バイエルン放送響
今年2000年の10月から11月にかけて数年ぶりにバイエルン放送響が日本にやって来ました。
先生方とも久し振りにお会い致しました。
最終日の演奏会のあとお疲れさまのパーティがありまして参加させてもらいました。
ギール先生と。
マゼール氏が70才の誕生日を迎えられたすぐあとだったのでお祝いと感謝の花束の贈呈がありました。
遠かったのでマゼール氏が小さくてよくわかりませんね。
首席トロンボーン奏者のハンスヨルグ・プロファンター氏。
ドイツ滞在中は彼からお仕事をずいぶんいただきました。気さくで明るくて素敵な紳士です。
日本では彼の方が有名かもしれませんね。もう一人の首席トロンボーン奏者、トーマス・ホルヒ氏。
ちょうどミュンヘンにおりましたので、彼がミュンヘンコンクールで1位なしの第3位になった時にも聴けましたし、
その後バイエルン放送響に入団する時もギール先生から「コンクールで入賞した彼が新しく入る。」と伺いました。
それ以来のおつき合いです。
ホルンの吉永雅人氏もミュンヘンに留学していました。先生のリツコフスキー氏と談笑中、記念に1枚。