、難しい課題が予想されると懸念しますが、町はどのような施策で取り組む方針
なのかお尋ねします。また、高齢者世帯を中心に受益者負担軽減の要望と事業財源について
お尋ねします。
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