2013.12.26 「植物性乳酸菌から豆乳ヨーグルト」を作る道 4

先日作った「生発芽玄米ヨーグルト」から「豆乳ヨーグルト」を醸しました。


「生発芽玄米ヨーグルト」は少し粉っぽいヨーグルトでしたが、この「生発芽玄米ヨーグルト」は「豆乳ヨーグルト」を醸す種になります。

「植物性乳酸菌豆乳ヨーグルト」を醸す道 4だわ〜〜 (嬉しい〜)


「生発芽玄米ヨーグルト」に「生発芽玄米ヨーグルト」を食べた後の容器に豆乳を入れ混ぜます。(種にするのね)

「生発芽玄米ヨーグルト」は乳酸菌がたくさんあると思われるのでヨーグルティアで時間を短めに確認しながら3時間で出来上がりました。

「リジュベラック」では7〜8時間かかります。


3時間で固まり始めるというのは発酵し始めているという事なので、すぐに「植物性乳酸菌豆乳ヨーグルト」を冷蔵庫に入れ固めました。

おお〜!美味しい〜〜!!
この「生発芽玄米ヨーグルト」から作った「植物性乳酸菌豆乳ヨーグルト」はすこ〜し発芽玄米の香りがしてほんの少し粉の感じもします。
私はこのヨーグルトが好きです〜〜♪


「植物性乳酸菌豆乳ヨーグルト」を醸す道にも少し慣れてきました。植物性乳酸菌の発酵の仕方がわかり始めました。

固まるまで少し時間がかかったり乳酸菌の量で時間が短くなったり、固まり始めたら冷蔵庫で冷やし固めると上手くできます。


今度は友人からいただいた「酒粕」で「酒粕ヨーグルト」を醸してみたいと思います。


写真 「生発芽玄米ヨーグルト」、「植物性乳酸菌豆乳ヨーグルト」、美味しい豆乳ヨーグルトです!


 



2013.12.25 「生発芽玄米ヨーグルト」を醸しました。

先日育てた「発芽玄米」を使って「生発芽玄米ヨーグルト」を作ってみました。

「発芽玄米」に水を入れ、ミキサーで粉砕します。


そして、温かい温度で醸します。玄米のつぶつぶはありますが、「生発芽玄米ヨーグルト」が出来ました。
(北海道は寒いから時間がかかったかも。)

少し酸味があるヨーグルト風です。


リンゴジャムを加えていただくと少し粉っぽいけど私は美味しいです。 やはり少し粉が重いです。このヨーグルトは好き嫌いがわかれる
かもしれません。私は好きです!


この「生発芽玄米ヨーグルト」を種にして豆乳を加えて醸すと「豆乳ヨーグルト」が出来るそう。
次は、「植物性乳酸菌から豆乳ヨーグルト」を作る道 4です。 頑張ります (笑)


写真 発芽玄米、発芽玄米を粉砕、「生発芽玄米ヨーグルト」


  



2013.12.22 「植物性乳酸菌から豆乳ヨーグルト」を作る道 3

植物性乳酸菌から豆乳ヨーグルトを醸す道は時間がかかりましたが面白いです。
玄米を数日かけて発芽させ、「発芽玄米」を作り「発芽玄米のリジュベラック」を作りました。
やっと、植物性乳酸菌の種を作りました。
この「発芽玄米のリジュベラック」はマクロビ、ロー・リビングフード仕様、完全植物性の乳酸菌なのです。

「植物性乳酸菌豆乳ヨーグルトレシピ」
材料
無調整豆乳
「発芽玄米のリジュベラック」

1. 手を洗い容器をレンジで消毒し豆乳と「発芽玄米のリジュベラック」を入れよく混ぜます。温かい所で発酵させて固まり始めたら、
   冷蔵庫で全体が固まるまでおいて出来上がり。途中で混ぜない。
2. または、ヨーグルティアで7〜8時間醸す。
3. 出来上がった豆乳ヨーグルト少しに豆乳を加え発酵させて何度か培養できます。時間が経つと酸味がまします。
4. 気温が20度未満の時は容器ごと湯煎にかけて人肌くらいに温めて、発泡スチロールの箱などに入れて保温すると良い。

やっと、私も「植物性乳酸菌豆乳ヨーグルト」を醸す事ができるー!と喜ぶ。私は2のヨーグルティアで作りました。

でも、一度豆乳ヨーグルトの種「発芽玄米のリジュベラック」が多すぎて発酵し過ぎ・・・とても酸っぱいヨーグルトを作ってしまいました
(T_T) 固まったけどもろもろの状態でとても酸っぱい!!これは、乳酸菌の元気が良いということだけど、 ニオイも変!これは食べら
れない・・・とすぐ破棄しました。(が〜〜ん。)

そして、豆乳に乳酸菌を少しにしてもう一度トライしました。夜寝る前にヨーグルティアにヨーグルトをセットする。朝に固まっていました
。やったー!!やっとなめらかな「植物性乳酸菌豆乳ヨーグルト」を醸しました。 すぐ冷蔵庫で冷やします。

憧れの豆乳ヨーグルトは豆乳のクセがないです。豆乳色でなめらかに固まって少し酸味があり美味しい〜〜!!香りも良い!

すごく嬉しい。ヘルシーな「植物性乳酸菌豆乳ヨーグルト」を試作できました。


*豆乳ヨーグルトの注意点*
・ 固まらない場合・・・発酵不足です。発酵時間を増やし、様子を見ます。腐敗に注意
・ 水分が分離しだす・・・過発酵です。風味がやや劣りますが、問題なく食べられます。
・ ピンクがかる、舌を刺すような味がする・・・雑菌が繁殖しています。迷わず破棄しましょう。


写真 植物性豆乳ヨーグルト






2013.12.22 「植物性乳酸菌で豆乳ヨーグルト」を作る道 2

前回で、「発芽玄米」を作りました。「発芽玄米」を作る時に出来る副産物の液体が「りジュベラック」です。
「りジュベラック」って何?と私も思いました。 実は「りジュベラック」の中に私が探していた植物性乳酸菌が入っていました。 「リジュベ
ラック」とは消化を促進させる為に用いられる発酵液の総称です。

発芽させた穀物を水に浸し、24〜48時間放置しておくと、水が発酵して少し濁った発泡水ができます。その発泡した発酵液が「リジュベラック」です。
ビタミンB群、ビタミンK、ビタミンE、たんぱく質、デキストリン、炭水化物、アミロース等を含み、消化を助ける酵素が豊富だそう。発酵の過程で、乳酸菌も増えるので少し酸味もあり
ます。


腸内で善玉菌を増やし、腸内環境を整えます。水代わりにそのまま飲むほか、スムージーの水分にしたり、ヨーグルトのスターターとして使うことが可能です。
そうなのです!「りジュベラック」は豆乳ヨーグルトの種になります。

「りジュベラック」 レシピ

1.玄米をさっと洗い水につけ数回水を替えて(1日、夏2回以上〜冬1回)発芽させる。(夏2日〜冬4日)
2.できあがった発芽玄米を、水に常温24時間つけておく
  できあがったりジュベラックは24時間以内に飲みきる。もしくは、冷蔵庫保管し3日間で飲みきる。
  3、4回つくることができる。

私はヨーグルティアに入れて12時間置き、水を換えて24時間で出来ました。

1回目は、乳酸菌が少ないが美味しい。2回目は、同じ味にはならず酸味がでてくる。泡が浮いてきたら、「リジュベラック」を採取し容器
に移し冷蔵庫で保管。
3、4回、リジュベラック採取したあたりで発芽がみられる。

このレシピでは、たっぷりの水に発芽後夏に24時間放置すると、匂いがキツくなったり表面に白いものが浮いてきたりします。 あと、光にあたると善玉菌の中でも光合成細菌が元
気になり、彼らは匂いがキツいこともあるので、光が入らないように育てます。 たまに、揺らしたりして水に空気をいれるとますます元気になります。 芽をだしたら白米のように普通
に炊けます。 すっごく甘みがあって、ミネラル豊富で、消化にもよくて、美味しいです。


「りジュベラック」は
1、発芽するまでの、捨ててる水で乳酸菌飲料も作れ
2、豆乳ヨーグルトの種になり
3、美味で消化にもいいお米にもなり、「生発芽玄米ヨーグルト」も作れます。

*成功への秘訣
☆ 玄米が重要ポイント!オーガニックの中でも自然農法のものを選ぶ
☆ 理屈より美味しさを重要視する。乳酸菌いっぱいでも臭かったら嫌ですよね。
  臭くなる前に、水を替えると、腐ったりしないです。
(外出して世話ができない時や、夏の発酵のスピードについていけない時は冷蔵庫にいれます。発酵がゆっくり進みまます。)「リジュベラック」は、ローフード愛好家に、有名です。

私も「りジュベラック」を飲んでみました。すこ〜し酸味があって薄い味の物で飲みやすいです。(でも、嫌な人もいるか
も 笑 嫌な方は飲むのをやめてね。)

乳酸菌がいっぱいなので、お腹の調子も良くなりました。

■作り方のコツとポイント
・常温に置く時間が長いため、腐敗に気をつけます。リジュベラックは米のとぎ汁のような香りに微かにフルーティな酸味の香りが、豆乳ヨーグルトはヨーグルトの爽やかな香りがし
ていれば成功です。明らかな異臭がしたときは、迷わず破棄しましょう。
・発芽玄米は、発芽玄米として普通に炊いたり、白米に混ぜて炊いて食べることができます。発酵臭を防ぐため、よくすすいで水きりをしてから使います。
・保存方法&保存期間冷蔵で保存し、24時間以内に飲みきりましょう。ホコリが混入することを防ぐため、蓋をしておくとよいでしょう。


今日発芽玄米を炊きいただきました。プチプチとして美味しかったです。ごちそうさまでした。


写真 リジュベラック
写真 発芽玄米(芽を出しました)


  




2013.12.22 「植物性乳酸菌で豆乳ヨーグルト」を作る道 1

先日ヨーグルトを作る機械「ヨーグルティア」を購入しました。市販のヨーグルトと牛乳で美味しいヨーグルトを作りました。

次は動物性乳酸菌ではなく植物性の乳酸菌で「植物性乳酸菌豆乳ヨーグルト」を作りたく植物性乳酸菌を探しました。
探すとあるのです動物性と植物性の乳酸菌が! しかも、植物性乳酸菌の方が胃酸などに強く腸まで届くのです。

植物性乳酸菌を使った豆乳ヨーグルトの作り方

1.簡単なのは植物性乳酸菌の豆乳ヨーグルトを種にして豆乳ヨーグルトを醸す。 または植物性のヨーグルトの種を購入する。
2.麹や酒粕を使って豆乳ヨーグルト醸す。
3.いちごやぶどうで酵母を作って豆乳ヨーグルトを醸す。
4.玄米から発芽玄米を作り、発芽玄米に水を入れて常温で発酵させ出来た水「リジュベラック」(植物性乳酸菌飲料)を種にして、豆乳
  ヨーグルトを醸す。 ついでに、発芽玄米で発芽玄米甘酒を作る。発芽玄米でご飯に炊く。
5.4の発芽玄米をミキサーにかけて発芽玄米ヨーグルトを醸す。
6.梅酢やリンゴ酢などで豆乳ヨーグルトができます。
  など、色々豆乳ヨーグルトのレシピがありました。
  
ちょうど玄米があったので、すごく気になった4の玄米から作る事に挑戦しました。

家の炊飯器は玄米活性(玄米を活性化させる機能)と玄米炊飯があるが、玄米のニオイと固いご飯が炊け
る。(笑)
以前苦労して玄米を玄米活性させ、玄米お粥を作り「玄米甘麹」を作りました。
発芽玄米を作って、「発芽玄米ご飯」や「玄米甘麹」を作るとどんな味なんだろう思う。

まずは、玄米から「自家製発芽玄米」を作りました。

1.水で玄米を洗い容器に入れる。水を入れる。
2.ヨーグルティアに入れて保温。12時間後に一度さっと米を洗い、水を換えて24時間程度で発芽。(内蓋と機械の蓋はせずねじ蓋の
  み) 「リジュベラック」(植物性乳酸菌飲料)ができる。

ヨーグルティアが無くても、 常温でも1〜3日で作れる。(水が腐らないように毎日かならず水を換える!)
魔法瓶40℃やホームベーカリー生種おこし機能でも作れるらしい。


「リジュベラック」(植物性乳酸菌飲料)はどんな味でどんな物なのかな? 豆乳ヨーグルトは出来るのか?

玄米を発芽させるって楽しいですね♪

写真 玄米を半日浸水させる。
写真 玄米が発芽し始め「「リジュベラック」が出来る。


 



2013.12.3 『甘こうじアロマパック』の講座を行いました。

11月29日、12月3日とアロマ講座を行いました。私が甘こうじの甘酒の美味しさに感動したように皆さんも豆乳甘酒の上品な甘さに感動
していただけました。
甘こうじに粉(身近な粉も使用 笑)を混ぜて好きな精油を入れるとパックが出来上がり手にパックしました。10分たってから手を洗うと
白くなっています。そして、甘こうじの保湿作用のため指もしっとり!冬は乾燥しがちな手もきれいになりました。手の写真は左手にパッ
クをした後です。皆さん夜に顔にパックするので、しっとりもちもちお肌になるでしょう。

講座の後も色々お話が盛り上がりとても楽しかったです♪参加していただきありがとうございました。


甘こうじは豆乳や牛乳とも合い、料理や味噌と酒を合わせて魚や肉を漬けて1日置くとすごく美味しいです!日本の国菌の麹を利用し
て腸内環境を整え免疫アップし、体も元気になりましょうね。


 



2013.11.4 グリーンフラスコの林先生のセミナー2日目に参加しました。

2日目のセミナーは、「介護領域のハーブ・アロマの活用など」は、これから利用でき、お年寄りやケアしている方にも利用してほしいと
思いました。
「植物美容」は内用・外用と利用でき勉強になりました。

「中世の修道院医学とヒルデガルトのハーブ療法」は、修道院で野菜やメディカルハーブ園を育てて病気を予防・治療していた事やヒ
ルデガルトのハーブ療法のお話で、とても興味深かったです。ヒルデガルトさんがどんな方という事もわかりました。修道女で幻視をす
る神秘家、作曲家、ドイツ薬草学の祖です。

「グリーンフラスコのモノ物語」は、ハーブや基剤などのお話でいろいろ興味がわきました。


北海道で林先生の講義に参加できてほんとうに良かったです。これからもアロマ・ハーブや食の勉強をして、皆さんに伝えていこうと思
いました。



2013.11.3 グリーンフラスコの林先生のセミナー1日目に参加しました。エゾウコギのお話など

東京から林先生が北海道でセミナーを開催するので、F先生の企画でセミナーに参加しました。
第一部は「エゾウコギの現在・過去・未来」で、北海道医療大学名誉教諭 西部先生の講義と林先生による対談形式のセミナーでした。


私は10年程前にあるガーデンで働いてる時エゾウコギ(シベリアジンセンともいう)を販売していて、もう一度勉強させていただきました。
西部先生が研究されている『エゾウコギ』は北海道以北で育つ植物です。
強壮作用・ストレスと免疫向上・降圧作用・抗うつなどラットなどで実際に実験された貴重なお話をわかりやすくお話していただきました。
ラフマ(オショロソウ)やホーソンのお話もあり興味深かったです。


ためになったのは、飲む量によって作用が変るというお話で、なにごとも多ければ良いのではないそうです。
疲労はサインで病院に行く前に予防し、軽いうちに対処する。生活の中でハーブなどを使う事は大切な事だと思いました。

林先生のハーブ・アロマのお話と統合医療の実施形態(東京の病院や地域ネットワーク型チーム医療)は北海道でも出来たら良いなと
思いました。北海道は自然がいっぱいで、森林や温泉があり、美味しい食物もあります。エゾウコギも育つ癒しの場所です。


林先生の欧州のハーブ・アロマの最前線の講義も聞けて勉強になりました。


最後に懇親会もあり、林先生・西部先生を囲み、医師の方・看護師の方・、はちみつ・中国茶・ハーブクッキー・化粧品などを販売されて
いる方、アロマ・ハーブの講師の方・勉強されている方などが参加して楽しいお話が出来ました。



ルームスプレーを作りました。


今日は雨が降っています。部屋の気分を変えるために、ルームスプレーを作りました。香りはシトロネラ(イネ科の軽い甘さのあるレモン
様の香り)、ローズウッド(ローズのような木の香り)、ペパーミント、グレープフルーツの精油ををブレンドしました。すっきりしていい香りに
なりました!部屋の雰囲気がぱっと明るくなりました。庭の最後の薔薇を部屋に飾ると薔薇の香りと混ざっていいかほり??♪(⌒‐⌒)







飯田先生の植物化学成分と免疫システムの勉強に行きました。


植物化学成分の勉強は本当に久しぶり(アロマのインストラクターの勉強以来 笑)化学は高校の時に
苦手と思ってました。でも、精油やハーブの事から勉強するとけっこう面白いです。原子の手の数や
電子のプラス・マイナスやベンゼン環(懐かしい〜)。ミクロの世界から抗菌性や抗酸化作用などを勉強すると
植物の気持ちに近づいた感じがして、飯田先生の世界が楽しかったです!


午後からは、免疫の勉強をしました。飯田先生はとても詳しくお話して下さいました。自然免疫と獲得免疫
・・復習になりました。血管の中の単球は血管の外に出るとマクロファージになります。植物も動物も免疫で
自分を守っていて、素晴らしい!と思いました。最後に飯田先生は自分の骨髄から白血球が出てきて細菌をやっつける様子をイメージす
ることを行って、自分の免疫に感謝しました。大人になってからの勉強も楽しい
です。




北竜町のひまわりの里に行きました。


北竜町は(最近は碧水というらしいです。碧とは青や緑の事できれいな名前ですね。)ひまわりで有名です。
ひまわりの黄色い色はとても元気になる色です。太陽の方に一斉に向いて咲くひまわりはとても綺麗でした。






ひまわりの種の粉末が入ったひまわりソフトクリームは、後味がほんのり種のナッツの香りがします。
ビタミンEも入っています。美味しかったです。






北大植物園観察散歩と澤木先生のバッチフラワーレメディセミナーと村上先生のハマナスの芳香蒸留水
の蒸留とリニメント、バーム作りに参加しました。



午前中は村上先生、澤木先生、古川先生とお友だちのFさんと北大植物園観察に参加しました。
植物園は木や花がたくさんあってとても気持ちよく、村上先生の植物の説明はとてもわかりやすく、松の葉の
香りを嗅いだり、植物の葉の形の違いや花が蜂や虫を使って受粉する様子がわかってとても楽しかったです。


アカマツ(精油にピネンが多い)







午後からは澤木先生のバッチフラワーレメディセミナーに参加しました。
バッチは、植物のバイブレーションをとった母液で、成分は出ていないけれど植物は大きいというお話に
「そうなんだ」と今頃納得したのでした。自分の感情と向き合いレメディを選びました。
心が少し軽くなりました。



後半は村上先生のハマナスの蒸留(芳香蒸留水をとります)とハマナスの講義と実習はリニメントとバームを
作りました。ハマナスの蒸留を見るのは初めてで勉強になりました。



参加の方と一緒にハマナスのリニメントとハマナスバームを作りました。


ハマナスをオイルに漬け込む



 



盛りだくさんな観察散歩や講義や実習で勉強になりました。ハマナスの香りがする作品はお肌に馴染む
良いものでした。今日はとても楽しかったです!





2013.7.24 公益社団法人 日本アロマ環境協会アロマテラピーアドバイザー資格認定教室
    
の認定証が届きました。



(公社)日本アロマ環境協会の新しくなった「アロマテラピーアドバイザー認定講習会」を当教室で受講する事が出来ます。
AEAJから公益社団法人 日本アロマ環境協会アロマテラピーアドバイザー資格認定教室
認定証が届きました。


アロマテラピー検定1級をお持ちの方は、当公益社団法人 日本アロマ環境協会アロマテラピーアドバイザー資格認定教室でアロマテラピーアドバイザー認定講習会のみを受講していただき、
「履修証明書」を発行します。
そして、AEAJに入会していただき、AEAJ認定アロマテラピーアドバイザーの申請が出来ます!


アロマテラピー検定1級をお持ちでない方は、どうぞ、当公益社団法人 日本アロマ環境協会アロマテラピーアドバイザー資格認定教室『アロマテラピー検定対応講座』を勉強してみましょう。
初心者の方にもとても楽しいアロマの実習と、アロマの基礎的な勉強が出来ます。
精油や植物油等を気軽に使えるようになります。私と一緒にアロマの勉強をしましょう。
生徒さんを募集しています。お問い合わせ下さいね。









富良野の富田ファームに行きました。


7月21日に富田ファームに行きました。去年買ったラベンダーを庭に植えたのですがだめになったので、
今年もラベンダーを見るのと買いに行きました。


富良野の富田ファームまで車が渋滞していたので、地図を見ると「ラベンダーイースト」があり(富田ファームの別の場所です)、そこもラ
ベンダーがたくさん咲いていて綺麗でした。そして、十勝岳を見に行き、富田ファームに行きました。やっぱり、富田ファームはラベンダー
が本当にたくさん咲いていて、ラベンダーの良い香りが
していました。いつも感激です!


ラベンダー(濃紫早咲)を買って庭に植えました。行って良かったです。


  
 <十勝岳とラベンダー>                         <ラベンダー>                              <富田ファームのラベンダー>


              
                         <濃紫早咲ラベンダー>



ルバーブジャムを作りました。


 家の畑に毎年育つハーブのルバーブとワイルドストロベリー(野いちご)のジャムを作りました。お家に畑のある方はルバーブを育てて
いると美味しいジャムを作ることができます。


 ルバーブの茎を洗い切ります。ワイルドストロベリーと耐熱容器に入れて砂糖を入れます。ルバーブは酸っぱ
いのでレモンは入れなくてOK。蓋をしてレンジでチンしてよく混ぜます。蓋を取って混ぜます。煮詰まるまで何度かレンジにかけ
ます。(熱いのでやけどに注意して下さい)お好みで少しジャムをつぶしたり、そのままでもOKです。


今回はワイルドストロベリーがあったので入れましたが、ルバーブのみでも美味しいですし、ブルーベリーやさくらんぼやラズベリーを入
れてもまた違った味や色が楽しめます。ルバーブご自宅にあったり、お店で生のルバーブをみかけたらどうぞ作ってみてね。




     





白樺樹液化粧水講座を行いました。
 以前からアロマが好きだった方が参加され、樹液に精油を入れると、ご自分の好きな香りのオリジナル白樺樹液化粧水が出来上がり
ました。好きな香りに癒されながら白樺樹液化粧水作りを楽しみましょう。





6月14日から主人とハワイに行ってきました。


10年ぶりのハワイは良い気候とゆっくりとした明るい人達がいて、とてもいいパワーをもらった感じです。
ツアーで『KCC ファーマーズ・マーケット』に行って美味しい物を買ったり食べたり、野生の海がめ君を見たり、「ガーリックシュリンプ」や
「フリフリチキン」を食べました。
ボディ・ボードで泳いだり、「ハナウマ湾」でシュノーケルをして魚を見たり、体験ダイビングでお魚に餌付けをしたり、とても楽しかったです。

今回はノースショア(オアフの北)とカイルア(東)にレンタカーを借りてドライブしました。町はワイキキよりゆったりしていて楽しかったで
す。右側通行を運転しました。(緊張 笑)

ハワイはピカケやプルメリアの花が咲いていて、その香りのルームスプレーなどを買いました。主人やハワイでお会いした方達に感謝で
すね。



  


                  





オリーブオイル講座に参加しました。


6月26日細川先生の主催する『オリーブオイル講座』に参加しました。
講師の先生は松村先生で、オリーブオイルや油に対する考えが変りました。新鮮なオリーブオイルはジュースと同じで熱処理していない
物が良く、味見するとフレッシュな香りと辛みがありました!


トマトを3種類のオリーブオイルにつけて食べると、トマトの味が変ります!健康のためにオイルもいいものを選びたいですね。



      



白樺の樹液


 うちの庭の白樺から樹液を採取しています。白樺の樹液は雪解けの頃から白樺の葉がでるまでの短い期間採取できます。
ホースをつけたペットボトルを用意し、白樺にドリルで穴をあけホースをつけます。あとは自然に樹液が採れます。
加熱しこして冷蔵庫で保存します。


ほんのり甘い樹液はそのまま飲んでも、ハーブティーをいれて飲んでも美味しいです。料理に樹液を入れると煮物は甘くなり、
味噌汁も美味しいです。しゃぶしゃぶも美味しいそうです。


A.古来より白樺樹液は民間療法として、フィンランド、ロシア、中国、韓国などの北方諸国で飲まれて
  きました。また北海道でも先住民族であるアイヌの人々の間で飲用、調理に用いられていました。
  白樺樹液の薬効は各国によって様々に言われていますが、代表的なものとしては利尿作用があり、
  高血圧、痛風、腎臓病などに効果があるとされています。また最近では、ストレスや疲労を和らげる効果も
  認められています。



B.白樺樹液の主な成分は、ブドウ糖や果糖などの糖分、アミノ酸、たんぱく質、カルシウム、カリウム、
  マグネシウム、マンガン・鉄・亜鉛・銅などのミネラルです。



C.白樺樹液の主成分はグルコース(ブドウ糖)とフルクトース(果糖)といった糖分とミネラルです。身体にある
  必要な微量ミネラルも含まれています。市販されているミネラルウォーターに比べると白樺樹液の方が
  ミネラルの量ばかりかカリウムが豊富で、生物の生きた細胞内の液体に共通した特徴をもっています。
  バランスの良いミネラルは細胞の活性化に役立って老化防止になるといわれています。また、白樺の材
  にはキシリトールの原料となるキシランが、樹皮には抗エイズ剤の原料となるべチュリンが、葉には
  抗ヒスタミン効果のある各種フラボノイド配糖体がそれぞれ存在します。木くずを入浴に使ったり葉っぱを
  ハーブ茶として飲用したり、それぞれ美肌効果があります。化粧品業界でも白樺樹液を化粧品用水に
  使うことを研究するなど、話題になっています。



  私は入浴の後、顔のパックに使っています。お肌の調子もよいです。


  今日白樺樹液の化粧水を作ってみました。
  白樺樹液にグリセリンなど保湿効果のある材料を入れて、26日は満月だったので、
  精油は月が支配星のカモミール等を入れました。お肌のきめが整う感じでいいです。



  白樺樹液の採取の様子です。