
若いころは売れっ子の娼婦だったが、今では年老いて、老醜と孤独の中で生きているメス猫。
原作者エリオットの未発表の詩の断片に出てくるキャラクターですが、このグリザベラの登場によって、
ミュージカル『キャッツ』は、悲劇性をはらんだ奥行きのあるドラマとなりました。
グリザベラによる「メモリー」の熱唱は、『キャッツ』の感動を永遠のメモリーに昇華させます。
(劇団四季CATSプロクラムより)
第一幕で舞台に登場する個性的な猫たちのなかで、皆にさげすまれながら唄う
「メモリー」”美しく去った過ぎ去り日を思う・・・”と過去の栄光の歌と、
第二幕最後の「メモリー」”この世を思い出に渡して、明日へ向かう・・・”とここでは未来への希望の歌に
変わり、『汚れてみずぼらしい彼女だが、心は真から汚れることはなかった・・・。』
と言う、オイラのツボにはまりまくる設定で、ラストで多くの猫の中から最初に
シラバブが・・・。