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食の安全とそばについての雑学

そばについて

そばは種を播いてから約3ヶ月で収穫できます。
春、夏、秋それぞれの季節に収穫したものを春そば、夏そば、秋そばと呼びます。一般的な収穫は夏と秋の年2回が主流です。
多古町産のそば粉を使っています

秋そばがおいしいのは

秋に収穫して蕎麦を打つと、かおりが高く甘味や旨みがひときわ引き立ちます。また、粉に引いた状態での品質劣化が少なく、安心して口にすることができます。これが秋の新そばはおいしいと云われる由縁です。

日本国内で流通している蕎麦は約8割が輸入されたもので、国内産は2割弱と少ないです。
主な輸出元である原産国は、中国・オーストラリア・カナダ・アメリカなど。近年危機感を募らせている食の安全については蕎麦も例外ではありません。

釜屋支店の取り組み

当店では、多古町の契約農家から取り寄せる多古町を中心とした千葉県産(純国内産)のそばを使用しています。
収穫を終えてお客様に提供できるのはもうちょっと先になります。おいしい秋そばがご提供できるまでもうしばらくお待ちくださいね。

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