02/12/15:DVD SAMURAI DEEPER KYO
発売記念イベント2回目

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 1回目が終わり、会場を出るとすでに2回目の列が出来ていた。無料列が果てしなく。優先列に並び、適当にクジを引き、ヒマを潰すところも無かったので、会場内に入って開演まで寝て待っていた。
 ブザーが鳴り、同じようにCM、オープニングと流れ、出演者が同じように舞台へあがる。ほちゃは会場へ投げキッスで登場。

最初の挨拶は各キャラになり切ってと言うもの。当然ほちゃはゆや風なのだが…
ほ:お金をよこしなさい!
いきなりそれかい!つか、ほちゃの本心?
ほ:椎名ゆや役の堀江由衣です。今日は楽しんで行きましょう!

Q:アフレコが全て終わっての作品の感想、印象は?

ほ:26本終わったんですけど、まだみんなで旅を続けていて、そういう気分が抜けない。作品は絵がすごい綺麗でしたよね。
関:アフレコの時は絵が無いんですよね。
ほ:そうなんですよ。でもオンエアするとすごい絵が綺麗で、私は女の子なので、あーこの人カッコ良い!って楽しめた作品でした。
 小西さんは、終わった気が自分の中でしない。これからも続くのではないか?という気持ち。
 緒方さんは、終わってから時間が浅いのでこれと言ってない。パラレルワールドの作品なので、今までのは無し!また最初っから、とか(笑)と、役者さんと役が被って気がしました。
 関さんは、アニメなりのオリジナリティがあって良かったと。あと、保志総一朗さんのモノマネで会場を沸かせていました。
 他の人はこんな感じのお話だったかな?出演者は高い椅子に座ってこのような話をしていたのだけれど、ほちゃ一人だけ足が地面に着かずに足がプラプラとしていた。ちょっと落ち着きが無い感じでラブリー。

Q:キャラを演じた感想

司会が「鬼眼の狂」を「鬼の目狂」とここまでずっと間違えていたので、緒方さんから突っ込みが入った。突っ込みで更にパニくったらしく、「鬼の狂」になる始末。

ほ:あまり考えずに、自分が同じ境遇だったら、あの世界で賞金稼ぎになったらどうなるんだろう?とか、狂さん達と旅を続けるとどうなるんだろう?と考えていました。あの時代の中を駆け回っていた感じがします。ゆやちゃんがどうだったと言うよりは自分がどうだったって感じでした。不思議な感覚でした。
司:作品では仇を取るってことだったじゃないですか?現実で…例えば電車の中で痴漢にあったりした時の撃退法とかは?
ほ:なんで、かわいい質問がこないんですか?
ほ:えー!そうですね。痴漢撃退法……。

司:他でもいいですよ。何かイヤなことがあった時の対処方とか。
ラジオでの実力発揮所だぞ!サバイバルだって。とちょっと思った。
ほ:あーーーー。頭の中でその人をやっつける(後半尻つぼみ)
小:頭の中でやっつけて、すっきりした!って感じ?
ほ:頭の中で何をやっているかは言えませんけど(笑)
関:そこから発しているオーラで痴漢が去っていきそうだよね。

緒方さんは、幸村の生き様、枯れ方がカッコ良いな。関さんはセリフの「影帽子!」が何度も録るので辛かった、などと言うお話。

CD紹介、監督、ゆかなさんのVTR、ライブと同じように進む。当然、ほちゃは「青薄」を披露。

Q:皆さんから見てどんな監督でしたか?
緒:あーゆう監督。

Q:ゆかなさんはどんな感じですか?
一同:あーゆう感じです。

Q:アフレコ現場もこんな感じで進まれたんですか?
小:それはですね、こんな感じで。
司会者泣かせな答え方する出演者。2回目なので遊んでいましたね。
緒:作品では紅虎が女の子にベタベタですけど、アフレコ現場では小西さんが女の子の周りによくいましたよね。
小:何言ってるんですか!確かに、由衣ちゃんとゆかなちゃんが隣に居ました。
緒:位置的に半々で、こっちが男子校、こっちが女子校みたいで、こっちに(女子側)石田彰と保志総一朗が居たけれど、女子校だよなぁ〜って。スミマセンでした。

Q:PSゲームの試遊台で遊んだ感想

緒:入替の時にゲームと原画を観に行ったんですけど、関さんがね強かったですね。
ほ:強かったです。
関:いやぁ〜マグレですよぉ。
小:オレなんか体力ゲージが少しなのに、全然減ってないんだもんな。

ほ:結局、関さんが1位、小西さんが2位。緒方さんが3位…
緒:アシストってのがいるんですよね。才蔵呼んだのに、全然役に立たない…
小:由衣ちゃんのアシストは、最初サスケだったの。次がね辰伶。次はオレ(狂)だろうな、と思ってたらミゲイラね。

ほ:(笑)
ほ:でも、それ言ったら、小西さんもゆやを選ぶと思うじゃないですか、でも阿国さん

 皆さん、すごい楽しそうに話していました。こういう話を聴くと、買っちゃおうかなぁって思うんじゃないかな?

司:ゲームのアフレコは1人づつやるんですよね?
緒:本編の前にアフレコしたりするんですよ。ゲームだと。まだ声が決まっていない(安定していない)状態で録るから、狂さんがすごい勢いで笑ってたよね?
小:ふっははははは!!!!誰だよ?みたいな。京四郎は1話から出ていましたけれど、狂はまだ安定していなくて、ちょっとね面白い感じに。

 文章だと上手く表現できなくて残念。PS版で確かめてください。
緒:あの笑い声ムカツクよね?
ほ:ムカツキましたね!

ほ:ゆやちゃんの技が、爆弾1個置いて逃げるんですけど、逃げられなくて自爆したり。あれがなければ勝ったんじゃないかな。
関:よく解らないままでさ、あれだけ楽しめたよね。


抽選会、ライブ。

こちらも1回目と同じ。小西さんは最後にほちゃの「ALL MY LOVE」のピースの振りを入れていました。大阪でも入れていましたね。

Q:最終回を録り終えて?

ほ:結構綺麗な最終回でしたね。見所満載で。

Q:お別れの言葉を一言

小西さんが狂の真似をしたので、流れで、
ほ:お前等、絶対見ろよ(狂の真似で)
ほ:女の子の声援が羨ましいなぁって思って。ありがとうございます。今日は楽しくて、素敵なイベントでした。これからもSAMURAI DEEPER KYOの世界を楽しんで下さい。

 幕が下がる間際にも投げキッス。そして終了。単品のイベントはその作品のみの話で進むので、楽しみやすい。この2回目は、冗談混じりも多く、中でもゲーム話が生々しくて非常に楽しかった。今後もこういった感じのイベントが開催されると良いな。