ExDiff 履歴
●更新履歴
●Ver4.06
・オプションに比較背景色の設定を追加。
●Ver4.05
・「C:\」などに置いたファイルを扱えないのを改修。
・サイズオーバーで検索できなかったときに検索結果にMSGを出力。
●Ver4.04
・エラー時にExcelが裏で残ってしまうのを改修。
●Ver4.03
・非表示シートがある場合にエラーになるのを修正。
●Ver4.02
・差異の出たセルにエラーがある場合は「エラー ????」と表示するように修正。
・差異の出たセルが[AZ?],[BZ?]など、[Z]がある場合にエラーになるのを修正。
●Ver4.01
・diff実行時にエラーが出るのを改修。
●Ver4.00
・エラー発生時の解析内容を詳細に変更。
・WindowsXP対応。
●Ver3.01
・比較シート指定(比較開始、終了指定)を追加。
理由:シートの多いファイルの対応
サイズオーバーで全て比較しきれなかったファイルの対応
修正:比較する際に、比較開始シートNoから比較を開始する。
サイズオーバーで全て比較しきれなかったファイルなども、
開始シートを指定できれば、ファイル分割して比較するよりは楽になる。
・Grep機能実行時の表示方法修正
ファイル数、ファイル名、シート数を表示するように修正。
・比較時に、ファイル名が12文字以上の場合にエラーになるのを修正。
・比較時に、1シートで比較可能サイズを超えていた場合のMSGを修正。
●Ver3.00
●同一名称のファイルを比較しようとした場合にExcelが終了しなくなるのを改修。
原因:Excelで同一ファイル名を2個起動できないため。
改修:同一名称のファイルの場合は、エラーMSGを出力して比較を実施しない。
●Excelでエラーになった場合にExcelのプロセスが残るのを改修。
原因:Excelのエラーをうまく認識できていなかった。
改修:Excelでエラーが出た場合でもExcelを終了する。
●サイズの大きいファイルを比較するとフリーズするのを改修。
原因:Visual Basic自体のバグみたい。
VBからExcelを操作できる回数が32767回に制限されており、
それを越えるとExcelが応答しなくなる。
さらに16482回以上操作するとExcelを終了した際に、
Excelが裏に残ってしまう。
改修:操作回数を求めておき、16482回を超えそうな場合は、比較を中止する。
比較の中止は、基本的にシート単位にし、比較済みのシート名を明確にする。
●比較を「式」で行えるオプションを追加する。
セルの比較を行う際に、「値で比較する」か「式で比較する」を選択できるようにする。
デフォルトは今まで通り「値で比較する」とする。
(値も式も両方比較することはしません)
●Ver2.01
・Excelの「ツールバーの行数」の指定を追加。(表示位置調整用)
・1ファイルを終了するとプロセスが残るバグを修正。(WinNT,2000のみで発生していた)
根本的な改修方法がわからず、無理矢理プロセスが残らないようにしているため、
Excel表示時に一瞬画面がちらつきますが、ガマンして下さい。
・ちょっと高速化
●Ver2.00
・検索(grep)機能を追加
・細かい箇所を修正
●Ver1.03
・「他のアプリケーションがサーバーを・・・」のメッセージが出ないように修正。
・連続印刷のファイル名一覧を、名前と更新日時でソート可能とした。
●Ver1.02
・連続印刷機能を追加。
●Ver1.01
・フォーマット(ExDiff_Format.xls)の印刷形式を修正。
・常に手前に表示を追加。
・パスワードはExDiffを終了するまで保持する。
・CSVファイル対応。
●Ver1.00
・新規作成。
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