9/8 Fri. 9/9 Sat. 2泊 <Rovinj> 古いお屋敷プチホテル Part 1
ホテル正面
ロヴィニ旧市街はまるで迷路のよう。
            だから楽しいのです。
ホテル前の通り。左手にホテルがある。
Casa Garzotto はそんな中にある古い邸宅を改装した、全4室というお洒落なプチホテル。
ネットでこちらを見つけたときには胸が躍りました。
今回はスロヴェニアの宿で節約できるはずだし、ここでちょっと贅沢しちゃおうかな (うふ)。・・・そう思ったが最後、他の宿がみな平凡に思えてきて、ここに決定!とあいなりました。
★★★★ Casa Garzotto
住所  Via Garzotto 8, 52210 Rovinj
TEL  +385 (0)52 81 1884
 +385 (0)98 61 6168
E-mail  casagarzotto@gmail.com
Home Page  http://www.casa-garzotto.com/
全4室 (Studioアパートメント)
一人使用(朝食付) で1泊 105euro+税。
※最新の料金は上記ホームページでご確認ください。
2015年現在、Booking.comで予約が可能になっています!
↓こちらからどうぞ
Booking.com内、Casa Garzottoのページ
※ 実は4室の他に、さらに古い時代の邸宅を改装した別館があります。翌日はそちらに移動しましたので9/9のページ <プチホテル・二泊目の部屋> でご紹介します。


問題は車で旧市街に入れないこと。でも電話をすると若い総支配人(G.M.)自らバイクで迎えに来て、荷物を運んでくれます。車のキーを預ければホテルの専用駐車場 (町外れ) までの移動も代行してもらえます。
バス・ターミナルにも迎えに来てくれるはず。G.M.のMr.Dario Maksic にご相談ください。  
それでは、お部屋へどうぞ♪

室内 (ベッド側)
ね?なかなか素敵でしょう?
調度品はすべて、ここロヴィニの町のアンティークなのだそうです。
窓にはカフェカーテンも
照明もアンティーク
古い写真はこの街の名士夫妻かな?
右端は荷物台

アパートメント形式ですからダイニング・キッチン付きです。

壁紙や床材に変化をつけ、センス良くコーナーを分けていますよね。

冷蔵庫に電磁調理器、皿、グラスナイフ・フォークなど食器類、鍋、まな板、レードル、洗剤やキッチンペーパー等々、一通りのものが揃っていると思われます。
室内 (ダイニング・キッチン側)
入口ドア
左奥が部屋の入口。鍵も年代物のようです。この仰々しさが頼もしい (笑)
スロヴェニアで買ったワインでまったり~♪
シャワールーム
そしてキッチンの奥はシャワー&トイレ。

もちろんアメニティーグッズも有ります。
アメニティーグッズ
ほかに暖炉つきの部屋もあるそうですよ。予約の際は部屋をリクエストしたほうが良いでしょう。


  次ページでは朝食などをご紹介します!
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美しく碧きスロヴェニア(出発、リュブリャーナ、ブレッド湖ほか)
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その地に生きた人々(イドリア、Cerkno)
>> chapter 2

自然の造形、カルストの奇勝(鍾乳洞、洞窟城ほか)
>> chapter 3
Croatia
魅力いっぱいイストラ半島(内陸部、ロヴィニ、ポレチュほか)
>> chapter 4
Italia
イタリアの端っこトリエステ(市街、ミラマーレ城ほか)
>> chapter 5

リベンジと再会(ヴェネツィア~帰国)
>> chapter 6


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