久々に…(ベル第219話)

なんかガッツ、一気に昔の姿に戻ってました。
ゴッドハンドに捉えられ、いたぶられてます。
久々にベルセルクってこんな漫画やった、ということを思い出したよ(笑)
ここんとこクリーンでオトナで「何爽やか兄ちゃんやってんだよ〜」って感じ(どんな感じ?)やったけど、
人間相手にはかっこいいけど、さすがにゴッドハンドの前では
相変わらず赤子だ…。
こんなんでどうやってグリフィスに勝てるのか。
まあ、色々世界観を語って説得されてるけど、
作者的にはそのために出してきたんだろうね、魔法…(笑)。

それにしても、キャスカと離れましたね。ゴッドハンドとの接触にキャスカと離したってことは
とりあえず、当面はキャスカは安心てことだね。
さらにシールケは入り口を閉じるとか言ってるから、しばし子供たちと離れて引率ガッツ先生から
解放されるのでしょうか。
髑髏のおじ様もやって来たし。なんだか蝕の時を思い出した。
ガッツのピンチに影になり日向になりながら登場するおじ様。
まるで息子を見守る父親のようですね。
・・・・・・・・・・ん?
いや、まさかね。ベルはそういう親等では話は作らない。

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