リスボンの宿と食事です。
  

ALBERGARIA
Holiday Inn Lisbon Continental
 (ホリデイ・イン・リスボン・コンチネンタル)
初日に1泊した市の北部にあるホテル。深夜の到着なので「空港から近いところ」
とだけ言って旅行社にお任せしたが、鉄道駅やバスターミナルも遠くなく、翌日オ
ビドスへ移動するにも便利だった。ホリデイ・イン・リスボンは少々南にもう1軒ある
ため、ここはコンチネンタル・ホテルと呼んだほうが通りが良い。
 
翌朝、近所のバール↑で干しダラのフライをパンに挟んでもらい、
←部屋で食べた。
PENSÃO
Casa de São Mamede(カーザ・デ・サン・マメーデ)
最後の4泊はバイロ・アルト地区の北西、ラト駅近くにある3つ星ペンサオン(ペンション)。
さりげない小さな看板があるだけで見落としそうな建物。でも中に入ると18世紀のお屋敷を利用しているというのも頷ける。ゴージャスとか超一流とかいうのではなく、歴史を感じさせるインテリアだ。私の部屋(1泊約\6,000)はフロントの奥だった。ちょっと狭いが、アンティーク家具に囲まれて居心地は悪くない。
置き場に困ったのか、セーフティーボックスがカーテンの後ろに潜んでいる。
階段を上がってダイニングへ。ここも壁の腰板代わりにタイルを使っているところを見ると、ポルトガルの伝統的な手法なのだろう。絵画代わりに壁に掛けられたアズレージョも由緒がありそう・・・。

朝食はシンプルなコンチネンタル・スタイルだった。
CASA de FADO
O Faia(オ・ファイア)
ポルトガル音楽、ファドが生で聴けるファド・ハウス。ポルトガル通の友人に「女1人で行っても大丈夫!」と教えてもらわなければ経験できなかっただろう。夜なのでペンサオンから歩ける距離をタクシーに乗ったが、お目当ての店は休み・・・結局、数ブロック離れたこの店まで歩いた。
ここ、オ・ファイアはファド・ハウスの中でも高級店らしい。
お通しはサラミ(あぶってあった)、オリーブ、チーズ。注文した鴨の炊き込み御飯(Arroz de Pato)はパエリアと違い、日本の炊き込みに近い。そして赤ワイン1/2。
デザートの頃にいよいよファドが始まる。私はもうお腹がいっぱいで、コーヒーだけにしておいた。それでもチャージも加わるので今回の最高額、\5,000近くかかった。
歌手がギター2人と一緒に登場し、
暗い店の中央で3曲ほど歌って下がる。ちょっと間をおいて次の歌手。そうやって5人が歌った。みな哀愁のあるメロディーをドラマチックに歌いあげる。最後はメインの歌手なのだろう、声量もあり(他もなかなかだけど)貫禄たっぷり。歌い終わってから彼女のCDが売り歩かれた。買った人にはサインしてくれるようだ。
RESTAURANTE
ファドの前日‥‥リスボン最初の夜。
[写真右] リベルダーデ大通りに平行しているポルタス・デ・サント・アンタン通り。この先にはレストランが並ぶ。
そのさらに先の「ヴェルデマール」に行くつもりだったが休業中で、張り紙にあった姉妹店らしき店に行くことにした。
      As Velhas
リベルダーデ大通りを渡って北上し、脇道を入ったところなのだが、地図を見まちがえて近場をぐるぐる。通りすがりの老紳士が近所の店の人に聞いて連れていってくれた。彼は「戦前?に学校で習っただけ」の英語を一生懸命思い出しながら話し、レストランに着いたときには「このへんは危ない」と心配。「帰りはタクシーを呼びます」と言うとホッとしたような笑顔でレストランに入るのを見送ってくださった。
注文したのはエビのグリル。バターライスを枕に10尾ぐらいがお行儀良く並んでいた♪ もちろんパンとお通し付きだから今夜も1品で十分だ。
白ワイン1/2ボトル、ケーキとコーヒーも追加して、\3,500弱。ちょっと高級店だったみたい。
 Lagosta Real
3日目は初日に通ったポルタス・デ・サント・アンタン通りへ舞い戻る。レストランのメニューを見比べ、この日食べたかったアサリ料理がある店に決めた。
豚肉とアサリをニンニクと塩で炒めたカルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ(Carne de Porco a Alentejana)。
ここではフライドポテトが別に付いた。それにハウス・ワインの白1/2。パンとチーズ2種。最後にコーヒー。
         これで約\1,500!
 Quebra Mar(ケブラ・マール)
最終日はリベルダーデ通りのシーフード・レストラン。ここもテラス席があるカジュアルな店だ。
たまには前菜も食べたいと、まずは車エビのカクテル(Coktail Gamba)。メインはイカのグリル(Lulas Grelhad)。白ワイン1/2。最後にアイスクリームとコーヒー。約\2,000だった。
エビ、アサリ、イカなんて、魚じゃないものばかりになってしまった。。。でも有名な「イワシの炭火焼き」 はこのあとご紹介するリスボン近郊で♪
CONFEITARIA
Confeitaria Nacional(コンフェイタリア・ナシオナル)
フィゲイラ広場にある老舗のお菓子屋さん。3日目の夕食前に食後のデザート(夜食?)を買うことにした。
カステラのルーツというパォン・デ・ローは「こんなに大きいですよ」と丸いままのもの---カステラと違って丸い---を指し示されて諦める。やっぱり日本みたいに切り売りなんてしないんだ。それでパスティス・デ・ナタと、パウンドケーキ風のものを買った。

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