9/8 Fri. 9/9 Sat. 2泊 <Rovinj> 古いお屋敷プチホテル Part 1
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ホテル正面 |
ロヴィニ旧市街はまるで迷路のよう。
だから楽しいのです。
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ホテル前の通り。左手にホテルがある。 |
Casa Garzotto はそんな中にある古い邸宅を改装した、全4室※というお洒落なプチホテル。
ネットでこちらを見つけたときには胸が躍りました。
今回はスロヴェニアの宿で節約できるはずだし、ここでちょっと贅沢しちゃおうかな (うふ)。・・・そう思ったが最後、他の宿がみな平凡に思えてきて、ここに決定!とあいなりました。
※ 実は4室の他に、さらに古い時代の邸宅を改装した別館があります。翌日はそちらに移動しましたので9/9のページ <プチホテル・二泊目の部屋> でご紹介します。
問題は車で旧市街に入れないこと。でも電話をすると若い総支配人(G.M.)自らバイクで迎えに来て、荷物を運んでくれます。車のキーを預ければホテルの専用駐車場
(町外れ) までの移動も代行してもらえます。
バス・ターミナルにも迎えに来てくれるはず。G.M.のMr.Dario Maksic にご相談ください。
それでは、お部屋へどうぞ♪
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室内 (ベッド側) |
ね?なかなか素敵でしょう?
調度品はすべて、ここロヴィニの町のアンティークなのだそうです。
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窓にはカフェカーテンも |
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照明もアンティーク |
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古い写真はこの街の名士夫妻かな? |
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右端は荷物台 |
アパートメント形式ですからダイニング・キッチン付きです。
壁紙や床材に変化をつけ、センス良くコーナーを分けていますよね。
冷蔵庫に電磁調理器、皿、グラスナイフ・フォークなど食器類、鍋、まな板、レードル、洗剤やキッチンペーパー等々、一通りのものが揃っていると思われます。
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室内 (ダイニング・キッチン側) |
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入口ドア |
左奥が部屋の入口。鍵も年代物のようです。この仰々しさが頼もしい (笑)。
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スロヴェニアで買ったワインでまったり~♪ |
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シャワールーム |
そしてキッチンの奥はシャワー&トイレ。
もちろんアメニティーグッズも有ります。
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アメニティーグッズ |
ほかに暖炉つきの部屋もあるそうですよ。予約の際は部屋をリクエストしたほうが良いでしょう。
次ページでは朝食などをご紹介します!