憲法改正と信頼性(鶴見大学)


[コメントツリー表示を見る] [発言時刻順表示を見る]

Posted by 倉西先生 on 2014/07/04 20:11:55:

    質問
     そんなに(憲法)がころころ変えられるものなら、法そのものの頼りがいというか、強さというか、信頼は損なわれないのか?

    回答
     憲法改正に訴える場合とは、現行の憲法を維持する方がよほど弊害が多い場合です。つまり、憲法を改正した方が、法の信頼性が増す場合に限定されますので、”憲法改正の回数が多い、イコール、信頼喪失”ではないのです。


このメッセージに返事を書く

ハンドル:
タイトル:
内容: