01/7/21:第一回黒ネコ同盟ファンクラブイベント

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 この日をどれだけ待ったことか。と言っても、期待と不安が半分。むしろ、不安だらけで、この日のことを考える毎日だった。
 年末のアルバムイベント以来、ほっちゃん個人でのイベントはまた混乱するのではないか?とどうしても思ってしまう。規模が大きくなっていて、イベント数が極端に少ないので、誰もが間近で見たいと思ってる…そんな状況下で、赤坂BLITZでオールスタンディングときたもんだ。おいおい本当に大丈夫なの?これが失敗に終われば、マジで「ジ・エンド」だな、と。
 成功させたい!と言ったところで、自分一人では何も出来ない。会場内に入ってから観客規制、整理などは出来ないし、した所でウザイだけだ。こんなのはスタッフ側に任せるべき。じゃあ、イベント自体を盛り上げる何かを…と、ファンの方々と話し合った結果、サイリウムを配ろう。と言うことになった。当然歌を歌うだろうから、同じ色で統一できたら綺麗に映るだろうなぁ、と言うことと、初めて来る方々にライブ部分でより楽しめたらいいなという考えから決定した。問屋交渉や資金面から、この規模に合う数は用意できず、個人的には中途半端になってしまったなぁ、イベント中これで効果があるのかな?と、ここでも不安になる。
 不安だらけのまま、周りは今か今かと期待しつつ列を作ってる。入場も滞ることなく、会場内へ。思ったより広いなと言う印象。みんながみんな前へ前へという状況では無かったのは一安心。加えれば、こういう状況だったので、なんだかんだで、結構前を確保できました。と、周りを見渡すと……みんな知った顔ぶれ。この規模だから大丈夫だと思うが、この一帯だけしか盛り上がらないってのは勘弁してくれよ…。と照明が落とされ、イベント開始な雰囲気です。ステージに大楽氏が登場。軽く前説をし、今日のイベントタイトルが告知される。「黒ネコ同盟黒猫集会」とさっき決まったらしい。そのまんま。この辺もいかにもほっちゃんらしい。

 いきなり、あのイントロが…。そう、ラブひなNKライブで見事に散った自分を、今ここで爆発させろ、と言うのか?Hhrs-tyから。ちゃんと書いておきましょう「Happy happy*rice shower type yui」です。(長いって…)
 不安が吹き飛ぶオープニングの一発。個人的には元祖Hhrsの方が断然好きだ。バックでなっている鳴り物系が気持ち良いのが一番の理由。tyは、ギターがうるさくなっているのがマイナスだわ。なのでHhrs、Hhrs-tyと2つに分けておく。と文句言ってる割には全然好きなわけで、一気に最高潮。
 ふと、後ろを振り向くと…、真っ青とまでは行かないにしろ、ポツポツと青く会場が光っていた。これにもちょい感動。サイリウムを配ったのは無駄で無かったんだと。多少のお役には立てたかな?と、イベント終了後に今回企画に乗った面々と話しました。
 ステージ上を初っ端から端から端まで動きまわるほっちゃん。その元気な姿が見たかった。それに答えるべく観客側のコールとクラップだが……やっぱり合わないのね。これが正しい!というものは無いから仕方ないのだけれど、やたら無闇に「ほっちゃーん」を入れたり、BメロはPPPH。と決め付けるのはどうよ?解らなかったらドラムに合わせれば良いと思うんだけどな。
 間髪入れずに、アルバムから「ラブリー」を。ちと意外。予想的に一発目は「ラムネ色の夏」からだと踏んでいたので、いい意味で裏切られました。歌詞を間違えて、ちと失敗な表情のほっちゃんがまさにラブリー

ほ:みなさん!こんばんわ!(こんばんわー!)
ほ:こんにちわ!(こんにちわー!)
ほ:暑いですね!(そーですね!)来た、定番パターンだ。
ほ:今日は30度以上あるそうですよ(そーですね!)
ほ:明日も熱いそうですよ(そーですね!)え?落ちてないじゃーん!緊張してたのかな?
ほ:手に付けていたアクセサリーが(歌の途中で)ほとんど無くなっちゃったんですけど、どこ行っちゃったんでしょうね…。もうわかんないや!今日は盛り上がって行きましょう。

ほ:イェーイ!(イェーイ!)来た、これも定番だ。
ほ:イェーイ!(イェーイ!)イェイイェイイェイ!(イェイイェイイェイ!)イェイイェイ…イェイェイ!(イェイイェイ…イェイェイ!)その後もしばらく続く。
どんなパターンでも観客はついて行きます。音程の高低差まで付けさせられ発声練習並になっていました。

ほ:では司会のお兄さんを
ブーイングの嵐。そもそも、お兄さんじゃないしな。
大:あなた、自分の自己紹介してないっしょ。
ほ:あーーー!堀江由衣です。
大:あなたが自己紹介するまでずーっと待っていたんですけど。
ほ:アーツビジョン所属の堀江由衣です。
げろー。企業っぽい。冗談半分で言っていたからいいけどさ。
ほ:黒ネコ同盟、黒ネコ集会。さっき決まりました。
大:第1回ってことは、この後、第2回、第3回と…!
ヤレよ。マジで。フラワーガーデンの時も言っていたが、ヤレよ。マジで。

質問コーナー
箱の中に送られてきた葉書が入っていて、無作為に取り出すと言うもの。どんな質問が飛び出すかわからないが、多分、あまりにイタイ内容の葉書は事前に入れられていないんだろうなぁ。

質問1:今回のイベントは果たして何秒ライブですか?
ほ:1分60秒で…6時間半。
大:早く帰って、フジテレビ見たいよ。
ほ:24時間見たいよー。
大:BLITZ。TBSなんですけどね。
ほ:そうなんですかぁ…
大:今日はフジテレビが27時間テレビなんですよ。
ほ:あれ、ちょっとみたいですよね。
まだ言ってるよ…今後BLITZが借りれなくなったりして。

質問2:オレ木メンバーの誰か一人でも来てますか?
ほ:実は今日、スタッフの方が来て下さってます。後ろにいるんですよ。構成作家さん。
大:番組改変の際もよろしくお願いします。他に誰か来てますか?
ほ:やっぱ、芸能人冷たいですよねぇ…
スタッフ以外は来てなかったみたいです。

質問3:ほっちゃんの得意な飯塚雅弓さんのモノマネをして下さい。
ほ:怒られるよ〜〜。飯塚さんのファンの方に…
かなーり、ためらっていました。まあそうだわな。
大:それでは、ほっちゃんの飯塚雅弓さんです。
ほ:目をつぶって下さいね。「それじゃーねぇ、Seeyou!」
会場騒然。ノーコメントと言うことで。
ほ:怒らないでね!ホントにごめんなさい。

質問4:もしどんな願いでも1つだけ叶うとしたら何をお願いしますか?
部屋の掃除!と会場から突っ込みが…。ほっちゃん苦笑。
ほ:地球の平和
ホントこのコはなんてことを言い出すのやら、全く…。大ブーイング。偽善者?との突っ込みも。
ほ:偽善者じゃないですよぉ。
大:他に何かありますか?
また部屋の掃除!と。ファンにかなり刷り込まれてますね。ほっちゃん=部屋が汚い。腹黒。
ほ:すぐ虫が出てくる…。よくみると2種類いるんです。上手い捕まえ方を教えてあげます。手を下から行くとアイツら逃げられないんですよ。
もうすでに、イメージが壊れるとかの問題じゃないです。刷り込まれてますから。虫のことをアイツら呼ばわりですし。しかも、あとでこの捕まえ方を実戦したら、簡単に捕れやんの。ビックリ!

質問5:ほっちゃんの好きな少女漫画はなんですか?ベスト3を教えて下さい。
ほ:少女漫画じゃなくてもいい?…今はワンピース。
お、まだハマッてるのか。飽きっぽいほっちゃんが(笑)しばし、ワンピース話で盛り上がる。
ほ:読み返して面白かったのが、寄生獣。うーんあとは、スラムダンク。僕の地球を守って。あとは…
まだあるんかい!
ほ:フルーツバスケットは言ったら、宣伝っぽくなるじゃないですか。ラブひなも面白いですよね。でも、宣伝っぽくなるから…。

大:そろそろ、最後にしましょう。
ほ:うそ?もっとやりたい。
質問6:もし、ほっちゃんに、年の離れた妹、弟がいたら、どういう風に接したり、遊んだりしますか?
ほ:難しいですね。ちっちゃいコと遊ぶのって難しくないですか?あのテンションについてゆけない。
大:今、何歳ですか?
ほ:25です。いや、24です。
そうだよ、今年で25だから、まだ24です。年齢非公開とか、いつの間にか2歳年が若くなったとか、永遠に19歳とか…ということが今後無いように。
ほ:お兄さんもいいですよねぇ。犬とか猫とかもいいですね。
全く話の主旨がずれてるんですけど…
ほ:あ、でも、お兄様は、いますよね(笑)
はい、会場みんなお兄様です。

質問7:学生時代得意だった科目、苦手だった科目を教えて下さい。
ほ:得意なのは現国。不得意なのは、体育と英語と家庭科。
ほ:この前、オレ木のラジオで、英語のテストがあったんですよ。その問題が、I go to the parkを過去形にしなさい。私、I get to the parkって答えちゃったんです。出来ます?

大:出来るさ!I went to the parkだよ。こんなことやってますけど、4大出てますから。
英語。わからないよな。つか、日本語も上手く喋れないのに英語なんか出来るわけねーだろ!と自分も学生時代思いました。家庭科が不得意ってのはお約束。

観客参加コーナー
大:次のコーナーはお前が決めたコーナーなんだからな。白黒旗上げ大会!
ほ:みなさん。旗の準備はいいですか?
お、入場の時にもらった、駅伝とかで沿道で振るような白と黒の旗を使うのね。
大:この白と黒の旗を使って何をするのか?って言うと…
ほ:行きますよー。せーの!赤上げて!
赤無いじゃーん!上げられねぇ…。かーなり、だったんですけど。ネタとは思えませんでした。
大:これやればいいの?
ほ:はい。
大:じゃあ、白上げて、黒上げないで白下げない……
うっ、こ、これだけっすか?ステージ上では真剣にほっちゃんが旗上げやってます。
大:ホントにこれだけですか?
ほ:楽しいですよね?時代はコレですよ。
楽しい〜!と信者ばりに会場から。
大:じゃあ、もう一回。黒上げない。
軽く黒を上げてしまうほっちゃん。本気で鈍いです。この後もしばらく続きます。フェイントに手をピクつかせつつ頑張ってます。
ほ:みんな上手いなぁ…
大:このコーナー自体失敗。
ほ:じゃあ…しょうがないなぁ。
果たして、本当に失敗だったのだろうか?確かに、ただ旗上げるだけですし、生き残ったら商品がもらえるとかでもなく、なんら目的がありません。でも、今日はほっちゃんのイベントです。ほっちゃんが企画を考えてコレがやりたい!と決めたことが実現できたことは、とても良かったと思います。本人が楽しそうでしたし。

ほ:じゃあ、次のコーナー。白黒はっきり着けましょう〜!
大:これから問題を出します。それを皆さんに答えてもらいます。
○×クイズが白黒になったと考えて下さい。規模を考えると、ジャンケンは無理だし、手を上げて○×よりも、旗上げの方がわかりやすいですから、良いと思いました。

(答えは反転させてありますので考えて考えてから見て下さい)
問1:ほっちゃんが持ってきたカバンの色は、白か黒か
問2:今日は履いてきた靴は白か黒か
問3:携帯の色は白か黒か
問4:ほっちゃんが好きな餡子は白餡か黒餡か
ここで大穴狙い。周りが黒だらけだったので、いっちょ白で勝負。黒餡の方が無難だけど、どうせ狙うなら一撃でステージコースがある所でしょ。悲しいギャンブラーの性か…
ほ:粒餡が好きですね。粒粒感があった方が美味しいですね。
アウチ!やっぱり撃沈。
問5:楽屋の床の色は白か黒か
問6:ほっちゃんの好きなチョコレートは白か黒か

問7:昔、おばあちゃんの家で飼っていた犬は白か黒か
問8:ほっちゃんの心の色は白か黒か白?
えーーーーーー!私の口からはノーコメント。しかし、ここまで腹黒言われちゃうのも、ちと可哀相。
問9:ほっちゃんが今日会場へ乗って来た車の色は白か黒か
ここで、ステージ確定。ステージに上がる観客を待つ時間に、心の色話に。
ほ:じゃあ、あなたの色に染まります(はぁと)
こんなこといっちゃー、やっぱ腹黒だよなぁ…(笑)
ステージ上で約15人のポスター受け渡しタイム。この時間は間違えた人にとって見れば、早く終われ!なんだけど、ステージ上の方々にとってみれば、ドッキドキだろうし、このイベントで一番楽しい瞬間だったに違いない。

無事にコーナーも終わり、お次は歌です。
 イントロが流れると会場内大歓声。そう、ほちゃファンなら誰でも知ってる曲です。やっとフルコーラスで聴ける日が来ました。冬の桜は散ったけど、夏に桜が満開か。
 余韻に浸ることなく、次のイントロが…。思わず笑ってしまいました。また、桜ですか…ラブひなより「春だもの」季節は夏なんですけどねぇ。しかも微妙にマイナーだし。歌い終わってから案の定、
大:季節にピッタリな選曲で。昨日は海の日。
ほ:なぜ選んじゃったんだろう。歌いたかったんです!
おう!なら許す。歌いたい曲を歌ってくれ。その方がいい。「桜」は季節とか関係なく歌えるから良いとして(別に春を意識した曲じゃないから。)、「ラムネ色の夏」より「春だもの」を選曲したのが、ほっちゃん自身なんだからそれで良いと思う。しっかし、先が読みにくいのは確か(笑)
大:このあとほっちゃんがライブとかやるとしたら、季節を度外視した選曲でいいってことですか?
 オレ的意見だとok。季節が合わなくても、ライブでは曲順を春夏秋冬にすれば、季節の流れってのは作れると思うし、問題無いんじゃないかな?あと、やっぱノリの良い曲が盛り上がるパターンが多いから、季節とか無視してもノレる曲がいいな。最近で言えば、やまとなでしこの「恋の天使舞い降りて」は、イベントだったら毎回歌え!って感じ。

歌も終わり、また次のコーナーへ
大:クイズミリオネアほっちゃんバージョン!
 
某番組のパクリと言うか、そのまま。ここはBLITZ、TBSなんですけど。また喧嘩売ってるね。大楽氏がみのさんになりきって、さて開始。
 問題をほっちゃんが答える。解らなかったら会場にヘルプが出せる。ほっちゃんの答えの数が多ければ多いほど、この後のプレゼントコーナーの数が決まると言うもの。ほっちゃんが間違えたらそこで終わり。さてどうなることやら。

問:カシミアは何の動物の毛?(A:ヤギ、B:ヘビ、C:ウサギ、D:ミンク)
ほ:Aだと思います。
大:ライフラインは?
ほ:Aで!大丈夫。
大:ファイナルアンサー?
ほ:ファイナルファンタジー…
そういえば一昨日発売だったわな。ゲーム好きだもんねほっちゃん。ネタで話すとは思っていたが、ここでくるか。
大:買った…
ほ:(かなりマジで)買ったんですか!
ほ:(観客へ向け)面白いですか?
見事に脱線してしまったわ。こんな調子で何問消化できることやら。
大:いいですね?いいですね?間違えたらプレゼントなしです。
ほ:いいです。
大:正解!
と、こんな流れで進んで行きます。
2問目。ダブルのジャケットは元々来ていたのはどんな人?(A:船乗り、B:会社員、C:コック、D:パイロット)オーディエンスがかかり、ほっちゃんが決めました。
ほ:Dのパイロットで
大:いいですか?
ほ:ファイナルアンサー
大:残念。Aの船乗りでした。
 ハヤ!終わりかよ。当然の如く、会場からもう一回コールが掛かる。で、リプレイ入りました。今度は続きまくりました。だって、アニメ、ゲームのジャンルセレクト入ってるもんな。終わらないっつーの。5,6問目ぐらいまではいいのだが、こんな調子で続きまくるとさすがに辛い…
その中で印象に残っていたものをピックアップ。
問:今年のほっちゃんの誕生日は何曜日?A:木曜日
速攻で会場から、答えが返る。
ほ:なんでみんな知ってるの〜
問:ゴールデンウィークを考えたのは誰?A:映画監督
ほ:ゴールデンウィークさんじゃないんだ…
問:ドラクエVのラスボスは?A:ゾーマ
ほ:やりましたよ。クリアしました。
大:レベルはどれくらい上げましたか?
ほ:かなり上げましたよ。レベル上げ好きですし。弱い敵をずばーっと倒すのがいいですよね。

 トーク以外でダラダラ続くのは辛い。加えてオールステンディングだしね。○×と違って、個人個人の一発勝負じゃないから、緊張感も薄い。4択で会場全体で多数決とれば、まあかなり続くし、そもそも果たして、ホントに続く限りやったのだろうか?正解数だけプレゼントをあげる。ではなく、問題数を決めてWアップとか、1問5名問題とかにしておけば問題無かったと思うんですけどね。このコーナーは企画ミスかな。

でもって、プレゼントコーナー。
 チケットの半券の入場番号が当選番号。この人数で15名に当たるって期待はしないです。当たればラッキーと。その代わり、当たった時の嬉しさはジャンケンや○×よりデカイ。自分の責任でハズレるのと、たまたま当たってしまうのでは、たまたま当たってしまうの方が嬉しい度は高いから。え?オレ?的なね。
 700番代がなんとなく確率変動入っていたが、まあたまたま。商品は、LOVELIVEHINAのTシャツ、ビニールバック、アルバムのミニスタンド。最後のプレゼントは、成瀬川なるの等身大POP。持って帰るのがイヤすぎるが、ステージに上がれるのと、名前を入れてもらえるのはいいな。
ほ:おめでとうございます。いい方で良かったです。帰りに赤坂の駅とかに、なるちゃんが捨てられてたらヤじゃないですか。

さて、オーラス。
大:もう6時になろうとしています。しかもまだ、歌った曲は4曲です。
ほ:ミリオネアが長かったのかなぁ…
大:だけじゃないです。全体的に長いです。
ほ:あらら
大:みんなは納得できているのでしょうか?きっちり切って行こうと言うと嫌がるんです。
ほ:のんびりしたいですよね。
大:最後、ほっちゃんからいろいろ言いたいことがあるでしょうから、どうぞ。
ほ:えーと。まだ元気はありますか?その場で3回ジャンプ!
まだ、遊ばせるのかい!と思いつつ、ジャンプしちゃう自分。
ほ:次の曲はみんなで歌って欲しいんですよ。曲名はhappy love to you。
やっぱ来たね。最後のラララでしょ。で、みんな練習。みんなわかってるから、話は早い。すんなり行きました。
ほ:わー、上手い。みんな合唱団だ。黒ネコ合唱団。黒ネコ合唱団…CD出す?
ほ:もう一回やりたい?じゃあ、♪あーきのゆうひに、てーるぅやーまもーみぃじ。

当然、期待に答えます。しかも輪唱の方で。
ほ:みんな上手いじゃないですか。そろってなーい!とか言おうと思っていたのに。

 lalalaはバッチリ合いました。今後ライブがあればラストかアンコールはこれかな?
そして、お次は…やっぱりありました。歌わないハズが無い。最大ヒット曲だもね。Love Destiny。コールはバラバラだったけど、盛り上がりました。

大:どうでしたみなさん?今日は6曲でしたが…(ほっちゃん)覚えられないじゃん。
ほ:(苦笑)覚えられない、どうしよう…。でも、黒ネコ同盟のCDデビューが!
大:今日の感想はファンクラブに送って下さい。
ほ:ファンクラブの封筒が届いた時にご両親とかに怪しまれたりしませんでしたか?
大:でも、あのまま送りつづけます。今後の予定はどんな感じ?
ほ:本が出ます。9/20に出る予定です。あとはいろいろやって行きます。
あーあ。今後のイベント予定はないんだ。
大:最後に一言
ほ:本日は、お暑い中、まことにありがとうございました。今日はホントに楽しかったです。あっ!(何か思い出したかのように)
大:ほっちゃん、最近凝ってることないですか?
ほ:効果音に凝ってまして…蝉。(後ろを向いて)続きまして、鈴虫。
大:黒猫一回目の締めはこんなんで…
ほ:(後ろを向いて、鈴虫を)
大:と言うワケで、黒猫集会これにて終了。
えらく、強引な締めでオシマイ。こういう段取りの悪さは好きです。
ほ:ありがとうございました!また会いましょう!

 アンコールを入れる隙もなく、会場アナウンスが流れ終了。全体的にまとまっていないイベントだったが、これがほっちゃんらしさだと思うので、成功だったのではないかな?つくられた間の悪さ、段取りの悪さではなくて、素で段取りが悪かったですから。
 言わせてもらえば、ほっちゃんはボケ側なので、いきなりボケた時に流さずに突っ込める司会だと、そこから話が盛り上がり脱線して行くからいいなと思います。ゆかりんが司会。っていうと、やまとなでしこイベントになってしまうので(これはこれで非常に嬉しいが)東大の時に司会をやって下さった吉本の増本さんがオレ的にはいいなぁと思ったりしました。(翌日に富永みーなさんの演劇に増本さんが出ていたので見に行ったが、相変わらず面白かった)