稽古風景

合気道の稽古法

     合気道の稽古法

合気道には試合がありません。数種類の型が存在し、その型稽古を繰り返し行う事により、自然に体に身につき、動けるように成るまで、繰り返し稽古します。                            
当然、始めのうちは思うようには動けません。しかし繰り返し反復習をする事で、誰でも必ず技が出来るようになります
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         合気道と健康

合気道の稽古は、技を掛ける事と受けとを両方交互に行います。従いまして、受身は背骨を刺激し、裸足は足の裏を常に刺激します。
ご存知のように、足の裏は人間のツボの塊、背骨も同様です。
肩こり、血行悪い、などなど合気道を始めた方で、色々な症状が改善された話をよく聞きます。











     合気道と護身術

合気道には、自分から攻撃を仕掛けるという事はありません。あくまでも武士の術だからです。武士は武を士めるもの、決して自分から相手を攻撃する為に覚える術では無いのです。