思い出の街に帰ってきた主人公とヒロイン達が織り成す一夏ならぬ一冬のアドベンチャーゲーム。元がパソコンの18禁モノ（全年齢対象版もアリ）なんですが、恋愛モノと一言では言えない、独特のシナリオが好評な作品です。DC版「Kanon」の話に戻るけど、マジでWindows版とシステムメニューと声以外変わってなくてビックリ。誰かのシナリオをクリアすると選べる「おまけ」の内容も同じだし・・・・。
でもやっぱり声が入ると違うね、元がいいだけに。なんだかんだ言ってキャストも豪華だしね〜。
あ、そういえばCDプレーヤーで起動すると、ほっちゃんの警告メッセージ聴けるぞ。

で、「Kanon」DC版のあゆシナリオ攻略ですが、基本的にはWindows版と変わりありませんが、やはり声があるのとないのとでは移入度が全然違うってモンです。

チャートですが、本当はあゆ関連のものだけを抜き出そうと思ったのですが、製作の都合上、クリアまでに選んだ選択肢を全て載せました。太字になっているものがあゆシナリオに関連する選択肢です。

1/7「もう起きる」
「街を案内してくれないか？」（名雪）
「鞄くらいは持ってやる」（名）
「言い訳する」（あゆ）
「これ以上は詮索しない」（あ）
「一緒に逃げる」（あ）
「もらう」（あ）

1/9
「急がせる」→「もう少し待ってやる」（名）
「何時からここにいたんだ？」（栞）
「かわす」（真琴）

1/10
「自己紹介を始める」（真）
「（片づけを）手伝ってもらう」→「役に立ったぞ」（あ）
「おどかしてやる」（真）

1/11
「やめる」（名）
「俺も待ってる」（香里）
「あやまる」（あ）
「つき合ってやる」（あ）
「ぼーっとしている」
「風呂に入って湯冷めしないうちに〜」（名）
「懲りさせてやろう」（真）

1/12
「学校に泊まれ」（名）
「商店街によって帰る」→「ついでにタバコも頼む」（真）→「手伝ってやる」（あ）
「我慢する」
「秋子に委ねる」（真）
「このままでいる」（真）

1/13
「名雪の後を追いかける」（名）
「やっぱり嫌だ」（名）
「遠慮しておく」（名）
「商店街によって帰る」→「今日も探すのか？」（あ）
「廊下に投げ放つ」（真）

1/14
「力ずくで引き止める」（名）
「仕方ないので喰ってやる」（あ）
「家までガマン」（名）
「部屋の模様替えをする」（真）

1/15
「あるかもしれない」（あ）
「俺も出かける」→「商店街」（あ）
「食べる事にした」（真）

1/17
「普通に答える」（あ）

1/19
「そうだな」（名）
「放っておく」（名）→商店街であゆに会う→「名雪に加勢する」（あ）→「フォローする」（あ）→「あゆに頼む」（あ）
これ以降は直線ルートです。