Lの季節

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 ごくごく普通のビジュアルノベル。変わった点と言えば、現実界と幻想界の2つの世界があり、最終的に影響し合う、というもの。片方の世界ばかりやっても、物語は進まず、何回かプレーすることで、選択肢が増える。分岐は3Dマップでいつでも確認できるので、フラグを立てるのに役に立つ。面白いシステムとして、「口出し」があり、特定のメッセージ内でボタンを押すことによって、そのキャラの言ったことに対して口を挟むことが出来る。淡々の流れがちなノベル式のゲームが多い中、このシステムはナイスアイデアだと思う。

 舞波優希は幻想界に登場する死神見習い。大きなカマを持っているのが特徴。とても気が弱く、仕事をこなぜずに悩んでいる。何気にこのゲームの1番人気キャラだったりする。

優希のハッピーエンドを見よう!

2つの世界が影響しあうので、まずは、現実界を1回クリアしなければいけない。

カッコ内は「口出し」箇所。

まずはココから始める

0:カメラ

1:実はまだ

2-1:(ああみえて)

2-2:昨日の花

3-2:この季節なら珍しくない、原稿を、スリリングな

4-1:知らないうちに、(口出ししない)

5:当然引き受ける

8:声をかけない

9-1:素直に、2人とも極端、天羽と

10-1:(天羽と一緒に)、君が誘った、実はそうだった、それが悪い事

12:(口出ししない)

13-1:(口出ししない)、天羽を抱きしめた

17-1:協力するよ

18-1:天羽を探すため

19-1:薬物が、(信じる)

21-1:理科準備室、中庭

23-1:天羽を連れ

24-2:(今は一緒に居てやれ)

26-1:手をつかみ

28-1:話かける

30-1:天羽だった

31:天羽の席に

34-1:星原を信じた

セーブ後、こちらをプレー

0:ギター

1:気づかないふり

2:取り返す、(話をしてて楽しそう)、ごまかす

3:声をかけない、(ちょっとうるさい)、仕方なく認める

4-1:(待とう)、美術室

5-2:(続けるべき)、手伝う、寄っていこう

6-2:大丈夫だ

7-2:(健気だよね)、部活の事、鈴科の事、優希の事

9:図書室

10-2:(口出ししない)、振り返らない、無視する

11-3:(死神族とはいえ)

13-1:(口出ししない)

14-1:音階魔法、韻律魔法、色彩魔法

15-1:心配な事でもあるの

18-2:(舞波を信頼)、安心させる

26:優希!

28:その名は…舞波優希

 全く新しい状態で、上と同じルートで舞波優希、つまり幻想界の方からプレーすると、舞波の死エンドが見れる。でも、ほっちゃんが死んじゃうんだよ。うーん