<photo & diary> 9/6 ドブロヴニク旧市街 1
プロチェ門からドミニコ会修道院を過ぎると、左手から旧港に出ることができる。ロクルム島行きの船はその桟橋から出ている。今日のところは様子だけ見て引きかえし、その先のゲートをくぐった。

そこは時計塔の真下だった。
横にあるスポンザ宮殿 (写真
左端) で結婚式があったのか、
あたりは参列者と観光客でごっ
たがえしている。

ちなみにこれは夕方7時ごろのはず・・・。
時計塔の右手にはオノフリオ小噴水がある。反対側のピレ門前に同名の大噴水があることからしても、こちらは最も奥なのだろう。
時計塔から一直線に街を貫くメインストリート、プラツァ通り(またの名をストラドゥン通り)が延びている。

でもまずは左へ折れた。期せずして新郎新婦が聖ブラホ教会へ移動するのに同調する形となったが、私はさらに先へ。明後日1泊予定の宿を見に行くのだ。
そのホテル、The Pucić Palaceは
プラツァ通りと平行するPuća通りが
はじまる角にあった(ホテルと周辺
については別ページで・・・)。

この細いPuća通りには近年オープ
ンしたと思われるオシャレなセレクト
ショップが多い。また、ほかの路地にもそれぞれレストランや土産物屋が並んでいる。今日のところは、ただぶらぶらと思いつくままに歩いてみた。
プラツァ通りの終わりはメインゲートのピレ門
脇にある丸屋根の建造物がオノフリオ大噴水だ。

うろついているうちに時計塔付近に戻った。
旧総督邸あたりのカフェかレストラン入口に松明がたかれ、黒服のお兄さんたちが立っている。どうやら先ほどの結婚式がらみらしい。
宮殿で入籍、教会で挙式、ここで披露宴、ということかな?と勝手に推測。

それから目をつけていたレストランへ向かった(詳細は別ページで・・・)。
食事を終えるとすっかり暗くなっていた。レストランでエスプレッソを飲んだばかりだというのに、なんとなくカフェで休憩したくなる。カプチーノ(9kn)を飲みながら、大勢の人が行き交う通りを眺めていた。下の写真は聖ヴラホ教会。外装工事中なのが残念。
それから夜道を歩いて帰った。Sobeまでの階段も一気に上る。もちろん?玄関のドアにカギを挿すときには
ハァハァゼェゼェε-(。_。;)ノ┃状態だった・・・(笑)。
 

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