修道院のポウザーダから2つ星ペンションに移り、午後は再び街に出た。
←途中の教会 Igreja de S.Vicente前にテーブルを並べる大胆なカフェ!
明日、車を借りるHertzの場所を観光案内所で教えてもらって確認に行くと、移転していた。移転先は城壁外だから道も難しくなさそう。ドアの張り紙をメモして観光に出掛けることにする。右の写真は市庁舎。旧Hertzはこの裏手にあった。
内側城壁の門、Porta Nova近くのレストラン。
水道橋沿いに城壁の外まで歩いた。橋は住居の壁と化していて、外側ほど高くなっていく。
Convento do Calvário(カルヴァリオ修道院)。小さな入口なので、ここでいいのかなぁ‥‥と周辺を一巡してしまった。やっぱりここだろう、恐る恐るドアのベルを押すと老シスターが迎え入れてくださった。そしていくつかの部屋やかわいい回廊をマンツーマンで案内していただいた。左の写真はチャペルの側面。下は食堂。
シスターは自分たちの活動(苦境に立つ女性の援助)について説明しながら姉妹教会の載ったリストを広げ、ほら日本にもいっぱいあるんですよ、と胸を張った。僅かばかりだけど入場料がわりではない気持ちを込めて献金をしてきた(つもり)。
修道院から、街の中心、ジラルド広場に戻る。ちょうど車道の石畳を敷き詰め直しているところだった。
Porta Nova(ノーヴァ門)。
主要な通りはかなり交通量が多いのだ。
Igreja de São Francisco(サン・フランシスコ教会)。ここも壁には美しいアズレージョ。でもなんといっても有名なのは人骨堂(有料)だ。
大腿骨と頭蓋骨を並べた柱、様々な骨を敷き詰めた壁面、その壁に1体だけハンギング骸骨‥‥。ここまでくると怖いという感覚にはならなかった。
Jardim Público(公園)を散歩。園内にはPalácio de D.Manuel(ドン・マヌエルの宮殿)や、あひるや鴨のいる池がある。南側の城壁も公園の一部。
Igreja do Convento da Garaça(グラサ教会)。内部は見学できないそうだ。
ホテル近くの民家の窓。

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