07モンテネグロ（＋ドブロヴニク）旅行記　コトルの宿（Sobe・アパートメント）2

車はどこに停めたらいいか、英単語と身振り手振りで聞いてみたところ、ちゃんと通じたようだ。
おいでおいでをしてテラスの階段を上がるアナさんについて行く。

門の錠をはずし外に出ると、そこは城壁の上だった!!
「ほら、あそこ。見えるでしょ。あれはスーパーマーケットのパーキングだから無料よ」
彼女も単語と身振り手振りを駆使して説明してくれる。

一息ついてパーキングを移動。荷物を引きずって部屋に戻った。

しばらく外のテラスで休憩していると、ふたたびアナさんがやって来た。待ってて、と合図してから携帯で電話をかけはじめる。二言三言交わしているのを見守っていたら、「出て」　とばかり、その携帯を渡された。
相手は娘さんだった。私のパスポートが欲しいのだそうだ。それから注意事項がひとつ。先ほどアナさんは部屋の入口前に並ぶ水入り特大ペットボトルを指して何か言っていた。どうやらこの町は断水するらしい、ということまでは察していたのだが、その説明。断水する時間も娘さんが伝えてくれた　（11～17:00までだったかな）。
このあと町を歩いても、あちこちにペットボトルが置かれていた。


コトルの宿（Sobe・アパートメント）１	モンテネグロ 2007 Top	コトル旧市街そぞろ歩き [1]

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