ラブひな〜愛は言葉の中に〜

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 ポケステの赤外線通信機能を使い、ゲーム内で使える単語をリモコン等から集め、組み合わせるという、とても地道な作業を必要とするゲーム。組み合わせが正しいとイベントがみられる。その繰り返し。イベントシーンはラブひならしさが良く出ていると思う、画像もハイレゾできれい。だが、言葉のよっては「2でつかってね」と言われてしまい見ることの出来ないイベントが多々ある。ちょっとズルイですよね。
 なるは、ヒロインだけあって、イベント数も豊富で、その為喋る機会もとても多い。残念な点を挙げるならば、主人公は景太郎なので、あくまでもなると景太郎の駆け引きを「見る」感じになり、感情移入しにくい点。主人公がプレイヤーの立場だったら移入度200%増なんだけどなー。