アグリツリズモに泊まろう(3)
こだわりで探したワイン農家 後編(風景)
宿泊棟(?)。キッチンをはさんで、右手にオーナーの居住スペースがあるようです。
前庭のテラスからは谷間の景色が堪能できます。下の写真はその一部分。
3泊4日、こんな景色に包まれて暮らせたなんて幸せ〜♪
でも何と言っても最終日の朝の眺めは圧巻でした。
夜明けごろ、ベランダに出たクロが私を大声で呼びました。
なんと目の前に広がっているはずのブドウ畑が深〜〜い霧で覆われているではありませんか!!!
ブドウが実るころ特有の現象なのだそうです。
朝焼けと霧。幻想的なショー。
ちょっと肌寒かったけど、時間を忘れて (途中、部屋に避難したりしながら)
ずっと眺めていました。時間とともに霧は薄れ、やがていつもの緑豊かな風景に戻ります。