神津島太鼓プロフィール

  東京から180km離れた太平洋上に位置する島に生まれた「神津島太鼓」は、神津島の自然、風土、

歴史、そして古来より伝承されてきた神事、生活等を背景とした郷土芸能です

 1990年からは、それまでの青年団を中心とした活動から、和太鼓を愛する会員の活動へと切り替わ

り、地域のお祭り、各種イベントに参加し、積極的に島のPR活動に努めています。

 また、小学校の「特色ある教育活動」授業に協力し、5、6年生の太鼓の指導も行っています。

メンバー     大人会員は50才(?)を先頭に18名

         こども会員は、小学校2年生から中学生まで約25名程

演奏曲目 : 黒潮太鼓      青年団として活動していた頃には既に演奏されていた曲です。

         あらぶる       平成元年「神田明神・将門太鼓」代表 米山穂積氏 作曲
                    神津島太鼓の代表曲

         旭光         平成元年「神田明神・将門太鼓」代表 米山穂積氏 作曲
                    ギョッコウと読み、神事に関連した行事に演奏するための曲です。

         神津祝太鼓    平成8年「神田明神・将門太鼓」代表 米山穂積氏 作曲
                    祝事、イベント時など一番ポピュラーに演奏している曲です。

        幸流太鼓      平成8年「神田明神・将門太鼓」代表 米山穂積氏 作曲
                    こども太鼓の演奏曲として作曲された曲で、現在小学校での
                    太鼓授業にも取り入れられています。

 


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