トリノのホテルB(後半)
Check in: 9/15
Check out: 9/18
18世紀末以来、貴族たちが泊まっていたというホテル。
ポルタ・ヌオーヴァ駅からは徒歩10分ほどで、前半利用したホテルに比べると遠いのですが、王宮のそばの歴史的中心地にあります。
←小さなネオンサインのところが入口。こちらも下の写真右手から古式ゆかしい(?)
エレベーターでフロントに上がります。
屋根裏風の、居心地の良いお部屋でした。
窓からの眺め。左側に王宮前の広場に続くピエトロ・ミッカ通りがあります。
朝食はこのダイニングで。
最終日のディナーもフロントで予約を入れ、ここでいただきました。でもミネストローネ・スープとティラミスの写真しか撮っていなくて、メインが何だったか記憶にありません。(^^ゞ
このとき、おひとりで食事をしていらした上品な老婦人。どうやら定宿にしていらっしゃる様子です。そういえばホテルのパンフに、「今日でも高貴なレディーや芸術家などに選ばれている・・・云々」 と書いてあったっけ。