Posted by 倉西先生 on 2011/12/15 21:05:17:
高校ぐらいに歴史の先生が、ベルリンの壁崩壊の真相は、当時の情勢もそうだったが、実は、ドイツ政府側の通信ミスによって起こったと言いていたのを思い出しました。確か、そんな感じでしたでしょうか。 回答 1989年11月9日に、東ドイツ政府のスポークスマンが、政令である「旅行許可に関する出国規制緩和」を公表するに際して、「東ドイツ国民はベルリンの壁を含めて、すべての国境通過点から出国が認められる」と発表したことから、これを聞いた市民が、自由に出国できると誤解し、大挙してベルリンの壁に押し寄せたことから、国境警備隊もゲートを開かざるを得なくなりました。
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