Posted by 倉西先生 on 2011/11/18 20:49:38:
北朝鮮にいる家族を捨て、仕事を捨て、日本で、”拉致被害者”として好奇の視線にさらされ、知人も友人も何十年も会っていなかったために話が合わない。そんな場所に帰国することは、本人達にとって幸せなのだろうか。 回答 国際法においては、被害者の原状復帰を図らなければなりませんので、まずは、帰国を果たす必要があります。幸福につきましては、実際に帰国した拉致被害者の方々は、自らの意思で、北朝鮮での生活するよりも、日本国での生活を選んでおります。帰国した当初よりも、日本国で生活を送るうちに、被害者の方々の表情も和やかになっておりますので、日本国で暮らす方が幸せなのではないでしょうか。
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