お茶大好き
index バラ色のティー 日本茶を見直そう カモミールティー 紅花茶 スギナ茶
バラ色のティー
    夏ばてにビタミンCをレモンの20倍含む野バラの実ローズヒップ。
    肉体疲労によいハイビスカス。気分を明るく、美肌にローズ。
    鮮やかなバラ色のティーです。
    すっぱいのが苦手な方は蜂蜜を加えても…
   ローズ   +    ハイビスカス  +   ローズヒップ


〔日本茶を見直そう!〕
 最近は、ティータイムに、コーヒー、紅茶、ジュースなどを飲む人が増えていますが、
 日本茶も、立派な健康茶なのです。
       
【お茶は健康のもと】
 @ガンの発生とガン細胞の増加を抑制する。
 A血中コレステロールを低下させる。
 B高血圧を改善する。
 C血糖の上昇を抑える。
 D老化防止効果はビタミンEの20倍。
 E緑茶のカフェインが脳を刺激し頭すっきり、でも、強すぎることはありません。
 F糖分なし、ビタミンCたっぷり、などなど。
『その他の利用法』
 ・茶がらは、水に溶けない成分をまだいっぱい含んでいます。
    (食物繊維、カロチン、ビタミンE、葉緑素、微量のカルシウム、鉄など)
  茶がらを、ハンバーグや、きんぴらに(かつおぶし、ごまも加えるとあおのりのようでおいしい)
  抹茶を飲む。
  抹茶をお菓子に使う。


【カモミールティー】
 季節の変わり目です。風邪対策に体があたたまる、「カモミールティー」。
 カモミールは「大地のリンゴ」とも呼ばれ、リンゴのような甘い香りをもちます。
 鎮静と消化促進作用、リラックス作用もあります。飲むと本当に体があたたまり、よく眠れます。
 カモミールだけもお いしいですし、ほかのハーブとブレンドしても良いです。


【紅花茶】
 寒くなってきました。紅花茶を1杯飲むとポカポカになります。体の中をポカポカがめぐるのがわかります。
 中国では、昔から漢方生薬として使用されてきました。
 紅花には滞っている血液の流れを円滑にする作用があります。
 動脈硬化予防、コレステロール値・総脂肪を下げる作用、活性酸素を除去する酵素も含まれています。
 体の新陳代謝がよくなりバランスが整います。


【スギナ茶】
 昔から愛飲されてきたお茶。
 天然のミネラルを豊富に含んでいます。
 スギナ茶は、緩和な利尿剤として用いられてきました。その最大な特徴はケイ素を最も多く含むことです。ケイ素はカルシウムと共に骨や歯、それに髪や爪などを健やかに保つ働きをしています。