99/8/17,18,19:東京ゲームショウ秋

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 ゲームショウ。例年ならば、さほど燃えないトコロだが、なんせ今年はPS2の発表!って、違いますね。そう、ゲームショウと言えばイベント。いつもだったら、「うぜぇ〜連中!」と思うトコロだが、今年は自分がその仲間入りなので、なんとも分からないものだ。

 17日はいわゆる業者日。自分は業者な人なので、視察。ま、適当にゲームを見ようと、あちこちフラフラ。明日の下見でもしておこう。ってな分けで、データイーストとメディアワークスを覗く。場所はチェック。と思いきや、メディアワークスでとんでもない出来事が!いたんですよ。ステージにほっちゃんが!ま、リハーサルなどがあるはずだから、全然おかしくないことだが、偶然に通りすぎた時だったので、ラッキー。ステージで進行役の人と、西原久美子さん(?)とほっちゃん。思わず「げっ!」っとマジでビビル。でもっていきなり、ジャンケン大会が始まってしまう。周りを見渡せば30〜40人ぐらい。そりゃ、別に興味本位な人々ばかりなのだから、当たり前か。しかし、自分は本気も本気。悠久3のポスターにサイン入りが2名様に。ジャンケンは分かりますよね。とお決まりな進行役。ほっちゃんが、「簡単のならば……」妙なボケで(難しいのってあるのか!)、ジャンケン大会が始まる。で勝てる確率は毎回1/3。つまり33.3%。確率変動を一発でツモればいいんだな。など、相変わらずなギャンブル頭モードで挑む。なんでも確率に置き換えちゃう自分がイヤだ。結果は1回戦負け。ほっちゃんが「パー」。こっちも「パー」。今日だけアイコの人のみ生き残りにしてくれ!とマジで思う。しかも、人数が人数だったので、たった3回で2名が決まってしまい、ステージへ。なんともうらやましい。ただ、「おめでとう」で、ポスターだけもらってくれればいいものを、進行役が「せっかくだから握手でも」など言いやがって、多分自分1人だけマジキレ。なんだそりゃ。どうみてもファンじゃなさそーなのが握手しやがって。こんなことならば、小島武夫さんと麻雀打って勝ったらサインなどというアテナのブースで運を使うんじゃなかった。小島武夫さんのサインとほっちゃんのサイン&握手。気が重い。

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