精油を使う時のルール
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説 明
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補 足
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★精油は飲んだり、目に入らないように注意。原液を直接肌に塗らない。 |
お子さんの手の届かない所に置く、肌に塗る時は植物油などで1%に薄める。 |
★肌が敏感な方はパッチテストをする。 |
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★精油は「薬」ではない。 |
医師の診断が必要な病気については、すぐ病院の治療を受ける。 |
★お年寄りや既往症のある方には、まずは基準の半分以下の量で試してから使用する事をおすすめします。 |
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★妊婦の方には敏感な体調を考慮し、芳香浴以外でのアロマテラピーを行う場合は十分に注意しましょう。 |
アロマテラピートリートメントを受ける場合は、医師や経験を積んだ専門家に相談しましょう。 |
★日光などの強い紫外線に注意。 |
グレープフルーツ、ベルガモット、レモンの精油は紫外線に当たると色素沈着や炎症を起こしやすくなることがあります。 |
★安全な精油を使用する。 |
100%純粋な物を使用する。 ポプリオイル、リフレッシャー、フレグランスオイルは精油ではない。 |
★成人のトリートメント使用濃度は1% |
1%・・・キャリアオイル5cc(小さじ1)に精油1滴 |
★3歳未満の幼児には室内の芳香のみの使用。 |
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★3歳から12歳までは、成人使用量の1/10から始め、多くても1/2までとするのが望ましいでしょう。 |
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★保存は、遮光のガラス容器、空気(酸素)・紫外線・温度・湿度に注意が必要です。開封後1年以内が目安とされています。 |
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★精油は火の近くで使用しない。
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アロマポットのろうそく使用の時はその場から離れない。 |