クレタ島のホテルと食事
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イラクリオン Iraklion
イラクリオンの宿は、シティー・ホテル風のものが多いようです。
そこで骨董品的なホテルは諦め、大規模でない、手頃な料金、中心部にある、しかも全面改装したばかり、ということで選んだのがこのホテル。
Kastro Hotel ★★★ (45室)
住所 2 Theotokopoulou st.,
   712 02 Hraklio (Iraklio), Crete, Greece
TEL +30 281 0284185
FAX +30 281 0223622
Home Page http://www.kastro-hotel.gr
E-mail info@kastro-hotel.gr
シングルルーム、通常1泊 55ユーロ (朝食別)
のところ、「朝食付」で 55ユーロ。
予約時のメールではネット割引料金とのことでした。
※このページ作成時点で料金は値上げされています。
チェックインすると、奥から男性が出てきました。30代半ばかな?なかなかのハンサム(^_^)。ポーターかと思いきや、「当ホテルのマネージャー、Papageorgiouです」 と自己紹介なさいます。なんと予約時にメールをやりとりしていた方!
そしてマネージャー氏みずから私のスーツケースを持ち、部屋まで案内してくださる。
日本からのネット予約なんて珍しかったのでしょう。
部屋に着くまで、「ネットで予約したでしょう? どうやってこのホテルを見つけました? なぜウチを選んだのですか?‥‥」 と、彼はずっとアンケート調査をしていたのでした(^o^)。
部屋はさすがにリニュしたてでキレイ。デスクにはワイン(1/2ボトル)がありました。アテネ空港のソフィテルは料金が書いてありましたが、こちらはサービス!
屋上はサンテラスになっていて、イラクリオンの町並みが見晴らせ、海も垣間見えます。
Sammy's  −初日の夕食−

イラクリオンのへそ、モロシニの噴水周辺に並ぶレストランのひとつ。前のメニュー(写真入り)を見ていて、ウェイターさんの呼び込みに釣られました。
この街やハニアには 「元・船乗り」 が多く、日本に行ったことがあるという話を良く聞かされます。ここのウェイターさんも知っている日本の港町を列挙していました。
舌平目。メニュー写真では生の状態だったのですが、特に調理方法を聞かれないままフライが出てきました。好んでフライを注文するほうではありますが、クレタ島ではちょっと食べ過ぎ(^^ゞ。付け合わせはポテトフライ、野菜、ライス(塩味)でした。他に白ワイン1/2ボトルと、最後にGreek Coffee。料金は‥‥なぜかメモってなくて不明です。
             −2日目の昼食−


25 Augoustou通り沿い、
エル・グレコ公園からモ
ロシニの噴水へ行く途中
にあるケバブ屋さん。

もっともギシャではケバ
ブではなく "ギロ" という
そうですが‥‥。
ギロやスブラキ(串焼き)は皿で食べることも出来ますが、私が選んだのはギロをピタパンに挟んだもの。ヨーグルト、トマト、オニオンも入っています。美味しいけど大量のフライドポテトが乗っていて、なかなか本体に辿り着けないのが難点かも。コーラと合計で約ユーロかな?‥‥これも正確なところがわかりません(^^ゞ。
−2日目の夕食−


小食な私には昼食がヘビーだったようで、悔しいことにお腹がすかない‥‥。そこでケバブ屋さん並びにあるスタンドでピザなど買い、部屋のワイン(ホテルのサービス)を開け、簡単な夕食にします。

ピザの手前は "トラディショナル・ベジタブル・パイ"。合計で2.9ユーロでした。

ドライブ(2)後半



次はイラクリオン観光です


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