かつて            リスボン近郊 II
 遙か遠くブラジルさえも
   この国の支配下にあった。
 彼の国の独立の象徴がここにも在るという事実は
         大きさ以上に意義深いことかもしれない。
ベレンの塔にほど近いオープンエアのカフェで休憩。そして再び市電に
乗り、カイス・ド・ソドレまで戻る。ここからはフェリーでテージョ川を渡る
のだ。目指すは対岸、カシーリャスにそびえるクリスト・レイ。

ネット友・きりや氏曰く、    ※私信。メール一部転載、許してねん>きりやしゃん 
リスボン滞在するなら、是非是非、3パノラマ。。。
サンジョルジェ城、サンタジュスタのエレベーター、
そしてなによりもはずせない(でも、みんな意外と行かない。。。なぢぇ??)、
クリストレイからのテージョ川越しのパノラマ、
ううっ。。。これは絶景です。。。(涙。。。)
              
4月25日橋を通るルートもできたというが、橋は2日前に自分の運転で渡ったばかり。ここはやはり船ルートを採りたい。
この先も彼の詳細なアドバイスを参考に、"駅前の緑地帯を---鳩を蹴散らし?---横切って" フェリー乗り場に到着した。

窓口でチケットを買い、出発直前の船に飛び乗る。所要時間は10分弱だ。

 ↓写真は船上から眺めたクリスト・レイと4月25日橋。




   Cacilhas

船着き場前のロータリーにはずらりとバスが並んでいた。
さらに「きりやメモ」を見てみよう。
はじめ、ひとつひとつ見てまわったけど、量(敷地)が多(広)すぎる。。。
並んでる人に「クリストレイ?」って聞きながら、あっち、あっち。。。って、
指の指される方向に歩くと、意外にも、フェリー乗り場近くにあったような
記憶が。。。
ちなみに、当時は「101番のクリストレイ」行きのバスでした。。。
見つけた途端に出発進行!!
***乗り場捜索時間、7分(笑)

これを持参したので手前からチェック。3台目ぐらいで見つかった。
それから傾斜のある町の中を上っていくこと約20分、終点のクリスト・レイに到着する。

Santuário de Cristo Rei
バスを降りると、ゲートの向こうにキリストの後ろ姿が見えた。

1階窓口で入場料を払い、エレベータで展望台に上がる。

外へ出ると、そこはキリストの足下。そして仰ぎ見るは、まさに写真でお馴染み、リオデジャネイロのキリスト様である。
本家はリオのほうで、ブラジル独立100年を記念して造られたという。こちらはそれを模したもの。もっとも、実はお顔も衣装もちょっと違っているのだが・・・。

まるでリスボンの街全体を---足下の私もひっくるめて---受け止めておられるかのようだ。
そして、周囲に目を転じると (というか、最初に目にはいるか・・・(^^ゞ)、
              素晴らしい360度の大パノラマが広がっている。


4月25日橋の右がリスボン中心部。写真よりさらに右にはサンジョルジェ城も望める。

左手奥でテージョ川が海と交わる。その手前に、さきほど訪れた発見のモニュメントやジェロニモス修道院も見える。ベレンから大西洋に出るまで、さほど距離がないということを実感できる。
裏手は住宅地なのだが、エヴォラからのドライブを思い出し、感慨深いものがあった。
そういえば橋の手前の料金所からもここ、
            クリスト・レイが見えたっけ。


タワーを降りてからも、敷地のヘリから対岸を眺めていた。

そして来たときのルートを辿ってホテルへ戻る。

フェリーからの眺め。
バイシャ地区やサンジョルジェ城は日が当たって煌めいている。

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