旅行者の声

皆さんから寄せられた情報を、原則として原文のまま掲載しています (そうでない場合は注釈を付けます)。
すべて旅行者個人の意見ですので、主観的あるいは時間の経過とともに有効でない情報もあることを
ご了承のうえお読み下さいd(^-^)ネ!。
 Sliemaのレストラン [投稿者] Beckさん(東京都)
[旅行年/月] 2006年5月 
2006年5月に、羽田からドバイ経由で行きました。遠かった。
Sliemaに泊まったのでその辺りの情報ですが、St.JulianとSliemaの間は歩くと20分くらい?気持ちの良い海岸遊歩道ですがレストランはあまり多くないと思います、Barはあるけど。評判のTaKolinaはほんとに美味しくてスタッフみんな優しい。タコのガーリック焼き?がお勧め。それから、DipromatHotelからちょっとSt.Julian寄りに新しくできた小さなレストランTheKitchenもお勧めです。お値段は結構高いですが、マルタ料理とは違う都会のイタリア料理をゆっくり優雅に頂けます。
   ガイドブック情報 [投稿者] さくらさん
[旅行年/月] ? 
あたらしいサビッハマルタ ガイドブックが改定されましたのでお知らせします。

※注 この情報をお寄せいただいたのは2002年6月25日です。
   巨石神殿ハイポジウムの見学 [投稿者] gankoさん(京都府)
[e-mail] ganko@sun.e-mail.ne.jp
[旅行年/月] 2001年6月 
ハイポジウムを見学するには予約しなければなりません。
ハイポジウム見学の予約は15日前からハイポジウム事務所でのみ可能です。
日祝日以外の8,9,10,11,12,14,15時のガイドツァーに各10人予約できる。時刻は季節により変動あり。
見学可能な人数は限られているので見たい人は早めに予約に行かなければならない。
 シチリア←→マルタ(1) 行程 [投稿者] トントンさん(東京都)
[旅行年/月] 2000年8月 
12日 カターニャ。徒歩で港へ行き、マルタ行き高速船予約発券してもらう。
13日 午前、カターニャ観光。ドウォモでミサ他。午後、シラクーザへ考古学公園? カターニャに戻り15日の夜行寝台を予約。その後、徒歩で港へ。夜8時発予定が9時すぎ発になった高速船にやっとこ乗船。
14日 0:15 ヴァレッタ着。徒歩15分でBrithish Hotel到着。水シャワーを浴び睡眠。朝、バスでイムディーナ・ラバト地区。聖ヨハネ聖堂、カーマライト教会他。スリーマへのフェリーに乗り遅れ、おバカにもバスの一日券を買ってしまっていたので、バスでスリーマ、サンジュリアンへ。ただ、車窓を楽しみ、また戻る。夜はホテルで。祝日の前夜祭で花火など大賑わいでしたが、咳が止まらず断念。
15日 バスでタルシーン神殿へ。休館。シクシク。戻って博物館も休館。他人とは思えぬスカートを履いた下半身女性の巨大遺跡はついに見られず。残念! ヨハネ聖堂でミサ? この日は休館だらけで、騎士団病院跡 マルタ体験ショー見学。13:30港へ。15時より前に出港(さすがマルタ)。18時カターニャ着。駅へ。BARで食事。21:30寝台車乗車。
 シチリア←→マルタ(2)
    カターニャ、高速船予約&発券てんやわんやの巻
[投稿者] トントンさん(東京都)
[旅行年/月] 2000年8月 
カターニャ駅より、徒歩で海沿いを行く。ほどなく港湾ぽいところに開いたゲートあり。入り口の管理事務所で、マルタへのフェリー・高速船発券所はこの先にあると聞く。だだっ広い駐車場?の奥(海近く)にピザテリア風の店があり、その横にある、小さな小屋の窓口が発券所とのこと。しかし、開いていない。どうやら、本日は18時から開くらしい。かなり待って、開いたものの、窓口は女性が一人で押し寄せる客にてんやわんや。
やっと、順番がきて、明日の予約を!というと、「明日の16時に来てちょうだい!」と。「明日は予定があって、ここに戻れるのは夜なので、本日発券してもらいたい!」と強く言うと、「あと、1時間後にフェリーが出るのよ!あと1時間待って!」とのこと。繁忙期で仕方なくやっとキープした4星ホテルにもまだ、チェックインしてないので、「そんなに待てない!」というと、「じゃあ、15分待って!」とのこと。本日フェリー客の出国手続きも少し落ち着いた頃、やっと相手をしてくれる。
この女性、アメリカのドラマに出てきそうな豪快なテキパキオバサマで、声は大きいし、順番などないような一気におそいかかる大量なお客をものともせず、発券業務をしていた。パスポートを確認して、チケットに書き写すので結構手間のかかる作業。英語もものすごくわかりやすく、旅行者に理解できるように話してくれた。帰りのマルタからの予約もしたかったが、こちらでは無理で、絶対取れるから、マルタで予約するように!といわれる。
もちろん、電話で事前に予約を入れられるものと思うが、語学力のつたなさから、実際、訪ねることにした。当初の予定では、昼間に発券してもらおうとしていたが、夕方になってしまったので、待ち時間も少なくて(それでも小1時間)すんだ。

無理を言っての強行チケットゲットだったが、オバサマに顔を覚えられ、翌日、乗船前に手続きに行ったときも、「来たわねェ!」って感じの笑みで迎えられる。しかし、この日も出発1時間前の19時開始の手続きで、戦争状態。こちらが窓口に近づく(予約発券時、出国乗船手続き時)限り、人ひとヒトで、背中に大きな荷物は厳しい。かといって、そこらに置いておくのも心配。連れがいない場合、荷物を迷惑にならないよう、できるだけ、上手に足元に引き寄せて移動するか、どこかに鍵でくくり付けるか。一人で渡る人はこんなこさえも大変だと思った。

マルタでは、翌日、街の旅行社でパスポートを見せ、帰る船を予約。1時間半前に港の窓口へ行くようにいわれ、2、3人の係員によって実にスムースに手続きが終わる。
行きかえりともに、高速船はすっごい揺れた。トイレに行くのも一苦労。マルタの笑えるオンボロバスとどっちがすごいかな?
※注:カターニャ⇔ヴァレッタ往復乗船券 200,000イタリアリラ
    TAX                    20,000   〃
(この日は聖マリア祭祝日をマルタで過ごす若者らが多く、特別に混んでいたかも。普段はもう少し、落ち着いて発券業務を行っていると思われます。)
 シチリア←→マルタ(3)
     いかにもイタリア人らしい出国のいきさつ
[投稿者] トントンさん(東京都)
[旅行年/月] 2000年8月 
小さな小屋で行う出国審査がとても鈍いのです。『やだ、疑われてパスポート取られている人がいる!』って見てたら、最後に並んでいた私たちが一番疑われて手間取った。なぜ?? 「いつ、イタリアに来たのか?」(たまたま、「スタンプ、 プリーズ!」で押してもらっていた私の入国記録がなかったら、もっと大変だったと思われます。)乗船後も再度預かられて、まさか、犯罪記録とか日本に照会してる訳じゃ…!? 大きなバッグ背負って船でマルタに渡る日本人はいないのでしょうね。それに比べマルタ出国時の審査は紳士的でスピーディ。
再度カターニャに戻ったときも、「イタリアに何故来たのか? お金はあるのか?」だって財布まで見せろと言われ、最初はまさか、過激派と疑われていたのかと思ったのですが、不法就労者と思われたのかと知り、(;-_-+ まったく!
 シチリア←→マルタ(4)
     港からBritish Hotelへ
[投稿者] トントンさん(東京都)
[旅行年/月] 2000年8月 
0時15分ヴァレッタ到着(1時間以上遅れ)後、真夜中のGrand HarbourからBrithish Hotelへ徒歩15分で到着。ホテルの方に驚かれました。Brithish Hotelのおじさんは、とても陽気な方で、E−mailでやり取りしていた人とは違うようでした。『徒歩15分って言ったじゃない…』って思ったのですが、「普段からジョギングしてるのか? まあ、とまらずに歩き続けて、さあさあ!」って感じで裏から入ってしまった私たちをレセプションのほうへ導びこうとしたとき、いきなり、あのバルコニーからの夜景(※注 KEIKOの旅行記9/7の写真ページ参照)に迎えられたので、もうもう、はぁ〜っとため息で声も出ないほどの感動でしたよ。その後、再び会うことがなかったので、夜中番専門の係なのでしょうか?
 British Hotel の部屋 [投稿者] トントンさん(東京都)
[旅行年/月] 2000年8月 
眺めは5つ星クラスで最高。目の前はスリーシティズ。ドアの鍵が素朴ながら、部屋も古いけど小奇麗でかわいい感じ。
シャワータブが一人用の湯船みたい。工夫が必要。お湯を出し続けると、5分くらいで、力を失い水になっていった。冬だったら、ちょっと困る?クレームつければ、直してくれたのかもしれないけれど、朝食つき一人1泊9マルタリラ(約3000円弱)に、つい許しちゃいました。
 マルタで医者にかかるの巻き [投稿者] はるさん(東京都)
[旅行年/月] 2000年7月 
2000年6月30日から7月10日までマルタに滞在しました。マルタについてから2日めで腹痛と39度の発熱におかされました。ヴィサ”カードの旅行保険にはいっていましたのでフィラデルフィアにある医療相談部門に電話をしました。日本人のお医者さんがでてきてくれて電話による診断をうけました。(無料)
私は最悪肝炎を心配していましたが大丈夫だと思うけれども 念のために現地の医者に見てもらったほうが良いですよといわれました。そのときに英語で肝炎はなんと言うのかとたずねました。今わすれてしまいましたが。。電話をきってからホテルに往診を頼みました。

30分ほどして水色のカラーシャツを着て 大きなドクターバックを持って さっそうと入ってきたのは なんと!トムクルーズ張りのカッコいいドクターでした。くるなり気分はどう?ときかれ目が点になった私はおもわずベリーグッドと答えそうになりました。日本と同じように診察しました。そのさい肝炎を疑っているのですがといいましたがビールスによる胃炎ですといわれました。処方箋を書いてもらい近くの薬局でくすりをもらってきました。6時間おきに飲む抗生物質のようなものと毎食後に飲む薬でした。余りのカッコいいドクターに胃炎の診察だけではもったいないと思いました。ついでに私の外反母趾もみてほしかった。。。。。帰るときはお大事にと握手をしてくれました。2日間静養していましたら元気になりました。

ホテルを移動する日でしたが私の病気のためもう2日間延長しました。顔なじみになって気分はどう?と会うたびにホテルのスタッフにきかれとても家庭なホテル(ヒルトン)でした。
保険に入っていましたので帰国してから申請したら戻ってきました。診察料と薬とで6000円くらいでした、
 マルタのレストラン(1) [投稿者] はるさん(東京都)
[旅行年/月] 2000年7月
フランクフルトからマルタに向かう飛行機の隣に座っていたイタリア人と友達になりました。彼は船の技師でマルタには年に何回か来ているそうです。彼が言うには何故遠い日本から緑の少ない 砂だらけの 物価の高い水不足のマルタにきたの?と言われてどっか〜ントショックをうけました。
飛行場についてホテルまで車で行く道すがら成るほど緑は少ないと思いましたがそれに勝るすばらしい風景でした。
その彼がおすすめなのがサンジュリアンにあるドルチェ ヴィタでした。いつも一杯で予約をしないと入れないよといわれました。ホテルに着いてすぐ予約をいれてもらいました。ヒルトンホテルから歩いてすぐのところにありました。見晴らしが良いし何しろおいしかった。地元の人が多くて団体の観光客はいませんでした。ここはおすすめします。
 マルタのレストラン(2) [投稿者] はるさん(東京都)
[旅行年/月] 2000年7月
バレッタの首相官邸の横にあるホテルの屋上のホテルは安くておいしくてなにしろ見晴らしがよかった。
でもウエイターがワインの栓をあけるとき股にはさんでコルクを抜いていたのには閉口した!!私たちのだけかと思ってよく見ていたらすべてコルクを抜くときは股にビンをはさんで抜いていた。味が良いだけに興ざめした。

※注 このレストランはKEIKOの旅行記 9/ 8 勝利の女神の祝日 にも出てきます。

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