9月9日(
日曜日)
観光地レポート(その3)
モナコ公国
街地の西、岩山の上にある「モナコ・ヴィル地区」に大公宮殿(Palais princier)が建っています。私たちはパーキングを出てすぐ目についた急な階段を上って行きましたが、帰りに使った緩やかな階段(右の写真)のほうがラク!
衛兵交代の時刻を過ぎていたため、たったひとりの衛兵が王宮前を規則正しく往復していました。
この広場を隔てて
宮殿の向かい側は旧市街。下町といった風情の親しみやすい町並みです。
宮殿広場の右手は展望台になっていてモナコ中心部を
見渡すことができます。絶景〜!!!
上は宮殿見学の入場券。一定間隔で英語と仏語のガイドツアーがあります(夏期のみ)。内部は撮影禁止なのでご紹介できないのが残念。
歴史的、美術的にも素晴らしいでしょうが、なにより今なお現役の王族の居城であるということを考えると感動します。
←入口にあった注意書きが面白い。こんなパンツ1枚で見学するヤツ、いるんだろうか・・・!?
こちらは反対側。
夕食後に行ったカジノ。残念&当然ながらここも内部撮影禁止です。入ってすぐ右手にスロットマシーンの並ぶ「ゲームセンター?」と思うようなコーナーがあります(入場無料)。まずはここで軽く肩慣らし(?)。
そして受付で入場料50Fを払って奥のカジノへ。こちらはゴージャスでゆったりとしたスペースにルーレットやポーカーの台が点在し、ちょっと気後れしてしまいます。まだ時間が早いのか、遊びに来ている人もまばら。すっかりインテリアを見学に来た気分になってウロウロ。そして、さらに奥にあったスロットマシーンで遊びました(^_^;)。
↑
両替したときに1F*50枚を包んであった紙と、奥のカジノの入場券。
入場券には提示したパスポートから氏名が印字されます。