ALBERGARIA
Rainha Santa Isabel(ライーニャ・サンタ・イザベル)
メインストリート、ディレイタ通りのほぼ中央にある20室のアルベルガリア(4つ星ペンション)。
105号室は通りに面した2階の中央で、バス・TV付だった。1泊約\6,300-の部屋だけど一人なので約\5,500-。
オフシーズンはもっと安くなる。
RESTAURANTE
A Ilustre Casa de Ramiro(ア・イルストレ・カーザ・デ・ラミーロ)
城壁の脇門を出た先にあるオビドス風ポルトガル料理の店。
ガイドブックには"予約が望ましい"と書かれていたので、昼の開店
まもなく行った。あとから数組のお客さんが来たが、混まずにゆっ
くり食事が出来た。
CAFE / BAR
メインストリートには土産物屋、
酒屋、レストラン、カフェやバー
が並んでいる。
おみやげを物色しながら、ついつい
休憩したくなる店ばかり‥‥。
スッコ・デ・ラランジャ
(フレッシュ・オレンジジュース)を
飲んでる私→
この壁の絵、中央をめくると女性のヌードが出てくる。イタリア人の団体に大受けだった。
ドアノブがおバカになって
いるから、はからずも
原始的なオートロック(!?)。
3日目の午後は、バルコニーに椅子を持ち出し、道行く人を眺めていた。観光客に混じって結婚式の参列者たちが帰って行く。
途中からはパソコンを膝に、掲示板に報告を入れたりしながら、3時間近く、の〜んびり。
夕食もここで食べていた。
昼食をしっかり摂っていたので夕食は毎日軽くしていた。これはパンやフリット、果物、飲み物etc.を調達していた
真向かいのコンビニ(?)。他にもハムやチーズ類、雑貨‥‥、ジンジャ(チェリーのお酒)の立ち飲みもできる。
↓ 最終日にはオジサンがそれまで以上に親切だった。毎日朝のお掃除から店終いまで眺めていたからね。
↑
バーと、その先にあるダイニング→
朝食は、ハム、チーズ、ヨーグルト、
パン、それぞれ数種。
お通し(?)としてオリーブ、あぶったサラミ、ハム3種(生ハムも有)、チーズ各種、魚のパテ、パン。
スープはグリーンキャベツ入りポテトのポタージュ。付け合わせに一口大のコロッケ。
メインはCherneという魚のベーコン巻き串焼き(インゲンとマッシュポテト添え)。
最後にエスプレッソ。
ワインは白の1/2ボトルで、飲み残しは断って持ち帰らせてもらった。
これで\2,600-弱。
←Ginja(ジンジャ)を飲みに2回入ったバー、
Ivan Erik Rex (イヴァン・エリック・
レックス)
天井からは酒瓶が下がり、壁には
たくさんの銃などが飾られている。
ほとんどの客が注文するジンジャは
甘く、ワインより強いチェリーのお酒。
常温で飲む。
城を改装した人気のポウザーダ
(国営ホテル)のバー →
ここでもジンジャ。結局、この町では
毎日1杯飲んでいたことになる。
別の店で塩ダラのパイ(アルミカップ入り)も
買い足した3日目の夕食。