Posted by 倉西先生 on 2009/04/23 20:42:08:
フランスのド・ゴール大統領は、EC加盟を拒否するほどイギリスを恐れる必要があったのでしょうか。 回答 イギリスを恐れたというよりも、ゴ―リズムと呼ばれたド・ゴール大統領の基本的な対外政策のスタンスが、イギリス加盟拒否に繋がったといえます。イギリスの加盟により、イギリスと特別の関係にあるアメリカの影響がECの及ぶことは、フランス、ならびに、ECの自立性を強化したいド・ゴール大統領にとっては望ましくない事態であったからです。
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