交通

今回は団体としてビザを取っていたので

オーケストラのメンバーが順番に並んで中国に入国します。

北京空港からバスで市内に入って、まずびっくりしたのは、車が適当に走っている事でした。

車線がほとんどないのです。

右に寄ったり、左に寄ったり、「危ない!」と思うのですが、さすがに慣れているようで、するりと抜けて行きます。

そして歩きで移動するようになって、またまたびっくり!

あちらからも、こちらからも車が横断歩道に突っ込んで来るんです。

全くの車優先。

そして人がその合間をぬって歩いています。

車で込み合っている道の真ん中に、突如 人が立っていたりするので、なんども驚かされました。

最初は青信号でもどこから車が来るかわからないので びくびく歩いていましたが

3日経つ頃には慣れてきて、帰る頃にはすっかり車をすり抜けて歩く事ができている自分に驚きました。

 

そして、上手く撮れなかったんですが、タクシーの運転手席には後の座席との間にはアクリル板が、

横の座席との間には鉄の格子が張ってありました。

あぶないんですね。きっと。

ホテルから演奏会のある天橋劇場までは歩いて8分くらい。

その町並みです。

北京の下町になるそうです。

よくテレビで見る中国は自転車がたくさん走っていましたが

本当に多かったです。

それにしても整然と並んでいますね。

そして自転車での仕事。

人力自転車がたくさん走っていました。

赤い幌の青い座席が見えますか?

新日フィルのステージの方々。

左から佐藤氏、岩崎氏、ステージマネージャの成瀬氏、飯野氏。

ホテルで自転車を借りると一日40元。

彼等は私達より早く来ていましたから10日借りると400元になってしまいます。

そこでなんと!買ってしまいました。

値切って一台150元!

この写真ではわかりにくいんですが

日本の自転車より溝が深くヒゲがついていました。

北京では自転車用の信号がありました。

拡大写真でおわかりいただけますか?

例の人力自転車がホテルの前で待っています。

ある一人のおじさんと毎日のように顔を合わせ

「明日乗ってよ」って言われていたのに

チャンスがありませんでした。

帰る前日に「もう明日帰る」と言ったら

帰国当日、ホテルから出て行ったら

「『朋友』(ぽんゆう)だから乗せてあげる」と

ご好意でホテルの周りを乗せてくれました。

「記念に写真を」と言ったら、ちゃめっ気のある方で、右の写真になりました。

いよいよ帰国!

飛行機の中から見た北京空港です。